健康データをいつでもどこでも見られる『kencom』。DeSCヘルスケアが開発したこのアプリは、現在99の健康保険組合、約480万人にサービスを提供しています。
『kencom』は自治体との連携を深めており、これまでも山梨県や愛媛県、そして6月15日に始まった鎌倉市との取り組み(※1)に加え、7月15日から長崎県壱岐市でも提供を開始しました(※2)。
この取り組みによって、壱岐市の国民健康保険加入者(以下、国保加入者)のうち20~74歳全員、約6,500人が『kencom』を利用できるようになります。
このアプリを日本全国の自治体に使ってもらえるよう、そしてひとりでも多くの人の健康づくりに役立てていただくよう日々取り組んでいる「自治体×『kencom』」チームに、長崎県壱岐市との取り組みを軸に、『kencom』の自治体戦略について聞きました。
※1……https://dena.com/jp/press/4737)
※2……https://dena.com/jp/press/4759)
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