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大手外資系メーカーでブランド責任者をしていた僕が、人生初のベンチャーにdelyを選んだ理由

元塾経営者や学生起業家、ベンチャー役員など、様々なバックグラウンドを持つ選りすぐりのメンバーが働いているdely株式会社。そんな個性豊かなメンバーが「どうしてdelyを選んだのか?」「どういう想いで働いているのか?」など、実際にインタビューをしてお伝えしていきます!今回は、delyでタイアップ広告事業部の責任者を務める「スコさん」こと、野村俊介さんにお話を伺いました。

〜プロフィール〜
野村俊介
2008年国際基督教大学卒業後、シェア世界No.1の大手メーカーに入社、宣伝部門に配属。当時、広がり始めたスマートフォンアプリやソーシャルメディアを活用したデジタルマーケティングの導入等を担当。その後、営業部門にて海外営業やグローバルプロジェクトマネジメントを経験。2015年に外資系メーカーに転職。ブランド責任者としてブランド戦略・市場調査・商品企画・広告宣伝などのマーケティング活動全般を担当。2017年末dely株式会社入社。


学生の時はグラフィックデザイナーになろうとして就活もして、内定も出ていました。けれど、内定をいただいたあとに悩み始めて。「デザインで日本一になることが出来るのか」と考えた時に、そこで超一流になれている自分がイメージ出来なかったんですね。じゃあ、何なら戦えるのかと考えました。実は大学時代、いろいろな劇団や大学の駅看板のデザインをしていたんですよ。その時に、自分はデザインをする事も好きだけれど、相手の求めていることを企画に落とし込む、ということがより得意だと思ったんです。だったら、どこかの企業の宣伝部門であれば自分の本領が発揮出来るのではと思い、新卒で大手のメーカーを選びました。

僕が入社した2008年って、マーケティング的にいうと結構、面白い時期なんです。というのも、ちょうどiPhoneが発売されたり、facebookやTwitterが爆発的にメジャーになってきた時期なんです。そうやって、デジタルマーケティングってこれから重要になってくるよね、という風潮が世の中に出来上がってきた中でかなり自由にチャレンジさせてもらい、すごく楽しかったのですが、ある時ふと気がついてしまったんですね。その時に扱っていた商材に対して、宣伝で出来ることには限界があるかもしれないと。例えばですけど、テレビCMに何十億円使うよりも、その分商品を値引きさせた方が売れるのではないかとか、別の可能性を考えだしてしまったんです。

だから当時、会社に一番ダイレクトに貢献出来るところはどこだろう、と考えた時に、それはやっぱり売ることだなと思い、4年目で営業部への異動願いを出しました。やっていた内容としては、海外での取引を日本からサポートしたり、場合によっては直接現地にいって交渉したり。あとは会社のグローバル戦略の策定にかかわって、各国の営業の動きに横串を通していくグローバルコーディネーションのような仕事をしていました。直接的に会社に貢献するということで、プレッシャーは大きいものの、やりがいを感じることのできる仕事でしたね。

30歳手前で入社した会社では実質、マーケティング素人。もがき続けた3年間

営業部門で経験を積ませてもらった後、やっぱりもう一度マーケティングをやりたいなと思い始めたんですね。マーケティングが好きだから。一度本格的に、自分で納得がいくまでマーケティングに挑戦したいと思ったんです。そこで7年間勤めた会社を退社し、新たな環境へ移りました。


というわけで、新しい会社に移ったんですが、自分の感覚的にはマーケティング素人なわけですよ。新卒として宣伝にかかわっていた時は、まだ宣伝とかマーケティングを表面的に見ていて。中長期的な視点とか、ブランディングとか、マーケティング活動が引き起こすユーザー行動とか、そういうところを全然考えられていなかった。でも、新しい会社でブランドマーケティングの担当になって、まさしくそこを考える仕事だったんですね。

最初はアソシエイトブランドマネージャー、いわゆる現場担当者として入って、0からキャリアを積み直しました。実際業務にあたってみるとやっぱりマーケティングって難しいなと思い、その時はとにかく勉強しましたね。一年中、いろいろな事例を見て、「この人たちは何を目的にこう言うキャンペーンを考えたんだろう」「うちでやるとしたらどういう方式になるのか」というのをそれこそ24時間365日、ずっと考えていました。何を見ても自分の会社だったら、と置き換えて考えるんですよ。為替が動いたら商品の輸入原価にどう影響してくるか考えたり、友達と話していて流行りのレストランの話が出たらコラボできないか考えたり、もう職業病のような感じでしたね(笑)

あと、マーケティングの知識を積むために、フリーランスでライターをしていた時期もありました。企画から構成まで、全て自分で提案していて。記事を書くために調べるのですが、一度インプットしたものをアウトプットすると、すごく整理されるじゃないですか。そうやって精査されていったものが、自分の中で今すごく財産になっています。


0を100にすることに挑戦したくて、delyに入社

ブランドマーケティングを3年やってみて思ったのは、それまでの10年間って誰かが作ったブランドや商品を扱っていたんだなということでした。これに気が付けたのも、ブランドというものを3年間考え続けたからなのかなと、と今は思っていますが(笑)

だから0を100にするみたいな新しく作っていくということをやってみたくて。そこで創業期、もしくは第二次創業期の会社を見ていく中で、自分の一番の趣味である料理と密接にかかわっているdelyにジョインすることに決めました。

今は営業のタイアップ広告の部署でゼネラルマネージャーを務めているのですがそこで「マネージメント×営業」という、今までと少し違う切り口の経験をさせていただいています。仕事内容としては、各メンバーのマネージメント業務はもちろん、向き合いの営業案件も持っていますし、プランナーとしてメンバーの企画の提案内容をブラッシュアップしたりだとか。あとは全体量的に効率化しないといけないところをプロジェクト的にやったりとか。

それから、今後より力を入れていきたいのがマーケティングリサーチによる効果検証を導入することですね。前職は広告を発注するクライアントサイドにいたのですが、その時に常に考えていたのは「ユーザーはどう感じているのだろう」という点でした。ということは、今の私たちのクライアントも似たようなことを感じているのではないかと。それを定量的に見る方法の一つがマーケティングリサーチだと思っています。

どんなタイミングで、どんな商品を、どういう方法で伝えると、ユーザーの人にとって価値が最大化されるのか。その知見を体系立てて蓄積していくことは、もちろん自社にとっても大切ですし、クライアントにもユーザーにも価値を提供することになると考えています。

私が今まで培ってきた知識やノウハウは、必ずしも営業に特化していませんが、だからこその気づきを提供できればと思っています。自社サービスにばかり目を向けることなく、クライアントやユーザーのことを考えるきっかけとなって、本質的なアプローチを考えられるようなチームにしていきたいです。そうすれば自然と判断スピードも上がってきますし、そうした方向に流れを持っていくのも、大切な仕事だと思っています。

それから、10年以上働いていると外部の方と色々なところで繋がりがあるので、そういうところで、delyが今いかに勢いがあるかを伝えて自分の周りでのdelyのブランドイメージ強化に勤しんでいます(笑)。クラシルはレシピ動画サービスなので、料理をしない人にはやはり、あまり使われないことが多いんです。馴染みがないというか。けれど実は、クライアントさんと共同で、レシピ動画をオンラインや店頭で活用し購買訴求を行うクロスマーケティング施策を打ったりだとか、最近はビジネスとして興味深い事例が増えてきているんですよ。コーポレートビジョンである「BE THE SUN」のもと、世の中を明るくするために幅広く事業を展開し続けているということを伝え、皆のマインドの中にdelyやクラシルのイメージを強く刷り込んでいくんです。そういうことって地道な事なんですけれど、すごく大事だと思います。


ブランドイメージはユーザーによって作り上げられていくもの

テクニカルなブランディングのやり方はたくさんあるのですが、本質的に、5年後、10年後に、クラシルが誰にとってどんな存在でありたいのかを考えていくことが大切だと思いますね。僕はブランドイメージって、エンドユーザーによって作られていくものだと思っているんです。自分たちの会社としてありたい姿はもちろん描くのですが、最終的には積み上がっていくものなんですよね。だから、大切なのはビジョンを作ったその後。それに沿って事業戦略があるわけだし、コミュニケーションを持っていくべきだと思います。

もちろん、タイアップ広告事業も同じです。クライアント商品をタイアップ広告を通じてユーザーに伝えていくときに、その積み重ねがクラシルというサービスのブランドイメージ確立につながっている感覚は大切にしたいです。

広告事業をどうやって伸ばしていくかも、同じ考え方だと思っています。クラシルは「70億人に1日3回の幸せを届ける」というフレーズを掲げていますが、それをより具体的に落とし込むと、食のインフラみたいな話になってくるのかなと考えたりもしてます。そこを目指していく中で、「1日3回のうちの一食は軽食かもしれない」とか「日によって外食が入ってくるかも」とか考えていると、コンビニ食が入ってきたり、ネットスーパーで食材をオーダーするとか、流通や店頭の話が入ってきたり。クラシルというサービスの向かう先を考えるからこそ、その途中にビジネスのアイデアが転がっていたりするんだと思うんです。

クラシルだからこそ実現できる「1日3回の幸せ」をユーザーに体感していただけるような行動を積み重ねていかないと、と思いますね。その行動の先に見えてくるものは、食の全てを網羅するサービスであるクラシルの姿なのではないかと僕は思っています。


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delyは「BE THE SUN」(太陽のように人々と社会を明るく照らす)という会社のビジョンの実現に向け、レシピ動画サービス『クラシル』を中心に複数の事業を展開しています。また、クラシルの人気レシピをお手軽に食べられるよう食材・調味料をセットにした「クラシルミールキット」とおした忙しい毎日の課題解決も行なっています。 〈クラシル〉 「クラシル」は「くらしをおいしく、あたたかく」をサービスコンセプトに3万本以上の「かんたんにおいしく作れるレシピ」をお届けする国内No.1(※1)のレシピ動画サービス です。 「クラシルシェフ」と呼ばれる調理人が管理栄養士の監修のもと、ユーザーの方に喜んでいただけるようなレシピを日々考案しています。また、delyでは「BE THE SUN」(太陽のように人々と社会を明るく照らす)という会社のビジョンの実現に向け、M&Aや事業の多角化も行なっています。 〈TRILL〉 ■国内No.1(※2)女性向けメディア「TRILL」について 「TRILL」は100社を超えるコンテンツパートナーから提供される記事のうち、良質なコンテンツのみを厳選して掲載する女性向けメディアです。 月間利用者数が2,000万を超える巨大メディアであり、ファッション・恋愛・結婚・お金・ライフスタイルなど、あらゆるユーザーのニーズを満たすバラエティ豊かなコンテンツを保有しています。 〈Basecamp〉 クリエイターズギルド「Basecamp」では、徹底的にユーザー体験の本質に向き合ったモノづくりを追求するデザイン・インキュベーション・スタジオとして、スタートアップや大企業のデザインに関する課題解決を行なっています。 ◆参考記事 『新生delyはこれから、モノを売り、1兆円企業をめざす』 TechCrunch https://jp.techcrunch.com/2018/07/11/dely/ 「日本一の人材を求めていた」—坪田朋をCXOに迎え、delyが作る技術者主体の事業と組織 - FASTGROW https://www.fastgrow.jp/articles/dely-tsubota-otake delyは2018年7月にヤフー株式会社との資本提携を結びましたが、引き続きIPOを目指した経営を行なっています。delyがヤフーとの提携を選んだ裏側はこちらから ◎delyがこの道を選んだ裏側 -堀江裕介- https://note.mu/yusukehorie/n/nfe959fc08dce (※1)2019年6月6日時点の国内のレシピ動画サービスにおけるレシピ動画数より(自社調べ) (※2)「美容とコスメ」「ファッション&アパレル」にカテゴライズされているメディアサービスと比較しWeb月間合計訪問数No.1【2019年9月SimilarWeb】
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