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【一生学ぶ。共に高め合う。】等身大の自分で、同じ目線に立って考える

「医療という希望を創る。」をミッションに掲げている私たちCUCは、ミッションの実現のために社員が共通して持つべき行動指針として7つのスピリット※を大切にしています。実際にCUC社員は日々の仕事の中で、どのようにスピリットを体現しているのでしょうか。今回ご紹介するスピリットは、「一生学ぶ。共に高め合う。」。入社2年目の平野稔也さんのエピソードを通してご紹介します。

※2021年4月に企業理念の再策定を行いました。
現在、社内では「7SPIRITS」は新しい表現に変更されています。

●今回ご紹介するSPIRIT

「一生学ぶ。共に高め合う。」

●社員プロフィール

平野 稔也

帝京平成大学健康メディカル学部理学療法学科を卒業。理学療法士として急性期病院やクリニックでの勤務を経て、2年間青年海外協力隊でアフリカの医療支援に参加。2018年にCUCに入社。現在は透析事業部に所属し、関西にある透析クリニックの運営支援を担当している。




一緒に「どうすればよいか」を考えていく

___平野さんのお仕事の内容を教えてください。

CUCが支援する関西の透析クリニックで、事務長のサポートをしています。医療法人として複数の透析クリニックを運営しているのですが、現場のスタッフさんたちと話をしながら、今どのような問題を抱えていて、どうすればそれを解決できるのか、経営的な視点からアドバイスし、解決に向けて働きかけていくのが仕事です。積極的に話し合いの場を設けて、問題の解決を目指していきます。

___平野さんは「一生学ぶ。共に高め合う。」のスピリットを、どのように捉えていらっしゃいますか?

まず、自分の立ち位置をしっかり現場のスタッフさんたちと合わせること。同じ目線に立って、同じ感覚を持つようにしています。その上で、一緒に考えていくことが「一生学ぶ。共に高め合う。」のスピリットだと捉えています。何か問題があったときに、現場任せにするのではなく、そうかと言ってこちらが一方的に決めてしまうのでもなく、一緒に「どうすればよいか」を考えることが大事ではないでしょうか。

共に高め合うためには、同じ気持ちを共有することが大切です。たとえ意見が食い違っていても、相手の意見を受け止めて、「一緒にやっていきましょう」という姿勢を常に持ち続けるようにしました。出会ったばかりでいきなり信頼してもらうのは困難ですが、同じものを見て、同じ時間を共有することで、少しずつ現場のスタッフさんたちと同じ感覚を持てるようになっていったと思います。

___スピリットを体現されたお仕事について教えてください。

支援先の透析クリニックは、これまで各クリニック同士の交流がなく、それぞれ独立した形で医療を提供していました。医療法人としての強みやスケールメリットが、十分に生かされていない状況だったのです。

そこで、それぞれのスタッフさんたちに現状をお伝えし、情報共有の重要性を分かっていただくことから始めました。その結果が、クリニックのスタッフを集めた合同会議の開催につながったのです。これから医療法人をどのようにしていけばよいのか、一緒に話すことができたのは、大きな前進でした。

会議をきっかけとして、同じ職種の方たち同士で連絡先を交換し合うなど、新たな交流が始まったのも嬉しかったです。

情報共有でスムーズな連携体制を築く

___その後は、どのような変化がありましたか?

ちょうど合同会議を始めたのは2020年の2月だったのですが、その後に新型コロナ感染症の流行拡大があり、クリニック同士で「協力してやっていこう」という気持ちが強くなったと思います。

また、合同会議を通して、これまで知らなかったもう一方のクリニックのことを知り、そこから顧みて自分たちのクリニックは何ができていて、何ができていないのかを考え始める変化もありました。そうした意識が高まったのも、大きな成果です。今後、会議を続けることで、さらに良くしていけるのではないかと思います。

___スピリットを体現するにあたって努力されたことは?

「逃げないこと」でしょうか。信頼関係を築くには時間が必要です。たとえその間に相手に理解していただけないことがあったとしても、私の方からは決して避けたりせずに、対話を続けるようにしました。真摯な態度でこちらの思いや考えを伝えることで、分かっていただけるようになったと感じています。

___それで現場とのコミュニケーションが円滑になったのですね。

現場の方たちの声を聞いて、改善に取組んだものもあります。それまで就業規則で勤務を始めてから1年以上経たなければ賞与が出なかったのですが、それは「厳しいのでは」という意見が出ていました。そこで、スタッフさんたちの意見をまとめ、半年以上の勤務で賞与を支給できるように働きかけました。

その時に気を付けたのが、長く働いているスタッフさんたちに配慮すること。不公平感を感じることがないように、すべてのスタッフさんたちに納得してもらう必要がありました。幸い、皆さんから快い返事がもらえたので、思い切って変えていこうという流れになりました。

___お仕事をされていて喜びを感じるのはどんな時ですか?

スタッフさんたちの笑顔が見られた瞬間ですね。仕事を通して喜びだけでなく、つらいことや苦しいことも共有しながら、だんだんと信頼していただけるようになる。そして、ふとしたことでも笑い合えるようになると嬉しいですし、やりがいを感じます。

将来は海外で医療インフラ作りに関わりたい

___平野さんは理学療法士の資格をお持ちだそうですね。

はい。資格を取得してクリニックや急性期病院に勤務していました。その後、2年間、青年海外協力隊に理学療法士として参加し、アフリカで活動をしました。もともと海外に興味があったのと、限られた医療現場だけではなく、もっと外に目を向けて、さまざまな人たちと交流できればと思ったのがきっかけです。

実際に海外に行き、さまざまな環境や文化を経験する中で、もっと自分の可能性を広げて医療分野に貢献できないだろうかと思うようになりました。そこで浮かんだのが「経営」という言葉だったのです。

現場にいるとあまり感じませんが、医療を実現させるには、国のシステムの中で組織全体が正しく機能する必要があります。医療法人の運営をサポートすることは、そうしたシステムの根本に関わることなのではないか。そう思って、CUCへの転職を決意しました。

___今後チャレンジしたいことがあれば教えてください。

一つには、また海外に行きたいという思いがあります。CUCで海外に進出する機会があれば、ぜひ参加したいと考えています。海外の医療インフラ作りに関わってみたいですし、そこで自分の持てる力を出し切って、貢献できることがあればいいなと思っています。日本の医療の現場でこれまで培った経験は、海外でも必ず役に立つはずです。

そのためにも、まずは今、私が支援している透析クリニックをさらに良いクリニックにしていきたいです。腹膜透析や在宅医療などの分野への取り組みなど、新たな展開も考えながら、より多くの患者さんに来ていただき、ご満足していただけるクリニックを目指していきます。

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