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安平町を支える、職員たち
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3 days ago【あびら町長(あびら職員#10)後編】ピンチをチャンスに。「子育て・教育のまちづくり」で、町の宝を育てていく
及川 秀一郎(Shuichiro Oikawa)1965年生まれ。北海道安平町(旧追分町)出身。高校卒業後に追分町役場に入社。31歳で企画財政課に配属となり、数多くの計画策定に携わる。役場職員として勤務する傍で通信で日本大学に通い、法律について学ぶ。教育委員会事務局次長を勤めた後、2018年の安平町町長選挙に出馬し、当選。趣味はランニングで、道内各地のフルマラソン大会に参加している。100kmマラソンを完走したこともある。 知ってるつもりで知らなかった、「選挙」という戦い2018年4月に町長選挙が行われることになりましたが、実は私は少し出遅れてしまったんです。役場職員として前町長を支えて...
安平町を支える、職員たち
about 2 months ago
【あびら町長(あびら職員#10)前編】たくさんの"年上"に育てられた少年が、町長選挙に出馬するまで
及川 秀一郎(Shuichiro Oikawa)1965年生まれ。北海道安平町(旧追分町)出身。高校卒業後に追分町役場に入社。31歳で企画財政課に配属となり、数多くの計画策定に携わる。役場職員として勤務する傍で通信で日本大学に通い、法律について学ぶ。教育委員会事務局次長を勤めた後、2018年の安平町町長選挙に出馬し、当選。趣味はランニングで、道内各地のフルマラソン大会に参加している。100kmマラソンを完走したこともある。 両親から受け継いだ個性と、たくさんの"年上"から身に付けた自分の強み自分の話の前に両親の話をさせていただくと、私のことが分かりやすいかもしれません。私の父は国鉄のディ...
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4 months ago
【あびら職員#9】「悔しいと思ったら勝ち。」職員の挑戦が生んだ、新たな町の1ページ。
高橋 美里(たかはし みさと)旧早来町出身。専門学校卒業後、町内の民間会社で2年間勤務。平成11年旧早来町役場に入庁。約10年間は広報まわりを担当。その後、2度の産休を経て、復職。直近6年間は総務課に所属し、採用をメイン業務として働いている。プライベートでは1男1女の母。 “悔しさ”からのスタート。 忍耐力を身につけた学生時代。小さい頃は人見知りで、引っ込み思案だったのですが、体を動かすことが大好きな子どもでした。中学は陸上部、高校はバドミントン部に所属しました。中学時代に所属した部活は歴代の先輩方の成績がとても優秀で、全道大会に行くのが普通のような環境でした。一方、自分は運動神経が良い...
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4 months ago
【レポ】第1回ABIRA Talksが開催されました!
〜みんなで作る、夢への入り口〜やりたいことやアイデアを持った「チャレンジャー」が目標金額を設定して熱い想いを発表し、賛同した「サポーター」から出資や応援を募るリアルなクラウドファンディングイベント“ABIRA Talks”が開催されました!✨第1回となる今回は3名のチャレンジャー・30名以上サポーターが集まり、熱量満載で終えることができました!! 人は誰しも「こんなことしてみたいなぁ」といった「夢のかけら」を心の中に持っているはずです。しかし、それを叶えるための「情報」だったり、「資金」だったり、「勇気」だったり、「仲間」だったり、足りないものは沢山。そんな「夢のかけら」に足りないピー...
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4 months ago
【あびら職員#8】役場仕事は、10年先を見据えて取り組む仕事。
宮浦 優作(Yusaku Miyaura)1980年生まれ。北海道北見市出身。札幌の大学卒業後、旧早来町役場に就職。企画商工課、合併協議会、総務課、財政課、教育委員会などを経て、現在は健康福祉課の国保・介護担当。教育委員会時代は安平町の幼稚園の民営化事業に取り組むなど、子育て・教育分野の土台を作る業務を担った。「役場職員は淡々と仕事をすべき」が信条。 勉強が好きだった幼少期〜学生時代私はカーリングが有名な北海道北見市の出身です。子どもの頃は野球やスケートでも遊んでいましたが、ゲームの方が好きなタイプでした。また子どもの頃の記憶で言うと、中学生の時に友達とやってた「ラーメンツアー」という遊...
安平町を支える、職員たち
5 months ago
【あびら職員#7】「常に考え、答えを見つけようとする努力」が、明るい安平町を創っていく。
笹山 陽平(Yohei Sasayama)1989年10月生まれ。北海道苫小牧市出身。2012年に安平町役場に入庁し、税務課を経て、現在は政策推進課で総合計画の進捗管理などの業務を行う。温厚な性格で先輩職員から可愛がられている。安平町役場野球部ではオールラウンダーとしてチームを牽引する。趣味は庭いじり。 エースとして駆け抜けた、学生時代父が野球のコーチをやっていたこともあり、小・中・高・大学と野球をやっていました。特に中学からは、強豪の硬式クラブチームに所属しました。練習はとてもハードでしたが、送迎の為に母親が免許を取ってくれるなど後ろ支えもあり、乗り越えることが出来ましたね。やめたいと...
安平町役場
6 months ago
\【高校生・大学生限定】北海道安平町の「町役場の仕事入門」を開催しました!/
安平町では、今月から安平町の魅力や役場職員としての働き方をご紹介するイベントを開催しています!👏😆✨第二回目となる今回は「北海道安平町の「町役場の仕事入門」をテーマに、役場職員・地域おこし企業人の4名が出演し、安平町の魅力をお伝えしました。「役場への就職を考えているが、具体的な仕事を教えてほしい。」「役場職員の日々の働き方を知りたい。」そんな声を多数いただいたことを踏まえ、開催が決定した今回✨会の中では、様々なテーマに沿って熱い議論が繰り広げられましたよ👍トークテーマ例)・各課の業務内容・役場職員の給与、福利厚生等・役場職員としてのキャリアステップイメージ・安平町の生活について 現在、安...
安平町の、生活とイベント。
6 months ago
初めてのzoomを活用したオンラインイベントを開催しました!
安平町では、7月15日に「U35 新たな取り組みが次々と生まれる!北海道安平町のまちづくりの秘密」と題して、zoomを活用したオンラインイベントを開催しました!\開催したイベントはこちら!/https://www.wantedly.com/projects/477840当初は10名ほどの参加を見込んでいましたが、当日は合わせて17名の方にご参加いただくことができました。安平町職員の三上と塩月から、安平町職員として仕事をする上で大切にしていることや、ちょっと深いところでは新たな事業を起こすときのコツや、行政職員が予算の組む時に大切にしていることなどもお話しさせていただきました。 アンケ...
安平町の、生活とイベント。
6 months ago
町の特産品「アサヒメロン」が旬を迎えています!🍈✨
安平町が推進している「グリーンツーリズム」。安平町で育つ農作物の成長を、ガイド付きで体験が出来るツアーを開催しています!今回は「追分アサヒメロン」の収穫時期に合わせて、実際にメロンを栽培している農家さんの元へお邪魔しました。特別にハウスの中に入らせていただき、間近でメロンの成長過程を観察👀🌱 メロンは芽が出て、ひび割れし、徐々に編目が浮き上がります。種を植えてから4ヶ月で収穫を迎えるまで、温度や湿度は常に管理され、丁寧に育てられます。安平町になる追分アサヒメロン組合では、糖度が14度以上で、かつ見た目の良い高品質なメロンのみを出荷しています。しっとり熟した甘いメロンは、一度食べると忘れら...
安平町の、生活とイベント。
7 months ago
「"やってみたい"を大事に、子ども自らが"遊んで育つ"」遊育事業が、町のこども園との共催で『工作イベント』を行いました。
安平町が地方創生推進事業の一環として取り組む「遊育事業」では、町の学童である放課後スクール「ONESTEPはやきた」と共催で、ストローで作る「弓矢工作イベント」を開催しました。http://hayakita-kodomoen.jp/facilities/イベントについて遊育事業では、通常の業務以外に町のこども園に出入りし、子どもとの関係性を作りながら、共に遊んだり工作指導を行っています。今回、町営放送の工作動画を見た子どもたちから、「弓矢を作りたい!」との意見を受け、遊育事業とONESTEPはやきたの共同イベントを行うこととしました。 当日の様子新型コロナウイルス感染防止対策のために大き...
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7 months ago
【あびら職員#6】食の楽しみを通して、町の健康を支えたい。チャレンジして掴んだ、栄養士という仕事。
関あずさ(Azusa Seki)千歳市出身。大学卒業後は営業事務として二年間勤務。その後、元々興味のあった栄養士への転職を決意する。栄養士の資格取得後、安平町学校給食センターにて勤務。現在は健康福祉課の管理栄養士として働く。町民への栄養指導や健診、町内放送「あびらチャンネル」で料理番組「Asキッチン」を担当する。紹介したメニュー「ゴボウチョコレートケーキ」は町民に大好評だ。内気な性格だった思春期、変わるきっかけは先輩の一言幼少期と思春期の私を表すなら、“内気” という言葉が当てはまるかもしれません。親の仕事の関係で転校が多く、友達付き合いも苦手なタイプ。言いたいことがあっても、「こんなこ...
安平町を支える、職員たち
8 months ago
【あびら職員#5】"職人"として生きる。教育学部卒「土木技師」の働き方
室山 大悟(Daigo Muroyama)1990年7月29日生まれ。北海道千歳市出身。大学卒業後、建設コンサルタント会社に就職。様々な現場経験を経て、安平町役場建設課に土木管理技師として入庁。土木・公園グループに所属し、2019年4月にオープンして年間80万人が利用した道の駅「道の駅あびらD51ステーション」の外構工事などを手掛けた。趣味は野球で、高校時代はエースとして新聞に取り上げられたことも。 野球尽くしの子ども時代。野球との関わりを続けるため、教員の道を目指す。僕は安平町の隣の千歳市で生まれました。小さい頃からずーっと野球尽くしでしたね。中学の時はチームが結構強くて、全道大会まで...
安平町を支える、職員たち
8 months ago
【あびら職員#4】日々の積み重ねが作る、自分だけの仕事観
岡 康弘(Yasuhiro Oka)北海道富良野市出身。大学卒業後、追分町役場に入庁し、教育委員会で社会教育事業に取り組む。29歳から2年間北海道庁へ出向し、法制文書課に配属される。町職員として戻った後は合併協議会、総務課、企画財政課を経て、現在は地域推進課道の駅グループに勤務する。これまで役場の様々な重要事業を任されてきた職員だが、本人曰く「家では何一つ決めたことがないポンコツ」。 現在取り組んでいる仕事について私は現在、地域推進課の道の駅経営推進グループというところにいまして、道の駅「あびらD51ステーション」の役場側の運営支援を行っています。道の駅の運営自体はあびら観光協会に委託さ...
安平町の、生活とイベント。
9 months ago
教えない放課後教室『あびらぼ』と民間企業による、「オリジナル災害食レシピ&えほんをつくろう!」企画
「あびらぼオリジナル災害食レシピ&えほんをつくろう!」安平町が地方創生推進事業の一環として取り組む、教えない放課後教室『あびらぼ』では、クックパッド株式会社・HBC北海道放送と共に、「オリジナル災害食レシピ&えほんをつくろう!」というイベントを開催しました。 ■ イベントについて(2019年10月 開催)本イベントは、「防災や復興、まちづくりにおいて、子どもたちにとっても身近なものである”食育”という観点から学ぶ機会を創りたい」という思いから、企画が始まりました。https://info.cookpad.com/pr/news/press_2019_1003当日参加したのは、小学校1年生...
安平町を支える、職員たち
10 months ago
【あびら職員#3】全ての町民と、しっかり向き合う。”頼れる存在”は、安平を「安心できる町」にする。
山口 寛子(Hiroko Yamaguchi)苫小牧出身。札幌の病院で看護師として勤務した後、大学院に進学して「老年看護学専攻」で修士を取得する。また苫小牧市の地域包括支援センターなどに勤務して保健師としての仕事に携わり、H23年から安平町の保健師として勤務。現在、健康福祉課の保健師として早来地区の高齢者を主な対象として様々なサポート業務を行っている。趣味は海外旅行で、「住んでみたい!」と思うほど台湾が好き。 個性を育む環境で育った幼少期私は安平町の隣にある苫小牧市に三姉妹の長女として生まれました。子どもの頃は、家族や祖父母に温泉やキャンプに連れて行ってもらったのを覚えていて、それがとて...