ゲーム、スポーツ、ヘルスケア、ライブストリーミングなど、さまざまな事業を展開しているDeNA。事業を横断的にサポート&リードしていくため、現在データエンジニアリングに注力しています。その一環として今年の4月、組織を再編してデータ統括部を新設。データ分析からAI活用までを包括的に見る体制を整えました。
そのデータ統括部の一部門である分析推進部は、事業部門や共通部門の意思決定などをデータ活用によって支えるための部署。兼務を含め、30名のデータエンジニアやデータアナリストが所属しています。
「データを制するものが勝者になる」とまで言われる今日、その最前線で戦う分析推進部の取り組みについて、3名のデータエンジニアに話を聞きました。
目次 [隠す]
- 「データから力や価値を引き出す」。それが我々のミッション
- データエンジニアは、データ分析のためのアーキテクチャーを設計
- 事業が多角化しているので、多種多様なデータを扱える
- 「データ活用の可能性は無限にある」。そのために我々がいる