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「オープンコミュニケーション×個々の成長」で組織全体の成長を加速中!

こんにちは、代表の菊地です!

前回は新オフィス環境、当社での働き方について紹介しましたが、今回はこれからそこで「どんな組織をつくり、どのように人材を育てていきたいか」をお話ししたいと思います。私自身がマネジメントをしていくうえでの信念についてもお伝えしていきますね。

個人の成長と組織の成長に欠かせない3つの要素

まず、組織における最重要課題の1つ、「人材育成」についてお話ししましょう。当社は、親会社である株式会社フォーデジットの「個人の成長が何よりも大事、各々成長したメンバーが切磋琢磨することで組織が成長する」という人材への考え方を受け継いでいます。私自身、スタートアップにおいて最も大事にすべきものは個人の成長だと考えてきました。まだ世の中に定着していない新しい事業を拡大していくには、関わるメンバー個々の成長が絶対に欠かせません。もちろん代表の責任として、成長できる場をメンバーには提供したいですしね。

では、個人の成長に必要なものは何なのか。色々な要素があると思いますが、当社で特に重要なのは「できないことをできないと言える素直さ」、「挑戦したいことに手をあげる正直さ」、「失敗しても隠さず伝える誠実さ」等だと私は考えます。これらに共通して言えることは、「相手と正面から向き合う」ということです。

ただ、いくらメンバーに言葉で「向き合ってください」と言っても、組織として「怒られるのが怖い」「失敗したら評価が下がる」と思われている状況では実行が難しい。思っていてもできない、経営陣には気持ちを伝えにくいと感じてしまう人もいるはずです。だからこそ、「この部分はできません」「スキルをつけたいので、やってみたいです」「こういうミスがありました」と当たり前に言える環境を作りたい、というのが私の基本方針。マネジメントする側として、何でも言ってもらえるような立場でありたいし、そうあるべきだと思っています。

もし、メンバーが下手なプライドで不得手を隠したり、盛った報告をしたり、自分のミスを隠していたら、個人の成長はありませんし、事業において大きなトラブルの原因にもなりかねません。また、失敗を恐れて何も挑戦しなかったら、その人の可能性を伸ばすこともできませんよね。そうなったら、組織としては黄色信号。個人の成長が停滞すれば、当然のように組織の成長も停滞、あるいは後退してしまいます。

そのような事態を防ぐためにも、メンバーには各々の頭でちゃんと考えて行動しつつも、素直に何でも報告してほしいし、私自身もメンバーみんなの得手不得手を素直に受け入れられる素養を、代表として持っていたいのです。

オープンコミュニケーションで余計な壁を取っ払う

今当社では、なるべくフラットに人と人が関われる状態を作ろうとしています。肩書きとして、「代表取締役」や「マネージャー」などの職種はありますが、それはあくまでその人の「役割」。ポジションが違うだけなのだから、誰も萎縮する必要はありませんし、萎縮されているようではマネジメントがうまくいっているとは言えないと思います。

この考えの根底にあるのは、私が個人的に「報連相」という言葉が好きではない、ということです(笑)。

「報連相ができていない」という話を聞くと、その原因はコミュニケーションを部下の仕事にしてしまっていることかもしれませんよ、と思うんですよね。本来なら上司からコミュニケーションを積極的に取ったり、何かあったらすぐに伝えられるような環境を作る必要があるのに、それを怠っているのかもしれない。それに、報告してもいいアイデアが出ない、文句ばかり言われる、相談したところで怒られるのなら、誰も「報連相」しなくなって当たり前ですよね(笑)。つまり、不十分な報連相が原因で起こるトラブルは、マネジメント側にも責任があるはずなんです。

だから、私はわざわざ「報連相」が必要にならない、「普段の雑談」のなかで情報が共有されているくらいの関係が理想ではないかと思っています。お互いに素直な思いを口に出せる環境だったら、その理想は実現できるはず。なので私の場合、わからないことがあったらメンバーに「教えてー」と声を掛けるし、悩んでいることやみんなに相談したいことがあったらホワイトボードに書いて共有しています。そうすると、そこから自然にディスカッションが生まれて、私1人では思い付かなかったようなアイデアで疑問や悩みが解決するということがよくありますよ。

「情報をたくさん持っているえらい人」、「なんだか怖い印象」などのマウンティングや上意下達だけでマネジメントする時代はもう終わり。これからは、上司や部下などの壁を取っ払い、お互いに協力しあって前に進む、オープンコミュニケーションの時代です。「1人より3人でやる」、「3人よりもみんなでやる」のが1番ですね。

各々の特性を活かすために。自分もメンバーも本音を言える環境を

もうひとつ、クリエイティブサーベイの人材育成において、大事にしていることがあります。人には得意なこと、苦手なことがありますよね。当社では、できないものや合わないものを無理矢理やっても苦しいと思うので、そういうものはある程度のレベルまで引き上げるに留め、あとはできること、得意なことを伸ばすようにしています。

これは優しさから、というものではなくて。ただ単純に会社として、できないことを強引にやらせても誰も幸せになれないと思うからなんです。

Aという業務を、苦手な人が担当したら50のクオリティかもしれないけれど、得意な人が担当すれば100のクオリティが期待できる。そうなったら、誰でも得意な人にお願いしますよね。それならばシンプルに、最初からそういう育成にしたほうがいい。

個人的にも、正直、苦労なんてしないほうがいいと思うんですよ(笑)。できないのも個性、嫌なものは嫌、どうしてもやりたくないことは無理にやらなくていい。そんなことで疲弊してほしくないんです。人は、やりたいこと、好きなことならどんどん伸びていくけれど、苦手なことを無理に続けても同じだけの成長は見込めません。だったら、好きなことを伸ばしてどんどん得意度を上げたほうがいいと思いませんか?

もちろんマネジメントする側の立場として、本人の得意分野を生かせる仕事をしてもらうためには、各メンバーの本音が見えていないと意味がありません。それもあって、日頃からお互いに素直な思いを口に出せる環境を作るように意識しているのです。

ちなみに、面接の際も私はこうしたことを正直に全部喋っています。取り繕っていいことばかり並べ立てても、誰も幸せになれませんから。「大企業のように万全な福利厚生ではないかもしれない。でもどんな小さな声にも耳を傾けるし、問題があったらみんなで改善するし、望めばいくらでも挑戦ができて面白いよ」って。

個々のスタイルで成長し、目標達成できるような制度作り

人材における考え方同様に、当社の評価方法や人事制度は基本的には親会社のフォーデジットに準拠しています。今後はさらに個々の成長を促す仕組みを色々検討したいと考えています。

例えば資格制度。勉強したり物事を考えたりすることは、外の世界と繋がるということ。当社のようなベンチャーの小さな企業にとって大事なことですから、みんなが「やってみたい」と思えるように背中を押したいですね。また、個別のスキルアップもサポートしていきたいです。現状も参考文献は好きなだけ買っていいというスタイルですし、外部の勉強会への参加も推進しています。

その際、大事なのは自分で考えて行動することです。なので、会社として決まったカリキュラムを用意するのではなく、各々のスタイルでスキルアップしていけるように導きたいと考えています。私自身もどんどん外部の勉強会やセミナー、イベントに参加することで、その背中を見せていきたいですね。

また、今までは人数が少なかったので必要ありませんでしたが、今後は1on1のキャリア面談も定例化予定です。これは個人を評価する時に、「過程」をきちんと評価することが目的。定期的な1on1を通じて、各メンバーはより確実に目標達成に突き進んでいけるようになるはずだと考えています。とはいえ、堅苦しいものではなく、あくまで雑談ベースなのがクリエイティブサーベイ流。「最近どうなの?」くらいの軽いノリで、普段感じていることを教えてもらおうと思います。

当社は、これからどんどんメンバーが増えていく予定です。今後もメンバー全員と目線を合わせて成長していくためには、必要があれば制度を適宜見直していくことが求められるでしょう。いつでも柔軟な姿勢で、より良い組織作りに努めていきたいですね。


written by CASTER BIZ recruiting

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