1
/
5
This page is intended for users in Hong Kong. Go to the page for users in United States.

【フードスタイリスト シリーズ】今の時代にあった栄養管理方法を伝えたい!『DELISH KITCHEN』の信頼を支える管理栄養士とは?

※この記事は、株式会社エブリーのオウンドメディア「every.thing」にて2020年9月23日に更新されたものです。(https://everything.every.tv/20200923

いずみ優子
DELISH KITCHENカンパニー ユーザーグロース部 メディア企画グループ

病院や福祉施設での経験を経て、現在はDELISH KITCHENでレシピ開発を担当。"おうちごはんをもっと楽においしく"をモットーに、身近にある食材を使ったシンプルで簡単、そしておいしいレシピを提案している。

▼DELISH KITCHEN フードスタイリスト一覧ページ
https://delishkitchen.tv/food-stylists/479

DELISH KITCHENの全レシピは、「食」のプロである管理栄養士などの資格を持ったスタッフの手で作られたものです。ユーザーの皆さまにも、お伝えしていくことでサービスの安心感や信頼性を高めていきたいという思いから、レシピ考案者の情報が公開されるようになりました。サービスのコアとも言えるレシピを支えている彼女たちの思いとはーー「DELISH KITCHEN フードスタイリストシリーズ」として紐解いていきます。

管理栄養士として”料理”と”映像”に関わる仕事がしたい

ーどういったことがきっかけで管理栄養士を目指したのですか?

いずみ:家族みんなとにかく食べることが大好きで、”美味しいものを食べることが人生の楽しみ”というような家庭環境で育ちました。食卓はいつも家族で囲んで食べていて、休みの日は私も母の手伝いをしていましたね。作って食べてもらうのは幸せなことだなと幼いながらに感じていました。そういった影響もあって、将来は自分の一番好きな「食」に関わる職種に就けたらなと考えるようになり、大学は栄養学を学べる学校に進学。管理栄養士としての道に進みました。

ー大学卒業後はどんなことをされていたのですか?

いずみ:大学を卒業した後は給食委託会社に就職し、病院と老健施設で2年ほど勤務しました。そこでは患者さんに合わせた栄養管理や調理、食事の提供などをしていましたね。栄養バランスや美味しさももちろん大切ですが、利用者が食事を少しでも楽しめるように盛り付けを工夫してみたり、高齢の方には食べやすいように具材の大きさややわらかさを変えてみたりなど工夫をしていました。


ーその後どういった経緯で『DELISH KITCHEN』へ?

いずみ:病気の方に向けた食事作りや栄養指導の仕事にやりがいは感じていたのですが、管理栄養士としてもっと“日々の食事”に近い、家庭での食事や食習慣のサポートをしたいなと思うようになり転職を考え始めました。

また、栄養のことだけではなく、もともと映画やドラマの中で登場する料理や食事シーンが大好きだったこともあり、映像の世界にも興味がありました。「食」に関わる仕事といってもその範囲は本当に幅広く、「食」を演出するフードスタイリストという仕事があること知り、自分の今後の生き方について考えるようになりましたね。

ちょうどその頃に友人から「メディア企業で管理栄養士を活かせるような仕事の募集があるよ」と教えてもらったのが『DELISH KITCHEN』でした。管理栄養士の資格を生かしながら、家庭での食事や食習慣の提案ができる『DELISH KITCHEN』のフードスタイリストの仕事は私にとってとても魅力的でした。自分のやりたかった”料理”と”映像”というところにも合致していましたし、「誰でも簡単においしく作れるレシピ」というコンセプトにも共感しました。

『DELISH KITCHEN』の信頼を支える

ー現在『DELISH KITCHEN』ではどんな業務をされているんですか?

いずみ:カスタマーサクセスチーム(以下、CX)とリテールソリューションズ(以下、RS)での業務を兼務しています。CXでは衛生管理担当として、「その調理法は安全か」、「その情報は正しいのか」などアドバイザリーボードの先生方の助言を受けながら、管理栄養士としての知見を生かしてコンテンツの品質チェックをしています。例えば、お弁当を作る際には、傷みやすい食材や調理法をしていないか、加熱時間が不足していて食中毒を招いてしまう危険性はないかなどを確認しています。

『DELISH KITCHEN』の信頼を失わないように、正しい情報を発信していかなければいけません。なのでメンバーに対して多少辛口な発言になってしまっても、責任を持って不確かな情報を発信しないように気をつけていますし、正しい知識を日々取り入れるようにしていますね。

※アドバイザリーボードに関してはこちらから↓


ーそんないずみさんが作成したおすすめレシピは何ですか?

いずみ:ブリの中華酒蒸しです。このレシピのポイントはフライパンひとつでできてしまうところです!ブリは事前に塩をふって水抜きし、臭みを取ってください。野菜も一緒に蒸せるので、栄養もバランスよく摂れます。チンゲン菜やレタスなどお好みの具材でぜひお試しください!


ーもうひとつ兼務しているRSでの業務はどういったことをされているんですか?

いずみ:RSでは、スーパーなどの店頭に並べるレシピカードのコンテンツチェックや過去レシピのリニューアルなどを行ったり、スーパーからご提案いただいたレシピの動画撮影なども行っています。

ーレシピカードを作成する際に工夫していることはありますか?

いずみ:スーパーなどの店頭に置かれるレシピカードということで、買い物をしている主婦の方々が多く目にされると思います。そのイメージをしっかり持ってレシピチェックをすることを大事にしています。過去のレシピに関しても、味付けや品質から包丁の持ち方まで問題ないかチェックし、より良いレシピにできるようにレシピの調整も行っています。

また、レシピカードはQRコードで『DELISH KITCHEN』のレシピ動画も見ていただけますが、そのカードを見ただけでも工程がわかるようにしなければなりません。手順の文字だけでも失敗しないように、わかりやすい文章を心がけています。例えば、冷凍の食材を使う場合は「解凍しておきましょう。」と記載したり、お弁当の場合は「おかずの汁気はよく切ってお弁当箱に詰めましょう。」と一言添えるなど、失敗しないための細かいポイントを動画がなくてもわかるように追加するようにしています。

これからの時代に合った栄養管理を目指して

ー『DELISH KITCHEN』のフードスタイリストだからこそできる経験はどんなことだと思いますか?

いずみ:約2000万人を超えるユーザーに対して、ただ美味しいだけでなく食の安全や栄養面も考えられたレシピ開発ができ、食習慣を変えるようなサポートができることは他にはない魅力だと思います。管理栄養士として『DELISH KITCHEN』というメディアへ貢献できるというのはとてもやりがいがありますね。

また、現在『DELISH KITCHEN』のレシピにはカロリーが表示されていますが、そのカロリーを計算する時のシステムを自社でゼロから作るという貴重な経験もさせてもらいました。私はそのプロジェクトに管理栄養士として携わり、エンジニアのメンバーと一緒にオリジナルの栄養成分表を作成し、レシピを打ち込むと自動でカロリーなどが計算できる栄養価計算システムを構築しました。皮などの廃棄率の計算や全てのレシピへの反映はなかなか大変でしたが、管理栄養士としての知見が様々なところに生かせることはとても嬉しかったです。

ー「食」の分野だからこそ信頼が大切なサービスですが、『DELISH KITCHEN』ではこういったシステムもプロの知識をしっかり取り入れながらオリジナルで制作しているんですね。今後、いずみさんが『DELISH KITCHEN』でチャレンジしていきたいことはありますか?

いずみ:美味しいだけではなくて、「そんなに意識しなくても気付いたら健康になっていた」みたいな状態を提供していけたらと思っています。管理栄養士として、栄養をどうやって取り入れていくのがいいのか、簡単な摂取の方法や、日々の食事の中で健康を保つポイントなど今の時代にあった栄養管理の仕方を発信していけたらいいですね。

『DELISH KITCHEN』では月額制のプレミアムサービスで詳細な栄養成分表示などをしています。私も、より具体的にどんなものを摂ればどんな栄養が摂れるのか管理栄養士として、より多くのユーザーに届けていきたいですね。

株式会社エブリー's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more