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【ちがいを認め合い「WE」で成果を出す。】対話を重ねて、信頼関係を築き上げる

「医療という希望を創る。」をミッションに掲げている私たちCUCは、ミッションの実現のために社員が共通して持つべき行動指針として7つのスピリット※を大切にしています。実際にCUC社員は日々の仕事の中で、どのようにスピリットを体現しているのでしょうか。今回ご紹介するスピリットは、「ちがいを認め合い『WE』で成果を出す。」。入社2年目の加賀絢さんのエピソードを通してご紹介します。

※2021年4月に企業理念の再策定を行いました。
現在、社内では「7SPIRITS」は新しい表現に変更されています。

●今回ご紹介するSPIRIT

「ちがいを認め合い『WE』で成果を出す。」

●社員プロフィール

加賀 絢

熊本大学法学部卒業。医療機器商社にて医療材料の物流に携わり、出産・育児を経て2018年10月CUCに転職。現在は病院事業部病院企画チームに所属し、医療材料費の適正化や集中購買を促すことで支援先の医療法人をコスト面からサポートしている。



___加賀さんのお仕事の内容を教えてください。

ご支援先の中でも病院部門を担当しています。主に支出に関わる部分を担当し、コストをできるだけ抑えるためにさまざまなご提案を行っています。

医療材料費というのは、病院で使う大きな医療機器以外の消耗品のことです。カテーテルやテープ、シリンジ‥‥など、さまざまな商品があります。1つ1つは決して高額ではありませんが、日々使うものですので、価格を抑えることができればそれだけ効果も上がります。

___具体的にどのようなことをされているのですか?

現在、ご提案しているのが、医療材料の共同購入の仕組みを導入することです。一つの施設で購入するよりも、いくつかの施設がまとまりスケールメリットを出した方が価格の交渉ができるようになります。過去には電気や医薬品についても、同じような仕組みを取り入れた経緯があります。

___加賀さんは「ちがいを認め合い『WE』で成果を出す。」のスピリットを、どのように捉えていらっしゃいますか?

医療材料を切り替える際には、いろいろな立場の人が関わり、それぞれに抱く思いがあります。だからこそこちらの意見を強引に話すのではなく、「ちがいを認め合い」相手の思いを汲み取ることが大事だと考えています。私たちがご提案する先にどんな未来があるかをお伝えしながら、納得していただいた上で進めていく必要があるのです。

そのために心がけているのが、相手の話をしっかり聞くこと。なかなか商品を切り替える決断が出せないような場合は、「どこが一番気になっていますか?」と、ネックになっているものを聞き出します。商品に対する疑問や気になるところがあれば、それをお聞きして解決したり、別の選択肢を提案したりします。

___コミュニケーションが大切なのですね。

医療材料は医療現場で使われるものなので、病院のスタッフさんたちとのコミュニケーションがとれていなければ、コストの適正化は決してうまくいきません。

はじめの頃は意見を理解してもらえないこともありましたが、対話を続けることで、スムーズなやり取りができるようになりました。「何をやろうとしているのか」をしっかり共有できているからだと思います。

これまでの取り組みに対し、事務長をはじめとした病院の方たちとのコミュニケ―ションを積み上げてきたからこそ、そうした関係性が築けているのだと思います。

___医療材料を変更すると、スタッフの方たちからどのような意見が出るのでしょうか?

普段から患者さんに接する機会の多い看護師さんからは、患者さんの目線に立った意見をいただきます。例えばテープの商品変更をするときに、「これだと肌がかぶれてしまう」と言われたことがありました。

そうしたご意見を受けて、同じメーカーの中でより肌に優しい素材のテープをご提案することもありますし、かぶれないように貼り方を変える提案をするのも一つの方法です。患者さんによって商品を使い分けることもできます。0か1かで判断するのではなく、さまざまな選択肢の中からベストな方法を選んでもらうようにしています。

___医療材料の変更はどのような段取りで行うのですか?

いきなり「明日から変えましょう」ということはなく、今使っているものに対して「こういった同等品がありますよ」と提案し、まずはサンプルを試してもらいます。実際にどのぐらい安くなるのか、数字もお見せしながら比べていきます。

同じような機能をもつ商品で価格的にも変わりがなければ、スタッフの意思を尊重します。商品を変更することで価格的なメリットがあった場合どうなのか、皆さんに判断していただくために、あらかじめ情報はすべてお伝えします。

___商品に対する専門知識やトレンドをつかんでおく必要がありそうですね。

そうですね。ただ、自分だけでやるのではなく、専門知識のある人たちに協力してもらいながらお勧めします。より詳しい情報を持っているメーカーさんにも説明をしていただき、看護師さんたちが気になるところをメーカーさんに直接聞けるように、こちらでサポートしていきます。

専門職が仕事に集中できる環境を作りたい

___仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?

今は、医療材料費の適正化をご提案しているので、新しい仕組みの運用がうまくいけばもちろん嬉しいです。その取り組みによって病院の経営が安定すれば、それは患者さんに提供する医療の質の向上にもつながります。

医療従事者の方たちは、皆さん、その病院や仕事が好きで勤務されています。ですから、私たちは専門職の皆さんが仕事に集中できるような環境を作っていきたいと考えています。私たちのサポートで少しでも医療材料にかかるコスト面の負担が軽減されればより医療に向き合っていただけるようになるのではないでしょうか。

___これからチャレンジしたいテーマがあれば教えてください。

現在は医療材料からのアプローチですが、今後は収入についての知識も身に付けて、病院経営の全体を見られるようになっていきたいです。

そのために社内で詳しい人に相談したり、ご支援先や他の医療機関のデータ分析を担当したり、日々の業務を通して少しずつ勉強をしています。収入と支出、両方から経営を見ることができれば、より深く関わることができると思います。

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