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BtoB ECプラットフォームって色々あるけど何が違うのかざっくりまとめてみた

Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

こんにちは、Bカート運営部です。今回は私たちが提供するBカート以外にもBtoB EC業界でプラットフォームとして提供されている様々なサービスを3つにわけてご紹介します。

目次

  1. こんな方に読んでほしい
  2. BtoB ECのプラットフォームについて
  3. プラットフォームに違いってあるの?
  4. マーケットプレイス
  5. BtoBマーケットプレイスの一例
  6. Web受発注システム
  7. Web受発注システムの一例
  8. 自社ECサイト
  9. 自社ECサイトのプラットフォーム一例
  10. おわりに

こんな方に読んでほしい

・BtoB ECについて調べ始めたけどイマイチ違いがつかめない
・BtoB ECを導入したいけど様々なサービスを比較したい

BtoB ECのプラットフォームについて

そもそもBtoB ECってなんだ?という方は、以下の記事で紹介してますのでぜひご覧ください。



プラットフォームに違いってあるの?

プラットフォームと一口に言ってしまうとどれも同じで規模が違うだけなのでは?と思われがちかもしれません。ECといえばネットで集客するという役割が思い浮かびますが、BtoBにおいてはデジタル化が叫ばれていることもあり、下記の図に表すとおり既存顧客の移行による業務効率化を想定したプラットフォームもあります。それが自社ECサイトWeb受発注システムといわれる形態です。


マーケットプレイス

マーケットプレイスとは、売り手と買い手が自由に参加できるインターネット上の取引市場で、BtoB、BtoC、CtoCなど様々な場合において多対多の商取引を行うことを可能とするものです。

メリット
・売り手にとってマーケットプレイス運営者の顧客基盤をもとに集客を行えるため比較的に新規開拓がしやすい
・決められたフォーマットに沿って商品情報を掲載するだけなので始めやすい
・マーケットプレイス運営者が決済や物流面もカバーしていることが多いので、個人やスモールチームでも始めやすい

デメリット
・マーケットプレイス独自のランキングアルゴリズムに売上が左右されやすい
・売り手の支払う売上手数料でマーケットプレイスが成り立っている場合が多いため、商品の利益率が影響を受けやすい
・独自のページデザインができないため、マーケットプレイス上での差別化が難しい。

BtoBマーケットプレイスの一例

Amazonビジネス

MonotaRO

アスクル

Web受発注システム

従来の受発注システムはおもに売り手と買い手が1対多という関係で、売り手が導入した単一のシステムに複数の買い手が発注を行う、あるいは買い手が導入した単一のシステムを使って複数の売り手が発注情報を受け取るといった方法がなされてきました。これをインターネット上の同じプラットフォームを扱うことで、売り手、買い手が同じフォーマットに則って、発注、受注の業務を行えるようにしたのがWeb受発注システムです。

メリット
・モバイルで利用できるものが増えてきており、特に飲食店などの店舗経営の発注者にとって使いやすい
・既存取引の効率化を重視しているため、月間で複数回の継続取引のあるビジネスで効果が出やすい

デメリット
・請求書払い以外の決済方法に対応していないサービスが多い
・集客を自社で行うことになるため、新規事業においてWeb受発注システムの導入だけでは取引を増やせるわけではない点に注意。

Web受発注システムの一例

BtoB受発注プラットフォーム

COREC

CO-NECT

スマートディール

自社ECサイト

いわゆるネットショップをBtoB専用の取引向けに構築できるサービス。BtoB専用ってどういうこと?という方はこちらの記事を御覧ください。マーケットプレイスが多対多であるのに対し、売り手から複数の買い手に向けて1対多で運用するという特徴があります。

メリット
・マーケットプレイスと異なり、自社独自のページデザインや導線を作りやすい
・自社の製品だけを掲載するサイトとして、マーケットプレイスでのランキング表示のような他社製品との比較を避けやすい
・Web受発注システムのようなクローズドな形だけでなく、オープンなサイトの形も取れるので、既存顧客の移行だけでなく新規開拓にも利用できる

デメリット
・集客を自社で行うことになるため、新規事業において自社ECサイトの導入だけでは取引を増やせるわけではない点に注意。

自社ECサイトのプラットフォーム一例

Bカート

楽楽B2B

Shopify PLUS

おわりに

最後まで御覧いただきましてありがとうございます。今回紹介した様々なプラットフォームの特徴を活かして、顧客層に合わせたBtoB ECのチャネルを用意する、といった取り組みが広がっていくのでは、と考えていますが、それについてはまた別の記事で今後ご紹介できればと思います。

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