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コロナ禍でニーズを見出したプロダクト「EVERY .LIVE」開発秘話

2021年1月にライブ配信アプリ「EVERY .LIVE」をリリースしました。

今回は開発秘話を弊社の佐藤CTOに紹介していただきます。

開発の経緯

DigiCashの活用シーンをエンタメに見出した矢先にコロナ禍の影響でエンタメ事業が軒並み中止となり、キャッシュレス決済の活用機会を拡げられない状況となり、そこからライブ配信事業にかじを切ることとなりました。

開発においてどのような難しさがあると感じたか

DigiCashはビジネスツールなのでトランザクションの厳格性や厳密なトレーサビリティが求められていましたが、EVERY .LIVEはエンタメツールであるため、全く異なるポイントを重視する必要がありました。

ビジネスツールの場合は、いわゆるフェイルセーフ的なつくりをしておければよかったのですが、エンタメツールでは「一瞬でもユーザが興ざめする瞬間」がないようにすることが求められました。

ライブ配信においては、映像や音声の品質がものいいますが、ネットワークやスマートフォンの能力によっては微妙に動きが変わってきてしまうところをいかに抑えていけるようにするか悩ましかったです。

また、ライブを配信するユーザと視聴するユーザでもエンタメツールに求めているものが微妙に異なり、ライブ配信をするユーザは端末が熱を持つことでパフォーマンスが変わることをきらいますし、ライブ配信を視聴するユーザはよりシンプルな操作で視聴できることを求めます。

そこでアニメーション表現のメタル化やキャッシュの持たせ方などの工夫をして、端末やネットワークのリソースの消費を如何に抑えられるかにも取り組みました。

ローンチ後はこれらのようなチューニングに加え、新機能実装を並行して進めていますので、技術を活かした課題の解決がたくさん待っています。

表現が古いですが、カリカリにチューニングされたところまでプロダクトを磨いていきたいので、このような取り組みに関心のある方ぜひお声がけください。

ライブ配信をやることが決まったときのエンジニアの反応は

携わっていたプロダクトがビジネス系からエンタメ系に大きく舵を切ったこともあり、一瞬ピンときていないところはありましたが、実現するべき仕様を定める過程で徐々にエンタメツールを開発しているんだ、という雰囲気が出てきました。

そこからはエンタメツールならではの難しさを如何にして乗り越えていくか?というテーマでエンジニアがまとまっていく様子がみられました。

私自身は過去にエンタメツールの開発経験があったのですが、今一緒に働いているエンジニアたちとその醍醐味を共に味わえていたので、多忙ながらももワクワクする日々でした。

今回のプロジェクトにおいて最も印象的だったこと

ユーザの反応をKPIを定めて確認できるようにしており、自分が作ったものがどのように使われ、どのような課題があるのかをリアルに知ることが出来たため、ローンチしてすぐにユーザの反応が明確に伝わり、エンジニアの意識が変わってきたことが印象的でした。

ときには厳しいご指摘をいただくこともありますが、やはり多数のユーザが利用しているプロダクトに携われることはエンジニア冥利に尽きると感じました。

STAGEで働くエンジニアが得られるもの求められるもの

言うまでもありませんが、技術スキルを高めることが出来ます。弊社ではアジャイル開発をベースにした開発の進め方を取っており、開発チームにおける役割も定義されているので、自分の志向性にフィットする場所で存分に活躍することが出来ます。

また、成長軌道に乗り始めたプロダクトの成長に直接携われるので、今の時点での参画はとても面白い機会になるのではないかと思います。

STAGEで働くエンジニアに求められるものは何か

まずは自律的に行動出来ることです。これは自分一人で仕事を進めてしまうということではなく、チーム開発をする中で互いの仕事がよりよい成果を生み出せるようにギブしあう姿勢が大切であることを意味しています。

また、状況に合わせて臨機応変に対応できることも必要です。たとえばビジネスの観点から仕様変更が起こってしまうことはあり得るわけですが、それにも機敏に対応していくことが求められます。

そして、言われたことだけこなすにとどまらず、プロダクトを使用するユーザを意識してグロースさせることを意識できる人を求めています。

最後にCTOからメッセージをお願いします

私は「エンジニアはクリエイターたれ」という信念を持っています。

設計書通り、指示された通りに作るのではなく、開発時に自分自身の意思を織り込んでものを作るという視点が必要で、積極的に提案をするエンジニアが真に価値があると認められるのだと思っています。

みなさんもエンジニアライフをぜひ謳歌していただければと思います。

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