1
/
5

インフラ女子図鑑#1「インフラエンジニアって楽しい!」私たちの手で社会基盤を創り出す! ” 女性エンジニアのイキイキ社会を実現する組織 ”って?

みなさんこんにちは!
ITインフラ事業本部で人事を担当しているおいちゃんこと及川です!

突然ですが、皆さんは「インフラエンジニア」と聞いてどのようなイメージをするでしょうか?

「男性の割合が多いイメージ…女性が働きにくそう…」
「一人でコツコツ作業をしていて、コミュニケーションをとる機会があまりないイメージ…」
そんなイメージを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

現状、IT業界ないしはエンジニア業界は、まだまだ女性が多いとは言えない業界ではあります。
そのため、IT社会と言われている現代において「女性のエンジニアの働きかた」についてさらに向き合う必要があるのです。

一般的な声の例として、媒体「女の転職type」にて「データで見る女性と仕事」に掲載されている調査結果を見てみましょう。
このサイトでは働く女性が仕事に対してどんな意見を持っているのかを調査を行っており、媒体に登録している会員に対して「エンジニアって どんなイメージ?」とWEB上で調査をした記事があります。

その調査結果の中で、「どんな条件がそろえば、エンジニアに転職してみたいですか?」という質問をしたところ、下記のような結果が得られました。

出典:女の転職type
サイトURL:https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-14/
アンケート実施期間/2020年10月2日~10月15日 有効回答数/907名 調査方法/女の転職type会員に対してWEB上で調査

このアンケート結果から、
①未経験からでもエンジニアになれるサポート体制がしっかりと整っている
②実力で評価してもらえる
③キャリアイベントがあっても働き続けられる

上記の3点があることでエンジニアとしての一歩を踏み出すことを検討してみようと思える方が多いようです。

インフラ女子が立ち上がった背景

前述したエンジニアに転職したいと思える3点について、①と②は会社の取り組みや組織づくりの過程で体制が整っている会社もたくさんあります。
そしてコクーでも①は「普通のエンジニアが10年かかるスキルを2か月で習得する研修」がコンセプトのVeXUS研修や、②は現場常駐だからこその成果型で、行動指針に基づく評価制度があります。
しかし、③は女性が多いとは言えないIT業界・エンジニア業界ではまだまだ課題がたくさんあるのです。

例えば、
「高いスキルを得ながらも、出産・結婚から復職できるの?そのようなライフイベントを迎えたときに周りにどう話せばいいの?」
「のちに管理職を目指したいけどそもそもどうすればなれるのかがわからない…」

コクーも女性エンジニアの割合が多いとは言えませんでしたが、昨年女性エンジニアの採用に力を入れたことで女性のエンジニア割合が前年の2倍にまで規模を拡大しました。
もちろん、それに伴って「人それぞれ様々なキャリアがある女性がインフラエンジニアとしてイキイキ働いていくには?」という組織としての疑問が生まれます。

そのような課題・疑問に対して、IT業界にも拘わらず全社の女性社員割合が全体の7割を占める我が社が考えなくて、誰が考える!!ということで立ち上がったのが「インフラ女子」なのです!!!

インフラ女子は具体的に何をしているの?

コクーは「インフラエンジニアの女性」を「インフラ女子」と呼んでいるわけですが、その中でも「インフラ女子がイキイキと働くためには?」という課題に向き合って改善へと向かっていく有志で集まった組織があります。

今回はその組織について紐解いていきましょう!

2021年2月に有志での募集を行い、集まったメンバーで現在に至るまでにこのような活動を行ってきました!

3月 ➡ キックオフ会
名前、前職、コロナ渦でハマっていることを発表していただき、大盛り上がり!!
「インフラ女子テスト」という心理テストで出たっ結果に基づいてチーム分けを行い、「イキイキ社会とは?」についてざっくばらんに意見出し。

4月 ➡ 対面でのブレスト大会!
コロナ対策のもと、初めて対面で集まって3月に行ったイキイキ社会についての意見出しをブレインストーミングしてまとめました。
初めて会うメンバーもいたので、「意外と背が大きいんですね…!」など新たな発見が…!(笑)

5月 ➡ インフラ女子のKPIを決めよう①
4月に行ったブレインストーミングの結果から、今後の活動においてのKPIを決めていきました。
入社して1年未満のメンバーが多いため、それぞれ情報を集めてもらいながら話し合いを進めました。

8月 ➡ 2期の振り返り、課題整理
コクーは6月末までが創業2期だったので、区切りとして振り返りを行いました。
「今までの活動で疑問に行ったことは?」などテーマを設けてディスカッションを行ったことで、様々な意見が出ました!

9月以降 ➡ KPIを一旦形にし、実際にイキイキ社会実現のために直結するような活動に移ります!活動をしていく中でKPIはその都度修正予定。

私及川もインフラ女子のメンバーとして活動の進行を行っていますが、初めての試みで手探りしながら情報を集めたり…
しかし、自分のキャリアに向き合うことにもつながり、新たな発見ばかり!!
インフラ女子のメンバーからは「同性のエンジニア同士で話せる機会はなかなかないので楽しみにしてます!」という声も(´ω`)

インフラ女子のメンバーにインタビュー!

▲謎の首脳会談スタイルでパシャリ★

及川
今日は宜しくお願いします!
いつもはリモートでお話ししているので、こうやって対面で話せるの嬉しいです(^^)

大久保さん
私もです!早く対面でミーティングができればいいんですけどね~

及川
そうですよね…対面で会うと絶対盛り上がりすぎてしまうと思います(笑)

Q1.インフラエンジニアになったきっかけは?


及川
早速ですが、大久保さんがインフラエンジニアになったきっかけをお聞きしてもいいですか?

大久保さん
最初は「手に職をつけたい」という思いと、身近にインフラエンジニアをしていた人がいたということが大きいです。
前職が事務員だったので、「事務員は今後なくなる仕事」という風によく聞くことがあったんです。
なので、このタイミングで転職をするなら、コロナとかの影響もあるし、そのような影響にもブレない仕事がいいなと思っていました。

及川
なるほど…
事務職の他にも今後IT技術で補えてしまう仕事は多くなってきそうですもんね…
ということは、転職活動を始めたころからエンジニア職に興味はあったんですね?

大久保さん
そうです!見てましたね!経理とかといっしょに…
完全未経験になるとハードルが高いですし、面接の通過率も高くないと思って、今までの経験が活かせる職種も見ていたんですが、
前職と同じ職種に就いて「これまでの延長戦」となると、またその業界の悪い部分も見えてくると思って、ガラッと変えたい!と思いましたね。
で、出会った、という感じです(笑)

及川
出会った(笑) 運命的ですね(笑)
先程仰っていた「身近にインフラエンジニアをしていた人」が旦那様だと聞いたんですが、仕事の話とかはするんですか??

大久保さん
あんまり業務内容の話はしないかもです(笑) ただ「エンジニアとしての考え方」の話はしますね!
前職だと「これ私の仕事じゃなくない?」と思っても「いわれたことはやる」という雰囲気だったんですよね…。
でもエンジニアになったら、やることをしっかりと遂行していれば、「とりあえず残業しなくてはいけない雰囲気」もないですし、
責任分界点(障害が発生した際にその原因がどこにあるのかを明確にするため、インフラ基盤のどこからどこまでを担当するか定めた境界のこと。)を明確にしなくてはいけないので、
「なんでもかんでもやってあげればいいわけではない」という考え方があって、「そういうもんなの?」と夫に聞くと「そういうもんだよ~」と言われます(笑)

及川
へえ~~!!! 同じ職種で働いているからこそできる話ですね!
大久保さん自身もインフラエンジニアになってみて家庭環境などは変わりました?

大久保さん
いい方向に変わってるかな、と思います!
今まではお互いどんな仕事をしているのかわからなかったので…
私は事務員として働いているはずなのに残業が多かったり。逆に夫は在宅が多くて「そんなに家で仕事できるもんなの?」と思っていたり…
それがインフラエンジニアとして同じ目線になって、「そういうもんなんだな」と思えるようになったので、「帰るの遅すぎ!」とかで喧嘩することもないし、出張や夜勤が入っても「頑張ってね~」と言い合えるようになりました。

及川
わあーーーー素敵ですね…!!!
働いていくうえで家族の理解って大事ですよね。インフラ女子はプライベートも含めてどのように働いていくかに向き合っていく組織なので、ご家族の意見は気になっていたんです。

大久保さん
そうですね~
逆に言えばインフラエンジニアの働きかたを知っているからこそ、話し合える時間が増えていますね。
アドバイスもくれますし!たまに面倒くさくもあるんですが(笑)

及川
良くも悪くもですね(笑)
でもその旦那様の意見はインフラ女子だけでなく、きっとコクーとしても参考になる意見ですよね…!
インフラ女子の活動もそのような些細な疑問や課題を吸い上げていけるような活動にしていきたいですね!

Q2.インフラエンジニアへの転職について、周りの声は?

大久保さん
やっぱり「エンジニアになる」というと、正直周りからは「大丈夫なの?」と言われてはいましたね。
ただ、私は夫がインフラエンジニアとして上手くやっていたという前例があったので。
エンジニア職に対して世間的にはマイナスイメージもあると思いますし、それだったら事務員の方がいいんじゃない?とも言われてましたけど、
正直前職より職務分担などもはっきりしていますし、「働きやすいけどな~」って実際は思っています(笑)

及川
確かにマイナスイメージというか、「エンジニアって何をしているかわからない」というイメージがありますよね。
誰しもわからないことへの不安はあると思いますし…
でも実際に働いてみたら、大久保さんのおっしゃる通り、作業を始める前にあらかじめ担当範囲が分けられているのでスケジュールも組みやすいと思います!
私がエンジニアだった時の現場では上長が「休みたいときは口頭で言ってくれれば大丈夫だからね~!」と言ってくれていて、休暇申請も重々しい申請などはないのでしやすかったです。
それに、独りでもくもく作業…というわけではなく、チームで働くので働きかた含めて相談できますしね!私も相談しまくってました(笑)
インフラ女子のメンバーはほぼ全員が未経験からの転職なので、経験がゼロでも挑戦しやすい職種だったりするんですよね。

大久保さん
実は同じ課の先輩上司が月に一回面談もしてくれているんです。
愚痴みたいになってしまうこともあるんですが…(笑)
でもその先輩上司は「吐き出してもらわなきゃ困る!」と言ってくださるので、ほんっとうに優しいな~と思って!

▼大久保さんが所属するネットワークソリューション第1課の詳細は下記から▼

及川
吐き出すのって大事ですよね~!
未経験でエンジニアになったからこその悩みとかも出てくると思いますし…
インフラ女子もそんな「インフラ女子メンバーが意見をなんでも言える場所」になればいいなあ!

Q3.インフラ女子の活動に参加した理由は?

及川
実は一次面接の時から「インフラ女子」の話はしていたんですよね!

大久保さん
そうなんです!(笑) 頭出しがあったのはきっかけとしてありますね。
ただ、実際にコクーに入社してみて、他事業部のEXCEL女子やデジマ女子の方々が女性活躍推進を引っ張っている感じはあって、
ITインフラ事業本部は全社的は女性メンバーが他事業部と比べて少ないのもあり、「事業部としての女性活躍推進がはっきりできていないな」と思っていました。
そこでインフラ女子が立ち上がったタイミングに、「文化醸成から始める段階から携われるのは楽しそうだな」と思いました。

及川
そういう経緯があったんですね!!
お声がけしてよかった…!!!

大久保さん
今までプロジェクトの最初からいるというような経験がなかったので、「このタイミングで入社したからには絶対にやらなきゃだな」と思って参加を決めました!

及川
う、嬉しい…泣
頼もしい限りです!!!!

Q4.実際にインフラ女子の活動に参加してみてどうだった?

及川
月に一度ミーティングを開催していますが、インフラ女子の活動に参加されてみた感想はいかがですか?

大久保さん
思ったより、現場に出ると寂しくて! 女性が多いわけではないので…
なんだかんだインフラ女子のメンバーで月1で集まれるのは安心感がありますね~!
近況を聞いたり、声を聴くだけでも「みんな頑張ってるんだな、私も頑張ろう!」と思えるので、帰属意識も+αで上がっている気がしますね。

及川
確かにコミュニケーションが図れる良い場にもなってますよね!
インフラ女子のイキイキ社会に向けてリアルな声をメンバー同士でどんどん出していきたいと思っています。
現在産休に入っているインフラ女子メンバーもいますしね!

大久保さん
そうですね!そういうメンバーが率先してロールモデルをつくって言ってくれているのはすごく頼もしいです!
産休から帰ってきたら「お帰りなさい会」しましょうよ!

及川
え!!絶対やりましょう!!!!
産休中の体験談を聞く会とかもいいですね!!!

Q5.インフラ女子はどんな人が多い?

大久保さん
コクーだから、というのもありますが、明るくて前向きな人が多いと思います!
あとは、みんな意見がしっかりとある。
話していてすごいな、と思いますし、芯があると思います。
あんまり流されるような人は少ないかなと思いますね~

及川
確かに!私もそう思います。
皆さんエンジニアとしてどう働くかということに課題意識をもってこの活動に参加してくださってますし、
私が皆さんに考えてきてほしいことを共有すると、すごく意欲的に調べてきてくれるんですよね!
毎回すごく感動します。

Q6.女性ならではのインフラエンジニアの働きかたや活躍の仕方はどのようなものだと思いますか?

及川
「インフラ女子」と言えど、男女ともにインフラエンジニアという立場であることに差がないのは前提として、女性ならではのインフラエンジニアの働きかたや活躍の仕方はどのようなものだと思いますか?

大久保さん
働き方に関しては、成果主義で男女に評価や業務内容の差が生じにくいという点が魅力の一つだと思っています。
それと、ライフイベントもキャリアも、やりたいことを諦めない働き方が実現できると思いますね!

及川
うんうん、目指すキャリアは人ぞれぞれあるように、インフラエンジニアの働きかたも様々ですもんね~

大久保さん
インフラエンジニアは日々勉強の積み重ねであることはもちろんですが、身についたスキルは一生ものになると思いますし、女性は特に、どうしても休職が避けられない期間が発生することもありますが、ブランクがあっても復職しやすいことは大きな魅力だと思っています。
女性が家庭も仕事も両立した働き方をすることで、周囲にも影響を与えられるのは女性エンジニアだからこそかなとも感じています。
例えば、男性の育休取得が促進されたり、在宅が増えたり…!

及川
「周囲にも影響を与えられる働きかた」ってすごく素敵ですね…!
色々なところで相乗効果が生まれそうですね!!

Q7.大久保さんが思う「女性エンジニアの課題」とは?

▲久しぶりにお会いできたので話が弾んで、終始笑いが絶えない撮影でした!

大久保さん
「周囲の理解があるかどうか」は働きやすさに直結しそうなので、そこが課題だと思います。
私自身はインフラエンジニアの身近な存在として夫がいたので、その世界に飛び込みやすかったですが、
そんな身近な存在も全くない状態でエンジニアの世界に飛び込むとなると、周りからの心配もあると思うんです。
そこは業界全体としても課題かな、と思いますね。

及川
身近な人からの理解ほど得るのって難しいですよね…
でも仕事ってそれだけ人生の大きなウエイトを占めるわけだし…

大久保さん
でも、その人自身が「この仕事楽しい!今充実してる!」となっていれば、周りも理解しやすいじゃないですか!
それってインフラ女子が掲げている「イキイキ社会」の実現と一致しているので、インフラ女子の活動にはやる気があります!!!!

及川
そうですね!
「働きやすい環境ができるのを待っている」という姿勢ではなく、「働きやすい環境を自分たちでつくっていく」という姿勢でいることで、
周りへの理解もされやすそうですね!

今回は「インフラ女子図鑑」と題し、インフラ女子の「イキイキ社会への実現」を目指している活動やメンバーにフォーカスを当ててみました!
インフラ女子の活動は、入社した女性メンバーが必ずしも参加しなければいけないというわけではありませんが、このような「働きかたの改善」に目を向けた組織が存在していることで、ITインフラ事業部自体のキャリアパスの多様性も今後さらに変化していくことでしょう。

「一人ひとりが会社をつくる。一人ひとりが未来をつくる。」という理念をもとに、一人ひとりが当事者意識をもって今後もさらに活動を活性化させる予定です('◇')ゞ

この記事を読んで、「インフラ女子やインフラエンジニアの仕事内容についてももっと知りたい!」と思ってくださった方は、他の記事もあるので、是非読んでみてくださいね♪



【インフラ女子にリアルを聞いてみた!】実際、常駐先ってどうなの?エンジニアの一日ってどんな感じ?? | コクー株式会社
皆さんこんにちは!ITインフラ事業本部 人事の及川です。初めてのブログ記事なので、簡単に自己紹介を!インフラエンジニアとして現場でサーバーの設計・構築作業、お客様先でのテスト実施作業などを経て、現在は人事として主に未経験の方の採用を担当しています。 今回は、面接でよくいただくご質問にお答えしたいと思います!よくいただくご質問、それは・・・ 「インフラエンジニアの一日の流れを教えてください!」
https://www.wantedly.com/companies/company_561857/post_articles/315302


そして、なんと!!!インフラ女子の特設ページ、Coming Soon…!!!
今後もインフラ女子の活動に乞うご期待!!

以上、人事、そしてインフラ女子の及川でした(/・ω・)/

コクー株式会社's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more