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北野 琢也(きたの たくや)
Sierを4年ほど経験し、Webシステム事業会社に転職(2年、3年、現在)。Webシステムの開発及び運用の経験を多く経験し、合計10年超のIT業界キャリアを積む。
想定通り動くだけのシステムではなく品質とパフォーマンスが良いシステム開発をモットーとしている。
ビジネスに響くプロダクト開発がモチベーションの源泉
Q:キュービックにジョインした経緯を教えて下さい。
前職で一緒に仕事をした友人のエンジニアがキュービックで開発マネージャーしていた縁で、2016年にその友人の紹介でキュービックにジョインしました。
そのころ、技術スキルアップでエンジニアとしての市場価値も上げたいと考えていました。今後は技術スキルアップだけでなくプロジェクトマネジメントや組織マネジメントの経験を積んでいきたいという思いがあり、それが実現できるのがキュービックでした。
もともと自身の能力を活かした「ものづくり」のプロセスが非常に好きで、いわゆるゼロイチのプロジェクトに携わってみたかったのです。キュービックでは自身の開発したプロダクトがビジネスに響いていく手応えがモチベーションの源泉となっています。
強靭なコーポレートITの土台づくりがミッション
Q:現在の仕事内容とミッションは?
現在IT部門のマネジメントを任されており、コーポレートITが20%、事業側の開発プロジェクトが80%の構成で進めています。
特にビジネス側プロジェクトについては、ビジネス側からのバックログ(未対応の要望)が数多く積み残されており、開発チームとして次の開発ステージに進むためには、これらのバックログ対応が最優先課題として進めています。
コーポレートITについては、300名規模の日常的業務に耐えうる最低限のオフィスIT環境を提供しています。しかし、これまでは事業成長とともに人材採用が優先された背景もあり、ITシステムの土台(ポリシーや制度)造りが先延ばしとなってきていました。今後、事業成長をより加速するためには、1000名規模にも耐えうる強靭なコーポレートITの土台をしっかりと作るのが私のミッションです。
将来的にはプロダクトマネジメントをキャリアの延長線上においています。さらには経営スキルも学んでいきDX人材になっていきたいと思っています。
ビジネスの要望に応えられる開発チームを創っていきます
Q:今後のチームの方向性と期待は?
開発チームのメンバーのスキルアップが大きな課題です。要件定義から開発、運用までワンストップでビジネス側の要望に応えられる実現力(開発力)を持つサービス実現型のエンジニア軍を組織していきたいです。
また、コーポレートITは、社内ネットワーク、セキュリティ、ヘルプデスク体制などを再設計し、土台作りを最優先に進めていきたいです。
キュービックの開発環境
・ 主要言語とフレームワーク
- Ruby :Rails
- Vue.js
・ 主要DB
- MySQL
・コード管理
- GitHub
・プロジェクト管理
- JIRA, 他
・ドキュメント管理
- GoogleDrive, Confluence, Docbase
・インフラ
-AWS(EC2, Route53, ALB, ECS, RDS, S3, Lambda)
・社内ツール
- グループウェア :G Suite
- コミュニケーション:Slack, Chatwork