◆Profile◆
日高 明
2016年みらいきれいに中途入社。
創業期から会社と共に歩んできたマーケティングライター。
所属部署:記事部
趣味 :お酒を飲むこと、食べること
生態 :オフィスの酸素カプセルでよくお昼寝している。社内のムードメーカー的存在。
そんなみらいきれい筆頭マーケティングライターの日高さんに
「マーケティングライター職のお仕事って?」
「みらいきれいってどんな会社?」
などなどインタビューしました!(インタビュー 7月某日)
みらいきれいを支える「マーケティングライター職」
-マーケティングライター職は、社内でどのようなポジションですか?
売り上げを立てている部署は「マーケティング部」と「記事部」の2つあって、私は記事部で「マーケティングライター」をしてます。
みらいきれいの “売り” は何と言っても「記事」なので正直1番重要なポジションだと思ってます。
記事を制すものは全てを制すといっても過言ではない!
-具体的なお仕事内容を教えてください。
「記事」を書くのはもちろん、「画像のデザイン」から最終的な「コーディング」、そして「ヒートマップ分析」まで行います。
単に記事を書くだけであれば「ライター」ですが、
私たちは記事を書くだけでなく、「ヒートマップ」や「広告の状況」を分析した上で、次にどのように記事を修正すべきかという点まで見ているので「マーケティングライター」という職種です。
自分が書いた記事でめちゃめちゃ獲得できた時はすごくやりがいを感じます。
クライアント様の商品が売れすぎて在庫切れにになった時はもう最高ですね!
クライアント様からも「ありがとう!」と言ってもらえることに喜びを感じますね。
-画像やコーディングまで、全てを社内で手がけることには理由があるのですか?
そうですね。一部業務を外部にお願いするのは作業効率の観点から考えれば良いと思います。
でも広告運用をしていると「ちょっとここ直したい」っていうところがちょくちょく出てきたりするんですよね。
そのとき社内で対応できたほうが絶対圧倒的に早い。社外に頼むと1~2日の工数がかかります。
広告は24時間365日回っているので、それに追いつくスピードを求めると、社内で全部できるっていいな!と感じます。
成長し続けるみらいきれい
-日高さん、実は社員第一号なんですよね?
そうですね。前職を辞めて「何かECに携わりたい」と思っていた時に、知人からみらいきれいを紹介してもらいまして。その時は応募した10人ぐらいの中から受かりました。選ばれし日高です(笑)
最初は石渡さん(代表)と私2人でリモートでやっていて、数ヶ月後に西村さんが加わり3人になりました。初期メンバーです。
-現在に至るまで、会社はどのように成長してきたのですか?
今は広告運用もしていますが、創業当初は本当に「記事LP」を作るのがメインでした。
創業時は九段下ではなく錦糸町のレンタルオフィスだったんですけど、4畳半くらいのスペースで卓球台を机の代わりに作業してましたね。
そのときからインターン生の採用を始めて、ちょっと狭くなったねってことで倍くらいの広さのレンタルオフィスに移り、さらに売り上げが大きくなったので今の場所(九段下)に来たっていう感じです。
前のオフィスはMAX10人程だったのが、今はインターン生も合わせると26人とかになってきてますね。本当に増えたな~と思います。
当時は部署もなくてみんなで一つのチームみたいな感じだったんですけど、人が増えるにつれてだんだん部署が分かれて、マーケ部や人事部ができて、私は記事部に行って。
部署やシステムができあがってくると、何か組織っぽくなってきたなと感じます。それを見ていると成長したなという感じがしますね。
-今後、記事部でライター部隊をどのように率いていきたいですか?是非ビジョンを教えてください!
記事部をさらに細分化して、もっと効率的にお仕事を回せたらなと思っています!
例えば記事部の中でも「コーディング専門のチーム」や「画像制作専門のチーム」ができれば、それぞれのスペシャリストが育ってスピードも更に上がるはず。
今はまだまだ人が足りていないので、もっと人を増やしていけたらなって思います。
組織化を進めてより “強い組織” を目指していきたいですね。
日高さんの夢とみらいきれい
-みらいきれいは一人一人の「夢」をすごく大事にされていますよね。この文化は初期からずっとあったのですか?
ありました(笑)
私の夢は “何か” で起業することでした。
今はちょっと変わったのですが、最初はマタニティー服のレンタルで起業をしようと友達と思っていて、業界に飛び込む知識や経験を得るために石渡さんの下で働き始めました。
そのことはもう最初から石渡さんに伝えていましたね。
今は人も増えてきたんですが、社員の夢をシェアする会(ナレッジ共有会)があったり、この文化は大切にしていきたいなって思ってます。
夢を共有することで、それを聞いた人が「良さそうな知り合いがいるから紹介しよう」みたいな繋がりを持ってきてくれるかもしれないし、夢を叶えるための情報をくれるかもしれない。
夢のシェアは自分にとっても周りにとっても刺激になるしすごくいいことだなー!って思ってます。
-日高さんの現在の夢を教えてください。
webマーケの力を活かして、地方創生のお手伝いが出来たらいいなと思っています。
私地方の出身者なんですけど、地方って「就職できる場所もないから帰ってこなくていいよ」みたいなムードがあったりするんですよね。
「じゃあ私がその雇用を作ろう」と考えたときに、広まっていない地域のものを広めることができたら世の中もよくなるし生産者もよくなる、みんなよくなるんじゃないかなと思って。
そういうことをwebマーケの力でやりたいなと思っています。
そしてもう一つあって。もう一つは飲食業界をサポートすることです。
私は食べるのも飲みに行くのも好きなんですけど、お店の人と話していると集客に関して「今日はこれだけしか来なかった」「週末はいっぱい来る」みたいなことを仰っていて。
それってもっとお店側がコントロールできるんじゃないかなと思いました。
でも飲食業界ではマーケティングの部分はあんまり進んでないんですよね。
だからそこもコンサルできるようになりたいというのがあります。
これも人生を通してやっていきたいことの1つです。
ですがみらいきれいには恩があるし会社のことも大好きなので、会社の目指しているところまでなるべく自分が引っ張っていくつもりです!
-最後に、みらいきれいのアピールをお願いします!
マーケティングで何かをやりたいとか夢を持ってる人、すごく待ってます!
会社のビジョンや働いてる人たちの考えとマッチしてると思う子は一緒に頑張っていけるんじゃないかなと思います。なので、うちでやってみたいなってことがある人は来ていただけたらなと思います!!
-本日はありがとうございました!
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