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【寿司職人からエンジニアの道へ】プログラミングが大嫌いだったのにエンジニアとして働き始めた理由

嫌なことはなるべく回避して選択をしてきたと語るエンジニアの村橋。プログラミングが大嫌いで一時は寿司職人も目指したことがある彼が、なぜエンジニアの道に戻ってきたのか。今までのキャリア選択やFLUXでのチャレンジについて聞くべくインタビューしました。

プログラミングなんてまったく興味がなかった

ーーはじめてプログラミングに触れたのは大学生のときですよね?

大学は情報系の学部で大学1年生の時に初めてプログラミングに触れたのですが、当時はまったく興味がなかったんです。大学受験で情報系の学部以外すべてに落ちてしまい、仕方なく進学した先の授業でやったのがはじめてです。最初の授業を受けたときから、難しくてよくわからない、もう辞めたいな、と。プログラミングに一切関わりたくないくらい拒否反応を示していました。だから、当時はエンジニアを目指そうなんて全く思っていませんでした。

ーー大学在学中に寿司アカデミーに通ったということですが、きっかけはなんだったんでしょうか

プログラミングにまったく興味が持てないまま、大学3年生の冬に寿司アカデミーに入学しました。たまたま、テレビで寿司アカデミーが取り上げられているのを見て興味を持ちました。自分の中に将来への不安があったからなのかはわかりませんが「とにかくプログラミングはやりたくない」その一心で、入学に必要な書類と願書を揃えて送っていました。
授業料が結構な金額かかったので、書類を提出して寿司アカデミーに行くことを決めてから両親に授業料を貸してほしいとお願いしました。普通は事前に相談するものだと思うのですが、受け入れてくれた両親には感謝しています。

ーー寿司アカデミーへの入学に至るまでは非常に大胆な決断ですが、子供の頃からそのようなスタイルなのですか?

いえ、本当はよく考えてから行動に起こすタイプなんです。なので、自分では行動力があるとは思ってなくて。褒められたことではないですが、自分の中で「嫌なことはちょっと避けたい、避けられるように考えて行動している」というのがあります。常日頃それを意識しているので、ときにはある決断が大胆に見えてしまうのだと思います。自分が下したどんな決断も割とポジティブに捉えているので、今まで後悔した決断は特に思い当たらないですね。

寿司を握るかプログラミングをするか、消去法で選んだエンジニアの道

ーー寿司職人を目指されていたと思いますが、エンジニアの道に戻ってきたきっかけはなんだったのでしょう?

寿司アカデミーを卒業したのが大学4年生の10月頃なんですけど、その時点で寿司は無理だなというのがあったんです(笑)。もうその頃には周りの友人は就職活動を終えていたタイミングで、自分も就職先を探している中で、たまたま見つけたベンチャー企業で4年生の冬からエンジニアのインターンとして働かせてもらい、社長のご厚意で社員として大学卒業後の4月から働き始めたのがきっかけですね。

正直、プログラミングに良い印象は持てていなかったのですが、もうプログラミングしかやることないなという感じでした。寿司アカデミーを卒業した時点で、自分には寿司を握るか、プログラミングするかしか特に特技がないなと思ってたんです。寿司アカデミーの経験で、寿司はちょっと難しそうだからプログラミングを選んだっていう、本当に消去法でしたね。
授業を受け続けた甲斐もあって、プログラミングはある程度ならできるなってのはありました。ただ、実感として本当にずっとやれるのかなっていう、10年、20年やれるかなと考えた時には、不安もありました。

働き始めた社会人最初の頃はとにかくもういっぱいいっぱいでしたね。あまり大きな会社ではなかったので、一人あたりの仕事もかなり多かったです。正直、大学の頃はプログラミングのことをまあまあ理解しているつもりでいたんですが、実際に仕事で扱ってみると知らないことばっかりで結局新しく覚えることはいっぱいあるなという感じでした。

小さな会社だったので、あまりチームで働くということがなかったので、一人でひとつのプロダクトを任される感じです。単純に最初の1年目はわからないことだらけで大変でしたが、2年目にもなるとだんだん覚えてきて、自分の力で解決できることが増えていくんですね。それで少しづつ面白みを感じれるようになりました。数学の問題をどんどん解いていくイメージですね。そのために大学時代や、1年目の勉強がすごく重要だったなと思います。

チームで開発する楽しさを知る

ーーその後モデルプレス(株式会社ネットネイティブ)にご転職されますがどういった経緯だったのでしょうか

1社目の会社が経営的に傾いたので、転職を考えてというのがきっかけですね。モデルプレスというWebメディアを運営する株式会社ネットネイティブに転職しました。転職後、最初の数か月は、モデルプレスのWebサイト修正や運用をしていました。僕が入社して3ヶ月ぐらい経った頃にモデルプレスのアプリ版開発が始まって、サーバーの開発をずっとやってました。

まず、転職してから会社の規模や働き方も全然違う中で、それこそ1社目の20倍近い規模なので色々戸惑いもあったのですが、個人的に大変だったのはチームとして働くということです。1社目は小さな会社ということもあり、基本的に一人で仕事をしていたので、チームで働くことに慣れていなかったんです。
それに、自分自身アプリの開発に関わることは技術的なチャレンジもありましたし、アプリを開発することも、既存Webサービスのアプリを作ることも、チームとして働くことも、はじめてのことだらけでかなり大変な思いをしましたが、すごく楽しかったです。
僕自身、モデルプレスに入ったときは年齢も一番下で経験も一番少なかったので、周りの方々にいろいろ教えてもらいながらという感じでした。エンジニアチームは、もしかしたら営業とかのビジネス職よりは、上下という関係ではないと思います。仲間っていう感覚に近い感じですかね。一緒に働く人が増えて、作るものもより大きく高くなっていく、そんなイメージをもっています。

ーーいくつものチャレンジを通して、次のステージに向かうわけですがどのような心境だったのでしょうか?

アプリの開発が一段落したので、結構やりきった感があったんです。1社目では徐々に仕事の面白みを感じるようになりましたが、2社目では自分の仕事に自信を持てるようになりました。自分の変化を感じられたので、次は少し新しい挑戦をしようと思ったのが転職のきっかけです。メディア業界の知見が活かせる業界がいいのではないかと考えていた部分もあります。

決め手はスピード感、入社後は良い意味でのギャップを感じた

ーー次のステージはどのような会社をイメージされていたんですか?

人が多すぎない環境で風通しが良いというのは意識していましたね。1社目は本当に小さいベンチャーで6人くらいの規模でしたが、風通しはめっちゃ良かったんです。その後、転職して60人ってなった時に、ちょっとしっくりこない感じはあったんですよね。そう考えた時に規模が小さい組織はすごくいいけど、6人は結構大変だったなあという記憶があるので、ベンチャー企業で人数が20人から30人くらいのところがいいなと。それでメディアの経験が活かせてちょっと新しい業界という会社を探してました。
その際に興味を持ったのがFLUXで、並行して5社ほど面接は受けていたんですが、FLUXが自分のイメージにピッタリでしたね。面談行く前からめっちゃ入りたいという気持ちがありました。

ーー面談で驚いたことがあると聞いたのですがお話しいただけますか?

初回の面談で衝撃的だったのが、始まって15分ぐらいしか経っていないと思うんですけど、担当してくれた布施さん(取締役COO)が「いいですね。じゃあ次の面談いつにしましょうか?」って聞いてきたんです。こんなに早く決まるものなのかと驚きました。その次の面接もすぐ設定されて、とにかくもうすごいスピード感でしたね。思い返せば、最後までスピード感が印象に残っていました。
先日改めて布施さんに「なんであんなに早く決めてくれたのか?」を聞いたら、寿司って言うワードに惹かれたと言ってました(笑)。
寿司アカデミーに通ったのに寿司屋にはなれなかったけど、こういった場面で好印象を持ってもらうことが多いので良かったのかなって思います。

ーーFLUXにジョインしてからギャップを感じることはありましたか?

1つ目のギャップで言うと、こんなに急成長している会社で働いたことがなかったのでそこは単純に驚きました。新しく実装するメディアの名前がSlackにどんどん流れてきますし、流れてくるメディアの名前も結構有名なところばかりなんです。こんな有名なメディアにFLUXのソリューションを導入できるというのが素直にすごいなと感じています。
2つ目はみんなすごい優秀なところです。個人の能力も去ることながら、それぞれが専門領域を持って業務に生かしているところに衝撃を受けました。業務委託の方も含めてエンジニアチームは15名ほどなのですが、特に社員のエンジニアはほとんど全員と関わりがあります。素直にみんな優秀でどんどんアップデートされていきます。なので、キャッチアップが大変な面もありますが頼りがいあるチームメンバーへの安心感はとても感じます。社内のメンバーが広告領域に詳しいので、発生する問題は基本的に誰かに聞けば解決します。それでも、未知の問題に遭遇したときには先程挙げたような頼りになるメンバーが居ることは心強いです。

自分自身、広告領域の知識がゼロの状態で入ってきたので学習すべきことは多いんですが、無理せず楽しくキャッチアップを進められたなと感じています。
FLUXには”Be Supportive”というカルチャーがあります。わからないことがあっても教え合ったりサポートする姿勢をみんなが持っているので、実際ゼロベースで入ってきてもここまでやらせてもらえる、本当にすごいサポート体制だと思います。

1ヶ月ほど前に新しくエンジニアのメンバーが入社しましたが、僕と同じくエンジニアとして色々やってきているけど、広告領域の知見は持っていないという感じで。僕がその方に日々お伝えしている中で、今まで自分がFLUXのメンバーから受けてきたサポートを改めて認識する機会がありました。このサポートする文化は継続して浸透させていきたいと思います。

ーーFLUXで続ける新しい挑戦について教えて下さい

現在主にやっている事が3つありまして、1つ目は社内の業務改善ツール開発、2つ目はメディアさんの実装周りのサポート、3つ目はPrebid Server関連です。ヘッダービディングの実装は非常にオペレーションの複雑性が高いので、1つ目の部分で社内のタグ発行だったりの業務を改善できるような仕組みづくりを、2つ目ではメディアさんの実装や環境確認などをサポートするような役回りです。3つ目のPrebid Serverですが、日本企業でやっているところは多分FLUXだけなんです。AMPやAppでヘッダービディングを実装する際の方式で、業務的にはID発行など地味に見えるのですが、誰もやっている人がいないという意味では気に入っています。

ヘッダービディングにしても、メディアさんの環境毎にベストな実装方法は異なります。一般的に事業者は実装方法をメディアさんに委ねるか、汎用的な方法のみを提案するのですが、FLUXはある程度カスタマイズして対応できるのがすごいなと思っています。メディアさんにオーダーされた実装方法をこなすだけでなく、むしろメディアさんに実装方法を提案するような動きはななかなかできることではないんですよね。
まとめるなら、今まであまり人がやってこなかったようなことをしていくというのが新しいチャレンジかなと思っています。

ーー最後に一言お願いします

メディアから広告という形の転職で近い業界にいたつもりでしたが、FLUXで新しく覚えることはとても多く刺激的です。また、頼れるメンバーがサポートしてくれる安心感もあります。
FLUXは新しいことをやるのが好きな組織だと感じています。なので、「新しいことに挑戦するのが好きな方」「自らキャッチアップや学びができるか方」はフィットすると思いますし、僕も一緒に働けたら嬉しいです。

ーーありがとうございました

お疲れさまでした。

いかがでしたでしょうか?

もし少しでもFLUXに興味を持っていただけましたら是非一度お話ししましょう!

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