こんにちは、クラウドワークス人事の浅野です!先日プロダクトDiv.で試験運用を開始した「フルフレックス・フルリモートはじめました、夏 ※各チームの運用ルールも公開!」をお送りさせていただきましたが、今回はクラウドワークスの「ハタカク!」制度を活用し、ママとなった後も活躍する中野渡さんの働き方について、本人からご紹介させていただきます。
自己紹介
はじめまして!クライアントコンサルティング事業部で営業やサポートをしている中野渡(なかのわたり)と申します!前職はANAの客室乗務員として世界中を飛び回る生活を約7年続け、その後全く業界の異なるクラウドワークスに入社。法人営業を2年ほど担当し、現在はサービスをご利用頂くクライアント様のサポートや支援を主に行っています。外回りが中心の法人営業時代…それはもう働きまくっていましたw
仕事終わりのハイボールが一番の楽しみ!正直、残業なんて当たり前で常に仕事中心の生活…生産性というよりは、時間をかけてじっくりとことん仕事をするタイプでした。
なぜクラウドワークスに入社したのか
こんな私がなぜクラウドワークスに入社したかというと、それはひょんなご縁からでした。客室乗務員時代、お恥ずかしい話、英語が苦手だった私は短期で成果をあげることで有名だったスパルタ英語塾に通っていました。そこで、クラウドワークス社長の吉田さんと偶然にもクラスメイトに。
吉田さんから「クラウドソーシング」という全然知らなかった働き方を聞き、クラウドワークスに興味を持ったのがきっかけです。今回はそんな私が母となり、二人目の産休を取得するまでの、ママとしての働き方をご紹介したいと思います!
子育てをしながらこんな働き方をしています
クラウドワークスはまだまだベンチャー。でも、ママにとって有り難い制度もたくさんあります。私が主に活用している制度はこんな感じです。
・住宅手当制度(オフィスから3km以内1万円/月)
・リモートワーク(週3日まで可能)
・フレックスタイム(コアタイム 10:00~16:00)
※現在プロダクトDiv.でフルフレックス、フルリモート検証中。
・看護休暇制度(お子さんが1人の場合:年5日間付与)
住宅手当制度を活用してオフィスから割と近くに住んでいることもあり、基本的には9時~18時のフルタイムで働くことが出来ています。18時ピッタリには必ず退勤し、その後猛ダッシュで保育園のお迎えがギリギリ18時半。その後、寝かしつけまではママに専念しています。娘が寝付いたあとは、正直自宅で仕事をすることもありますが、そのメリハリが今の私にはとっても丁度いいのです。
子供の状況によってはフレックスを活用しています。急に熱を出してしまって保育園からの呼び出しの時や、ちょっと病院に連れていきたい時には、このフレックス制度がなんとも有難い。
子供の面倒をみながらリモートでの作業はできないけれど、自宅でのリモートの日には通勤時間を考慮しなくて良い分、子供や家族との時間も増えます。私の場合、たった30分の通勤がないだけで、ご飯の支度や公園で一緒に遊ぶ時間、絵本を読んであげる時間ができ、その30分がとっても貴重です。また、二人目を妊娠中の私にとって通勤が辛い時には娘を保育園に預け、自宅でリモートワークをさせてもらっていました。
看護休暇制度では、年5日間有給でお休みが頂けるので、予防接種や検診、急な病気の際に活用しています。
そんな私も復帰当初は、仕事・家事・育児の両立に心身共にボロボロ・・・かつ保育園に行き始めた娘の体調不良も続き、本当に仕事を続けられるのか不安でした。私でなくては出来ない仕事と、誰かにお願い出来る仕事を見極め、依頼する。昔の私だったらすべて自分でこなしていた事も、今は上司やメンバーに頼り仕事を進めるようになりました。
クラウドワークスでは、社内でのコミュニケーションはSlackが中心。会議もオンラインで行うこともでき、リモートでも参加できます。クライアントとの商談も基本はテレビ電話が中心なので、時間も自分で調整ができ、場所にとらわれる事が少ないです。
制度面でも充実!といいきれるほどではないかもしれません。でも、自分にあった働き方を実現できる可能性は大いにある会社だと思います。
こんな人と一緒に働きたい!
クラウドワークスには、子育て経験のある先輩ママやイクメンも多くおり、色々な相談に乗ってもらえます。女性は自分のライフステージによって働き方もそうですが、考え方も変わってきます。ベンチャーだからこその働き方がここにはある、そんな風にも思います。
女性がもっと生き生きと働いていける社会や職場を一緒に創ってくれるそんな方を是非お待ちしています!
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