ロボットインテグレーションエンジニア
インテグレーションエンジニア 私たちの会社では、レストランや家庭のキッチンで人の代わりに料理をしたり、お皿洗いをするようなロボットシステムの開発をしています。インテグレーションエンジニアはロボットのハードに関わる全ての開発、品質保証を担当していただく仕事です。 ...
https://connected-robotics.com/recruit/robotics-integration-engineer/
こんにちは、コネクテッドロボティクスの人事担当高野です。
本日は社員インタビュー第4弾をお届けします!
今回のインタビューは創業者メンバーの一人でもある、Tomomiさんです。
Tomomiさんは、可愛いお子さんを育てながら働くママさんエンジニアですが、仕事でもあるプロダクトチームのリードエンジニア(チームを技術面からけん引するエンジニア)としてバリバリと活躍してくれています。
皆さんの人生の中で、仕事はもちろん大事な要素の一つだと思いますが、家族との時間もとてもとても大切な要素ですよね。
彼女が家族と仕事を両立してイキイキと働けるように、CRでは雇用形態や出社の頻度等も柔軟にできる雇用契約を結んでいたりします。
会社を運営し、チームを作っていくうえで「人によって変えてはいけないこと(秩序として守るべきこと)」と「人によって変えてよいこと(柔軟に対応できること)」があると思いますが、働き方はまさに“柔軟にすべきところ”なはずです。
これも、私たちが大切にしている「多様性」を組織として受容するためにはとても大切なことだと思っています。
「適材適所」と「適所適材」のバランスを取り、常に“最高のチーム”であり続けたい、それが私たちの想いです。
さてそれでは、Tomomiさんのご紹介です!
ソフトクリームロボット「レイタくん」の担当で、ソフトウェアとハードウェアの取りまとめをしています。
ソフトクリームはサーバーの中の空気含有量や微妙な温度差やフレーバーごとの原料の違いによって速度なども異なり、いかにロボットに「状況判断」をさせてモーションを変えれるかがとても難しいロボットです。日々、試験稼働をさせながら提供品質のクオリティを高めています!
「調理ロボットを開発している会社はなかなかない。世の中にないものを開発することがとにかく楽しい。」
調理ロボット開発をしている会社はなかなかないので、働いていて純粋に楽しいです!まだ世の中にないものを自分が開発してるって、ワクワクしますね。
あとは、やっぱりスタートアップのライブ感、これも醍醐味だと思います。起業当時はリソースがなくてプロトタイプをつくるのも一苦労でしたが、もともとものづくりが好きで、0から形を作っていくのは本当に楽しかったです。
いまはリソースもできたので、一人の個人では作れないようなロボットを作って世の中へ発信できることに非常にやりがいを感じて働いています!
「開発したものをいち早く社会にフィードバックできる。」
この会社は開発したものを社会にフィードバックできるスピードがとにかく速い!と思います。フードロボティクスはまだ未開の領域だからこそ、まだ誰も正解を知らない。100%に作り上げて社会に送り出すよりは、しっかり品質をクリアできたら早めに社会に送り出してみて、それからユーザーの方と一緒に、ロボットが最高のパートナーになれるように改良を加えていく、これができることが良いことだと思います。
「海賊船」ですね。(笑)
起業当初から参画しているので、船長哲さんのもと、夢を実現するための仲間を集めて、時には予測不能なことが起こったりするけど、冒険的なスリルを感じながら前に進んでいく。今となっては船員であるメンバーはみんな個性のある粒ぞろいで強いチームになってきたと思います!
「家庭用料理ロボットの実現!」
いつか必ず家庭用ロボットを実現させたいですね。これはやっぱりロボットを作ってると夢に持つ世界観。私は主婦なので、家事をしながらペインも感じます。(笑)ロボットと人が共存できる社会を築きたいですね!
「楽しむ」こと。
仕事は楽しくやらないと続かない。いまの仕事はある意味趣味の延長線上のようなもの。この会社に興味を持ってくれる人がいるなら、「海賊船に乗ること」を楽しめるかどうかは重要かもしれないですね!(笑)
なにかしらのものづくりをしていることが多いです。
最近は代表の哲さんとの出会いのきっかけにもなった「StartupWeekend」の運営スタッフも始めました!
人が集まってたくさんの新しいものがそこから生まれる瞬間を見れるのはとても楽しいです!
彼女が開発に携わっているソフトクリームロボット「レイタくん」の動画はこちら↓↓
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