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【代表インタビュー】ホームレス中学生からCEOに!?みんなが笑っていられる「居場所」を作り続けたい。Ver.0.9代表 中野玄稀の真髄に迫る!

Ver.0.9代表 中野玄稀について


ーー自己紹介をお願いします。

中野玄稀(なかの げんき)と申します。訳あってまだ大学三年生の23歳、ONE PEACEの漫画第一巻発売日に横浜で生まれ育ちました。性格は明るく温厚で、一緒に働くメンバーからも「玄稀げんき?」とイジられることが多いです(笑)。これといった趣味は特にありませんが、人を笑わせることと分析することが好きですね。業務内容は、制作、技術面以外の仕事はほとんど何でもやっています。営業、財務、採用などを見ながら、全てのプロジェクトを管理しています。

ーー今一番熱中していることは何ですか?

Wantedlyですね。分析をするのが好きなので、アナリティクスを見ながら分析して作戦を考えることにハマっています。あまり他ではやっていないことをやってみようと思っていて、今後ストーリーで僕が得意な営業職に関するある試みをしようと考えています。

ーー幼少期はどんな子どもでしたか?

自然が好きでよく虫を捕ったり魚を釣ったり、イタズラ好きでわんぱくな子どもでした。学校に生えている木の実を採って食べたりする野生児でしたね。秘密基地を作ったり、6歳ぐらいの頃は本気でカブトムシになりたいと思っていましたし(笑)、その後は漁師になることを夢見ていました。おじいちゃんおばあちゃんに可愛いがられるような子どもでしたね。年上の人とでも物怖じせずに話せるのは、幼い頃からお年寄りに可愛がられて育ったお陰かもしれません。



営業は目の前の相手をハッピーにする仕事

ーー起業を意識したのはいつ、どんなきっかけででしたか?

あれは中学二年生ぐらいの時でしたね。もともと父親が会社を経営していていたのですが、トラブルに見舞われ一度ホームレスになったことがあったんです。父親が苦労する背中を見ながら、やはり世の中甘くないんだということを知り、いろいろ調べ始めたんですよ。サラリーマンの平均年収、今後一生生きていくのにどのぐらいお金がかかるのか、老後はいくらお金が必要なのか、と。結果、健康に働き続けられたとしてもどう考えてもお金が足りないと知ったんです。終身雇用とか年功序列が今の日本の会社の制度である中で、もし出世ルートから外れてしまったり、リストラにあった場合、そこから這い上がる手段というのが日本のサラリーマンには残されていないと思ったんです。

今もコロナが来ていますが、景気の大きな波も10年に一度ぐらいの割合で来るんですよね。そう考えた時に、安定した組織に属することよりも「自分でお金を稼ぐ能力」を身に付けた方が安定するんじゃないかと考えました。自分で稼ぐ能力を身につけて、仕事を選べる状態を作っておかないと怖いなぁと思い、社長になること=起業することを意識したんですよね。

ーー中2ですよね?カブトムシからの成長がすごいですね(笑)。

意識が芽生えたのは早かったんですが、実際にそのために行動をしたのは20歳ぐらいの時でした。高校卒業時、大学か専門学校に行くか、就職するかニートになるかの4択だったんですよ。何かやらなきゃいけないけど何をすればいいかわからない、、、そんな状態であっという間に2年ぐらい経ってしまって。「これからどうしよう?」と思いながら、家で東京03のコントをひたすら見るという現実逃避の生活を送っていましたね(笑)。あの頃は特にスキルも夢もお金もなくて、本当に絶望的でした。

ーーそれからどうしたんですか?

そんな時に高校時代の担任の先生から電話が来たんですよ、「何やってるんだ?」と。「ニートしてます」って言ったら怒られて。でもそれがちょっと嬉しかったんですよね。先生に相談したら、環境を変えないと何も変わらないし大学ぐらい行っといたほうがいいんじゃないかと言われて、大学へ行こうと決めました。経営学部のある大学を探して猛勉強し、一ヶ月で偏差値を30ぐらい上げて無事に合格しました。ただ「大学の授業だけ聞いていても起業するのはむずかしい」と聞いていたある日、一本の動画を観たんですよ。ある経営者の方が、自分と同じ何もない状態から「学生向けのイベント」を通して社長になったという動画を。それを観て「これだ!」と思ったんです。自分も人を集めることならできる、と思いイベントを始めました。都内の大学生を100~200人集めてイベントを主催するんです。そうしてイベントを続けるうちに人脈も増えてきて、スタートアップなどの企業から「うちで働かないか?」と声が掛かるようになりました。そのうちのひとつ、IT系の会社で営業をやってみないかと言われたので、大学に通いながら業務委託のような形で営業の仕事を始めたんです。そしたらなんと、初月で社内の成績トップになって、そこから営業の仕事が好きになっていきました。

ーーズバリ営業のコツって何ですか?

営業って押し売りするのではなくて、基本は「目の前の相手をハッピーにする」なんですよね。自分の持っている商品の可能性を最大化してあげる仕事だと思っています。要は商品の使い道を誰よりもよく知っているということ。その使い道に合った人を探してきて、伝える。届けるべきものを届けるべきところに届ける。サンタクロースと同じなんですよね。自分に商品を売る力はあったので、あとは商品を作れる力があれば起業できると思ったんです。そこで思い浮かんだのが、イベントをやっている時に知り合ったプログラマー。その当時、大学生(フリーランス)で月200万円ぐらい稼いでいた人です。彼と連絡を取って会って話したら、まあ優秀で。その場で口説き落として、「一緒に会社やろう」って言ったのがVer.0.9の始まりでしたね。そうして大学3年の夏に法人化しました。



Ver.0.9が目指すところ ~キーワードは「成長力」と「人間力」~

ーーVer.0.9は何をしている会社ですか?

「関わった人すべての可能性を最大化して、世の中にきっかけを与える」ということをミッションとしていて、WEB関連の受託開発と教育事業を行っています。アプリやシステムを作るIT関連と、インターネット広告などの映像を作る仕事をしています。

ーー会社を経営する上で中野さんが一番大切にしていることは何ですか?

「関わっている人の将来を考える」ことを一番大事にしています。従業員それぞれがどこを目指したいのかを把握してその活路を開くことが会社としての本質だと思うので、そこを常に考えています。従業員それぞれが目指しているものがこの会社にいることで手に入るのであれば頑張ってくれるでしょうし、その頑張りがお客様をハッピーにすることに繋がって、最終的には会社に返ってくると信じています。

そこで大事になってくるのが、「文化を継承していくこと」だと考えています。「中野イズム」と言いますか、会社の理念を引き継げるようにしていきたいですね。

ーーどんな組織を目指していますか?

僕が大事にしていることが二つあります。それは「成長力」と「人間力」です。常に成長し続けることを忘れずに、メンバー同士やクライアント、取引先も含めて、関わった人の気持ちを汲んで一人ひとりを思いやれる人間力がないと、それぞれのいい関係も築けなければ仕事も続かないと思っています。仕事のスキルよりは、「一緒に働きたい人かどうか」という方がウエイトは大きいですね。どのような姿勢で物事と向き合うか、どんな時間を大事にするかという考え方や在り方を追求できるチームを目指しています。

ーー中野さんにとっての、「人間力」の定義とは何ですか?

自分だけの視点だけではなく、他者の視点で物事を考えられるかどうか。’for youの精神’と言いますか。違いを認めること、自分の価値観がすべてじゃないんだよと。あとはやっぱり自分で決めたことは最低限守れて、自分に負けない力ですかね。やると決めたらやる、嘘をつくなどは以ての外ですし、困っている人がいたら助けてあげるとか。幼稚園で当たり前に教えられたようなことですよね、結局大事なのって。それが僕の思う「人間力」ですね。

ーー会社メンバーの特徴は何ですか?

お客様が何を欲しているのかを考えて提供することに妥協ない人が多いですね。メンバー同士もお互いを気遣える仲で、オン・オフをはっきりしているので、遊ぶ時はみんなで遊んで、やる時はしっかりやる。今はリモートワークで仕事をしているので、たまにはみんなで会いたいよねってことで、ご飯を食べに行ったりもしますし、泊まり込みで作業して終わってタコ焼きパーティーをしたり、遊びにも行きますね。誰かが彼女が欲しいと言えば「みんなでミーティングしようぜ!」と言って、KPIを立てたりもします(笑)。
「まずアポしないといけないよね」
「リードはどこから獲得する?」
「とりあえずマッチングアプリ5個ぐらい登録しよう」と、作戦を練ったり(笑)。プライベートでも遊びたいような気の合う仲間が多いです。


今日より明日、日々成長し続ける姿勢

ーー起業されてから一番印象に残っているエピソードは何でしたか?

僕が営業を教えた子で、爆発的に伸びた子がいたんです。教育事業の営業をやっていたんですが、スクールの営業で受注できる件数って平均で月に2~3件なんですよ。4~5件取れたらすごいな、優秀だねっていう感じなんですけど、彼は10件受注したんですよ。それが「ひとりの人間の可能性を引き出せた瞬間」でもあり、すごくうれしかったですね。その子がミーティングの時に半分泣きながら「中野さんに出会って人生変わりました」って言ってくれて。マジでうれしかったですね。

ーーVer.0.9の強みは何だと思いますか?

成長力と人間力をもって、昨日より今日、今日より明日、と日々成長し続ける姿勢だと思っています。それによって、サービスも常に改善し続けていますし、クライアントが何を欲しているかをしっかりと把握して、ニーズに応じて提供していけるところが強みだと考えています。

――Ver.0.9のメンバーと共に仕事をすることで、どんな自己成長が期待できると思われますか?

人が成長するために必要な、コミュニケーション能力の本質が身に付くと思います。結果を出す人って、どんな環境でも出すんですよ。必要なのは実は技術的なスキルではなくて、姿勢なんですよね。失敗した時、うまく行った時、それをどんな風に次に活かすのか、自分の現状をどれだけ正しく把握して将来のためにどう手を打っていくか。突き詰めていくとPDCAをどう回せるかが肝心です。

「Ver.0.9にいれば稼げるから」とかではなくて、あくまで「自分の成長のため」と言ったモチベーションで働いている人しかいないので。成長を求める人にとってはそれを追求しやすい環境があると思っています。大きい組織とは違って、何かアイディアを出せば、それが採用される確率も高いですし、成長するうえでは主体性が大事だと思うので、自分の意志でいくらでも何かに挑戦できる環境がありますよ。

ーー今後の目標を教えてください!

自分自身の「軸」となる考えでもあるんですが、困っている人の活路を開き、みんなが笑っていられる「居場所」を作り続けたいと思っています!やる事は何でもいいんですよ、自分の「在り方」が守れるのであれば。具体的な数字を踏まえるなら、年商100億の会社を作って親孝行、恩返しがしたいと思っています。今後1000万ユーザークラスのWEBサービスも作りたいですね。人の役に立てるようなサービスを作っていきたいです。その大きな目標のためにも、まずは目の前のことを一生懸命やっていこうと思います。


中野さん、パワフルで元気が出る貴重なお話ありがとうございました!!

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