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コロナと我が家の変化

MiL唯一のママデザイナーです


はじめまして、溝口です。

印刷物を得意とするデザイナーですがwebにめっぽう弱いので、
クリエイティブチームの吉村さんとあやちゃんにいつも助けられています。
MiLへ来てから日々学ぶこと、新しいことに出会えて楽しく過ごしています。
実は、the kindestベビーフードのアレンジレシピ動画の
“手の人” もやらせてもらっています。

動画はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UCBxcyNz_Tw-zjf_c7Isl1Yg/featured?view_as=subscriber

私はもともとフリーランスのデザイナーとして長いことお仕事をしていました。

お客さまからの紹介で、岩井さんからレストラン「倭」の
リーフレットをご依頼いただいたのをきっかけに、
その後もたびたびご連絡くださっていたのですが、
「デザイナーを探している」と連絡をいただいたのが今年の1月のこと。

MiLで新ブランド立ち上げ(the kindestのリリース)のお話を聞いて、
どうしてもやりたい!と思うお仕事に出会って、久々にワクワクしました。
そうしてあっという間にMiLのメンバーになりました(笑)

the kindestのデザインのお仕事をしたい!と強く感じたのは
自分が離乳食期の子どもを育てながら
お仕事をすることの大変さを身をもって知っていたから。

子どもはかわいい!でも、それだけじゃない。
本で見たり、誰かから聞くことと、自分が実際にやるのでは全然違う。
例え兄弟であろうと子ども一人ひとり違うから
あの子がこうだったから、なんていうのは当てはまらない。
一人ひとり大変さが違って当たり前。

だからこそ、子育ての大変さの中にあるママたちの味方になりたい、
「ママと子どもたちの笑顔につながる」ものづくりをしていきたい、
そんな想いで勇気をもって(年齢的な意味も含めて)MiLへ飛び込みました。

私は長いこと一人でいたせいか、
困ったときに誰かを頼ることができなくなっていました。
築嶋さんに、もっと相談して頼って良いと言われたとき、
チームで動いているのにもかかわらず、
当たり前のように全て一人で抱え込もうとしていた事に気づかされました。
「そっか、もう一人じゃないんだ。みんながいるんだった!」
仲間がいるってありがたいなとあらあためて感じました。
正直、嬉しくてちょっと泣きました。

そしてここからはコロナのおはなしです。

コロナと我が家の小学生


我が家のサッカー少年は元気すぎるほど元気な小学5年生です。
週5日はサッカーに明け暮れ、
週末はどこかのグラウンドにいることが通常でした。


3月
ある日突然、4年生が終了しました。
次の学年へ送り出す準備ができず、先生たちも辛そうでした。
6年生たちは、友達との別れを惜しむまもなく
突然小学生時代が終わりました。
6年生たちは小学校最終日、普段は絶対許されない
廊下&教室での鬼ごっこが黙認されていたそうです。
先生たちから、何もしてあげられないからこその
最後の楽しい時間のプレゼントだったのでしょう。

息子所属のサッカーチームでは
毎年全学年でサッカー大会をして送り出すのですが、
イベントができないまま6年生たちが卒団しました。
予定されていたあらゆる大会も消えました。

そして、息子はこの状況を忘れるためか
「8時だよ!全員集合」をamazon primeでひたすら見ていたのですが
大好きな人がコロナで亡くなってしまいました。
テレビをつけるとイヤでもコロナのニュースが流れてくるから
現実逃避をしたくて見ていたドリフ。
結局悲しい現実に引き戻されてしまいました。

4月
全ての習い事もおやすみになりました。
緊急事態宣言により学習塾も自粛となったからです。
なかなか学校が再開できず、修学旅行も運動会もなくなりました。
学校が突然終わった時は、しょうがないと諦められた息子も、
昨年から楽しみにしていた修学旅行が無くなったと
区から連絡があった時は大泣きしました。

子どもたちがサッカーができなくてかわいそうだと
同じチームのパパたちがグラウンドを借りて、
いろんなチームの子ども達を呼んでみんなでサッカーをしていましたが
グラウンドも貸し出し禁止となり
サッカーをすることができなくなってしまいました。

いち早くあらゆる物を奪われた子どもたち。
とても切ないです。
自粛疲れ?もちろん大変なのはよくわかります。
でも、 お願いだから大人ももう少しだけ頑張りましょ。
子どもたちはもっともっと長い時間耐えています。

私が自宅で仕事をしていることが当たり前だった息子からすると
不在がもともとこたえていたところに
このコロナ流行のよく分からない不安感。
ひとりになることを異常に怖がるようになり、
私が出勤することがわかると腹痛を起こすようになりました。

東日本大震災(当時2才)の時も
震源地からは遠く離れた東京にいるのに
暗いところやちょっとした揺れを
異常に怖がるようになった時があったのですが
あの時と同じような状況です。
大人が見るニュースの映像が子どもたちに恐怖を与えるのかもしれません。

5月
毎年サッカーで全ての予定が埋め尽くされているのですが、
今年はゼロ。
久しぶりにサッカーのないゴールデンウィークとなりました。
旅行ももちろん行けませんが、
家族でボードゲームをやったり、
キャンプ用の大きいテーブル出して卓球をしたり、
ポップコーンとサイダー用意して、映画館な気分で映画を見ました。
(我が家はマリオカート用に2M超えのスクリーンが設置されてます)

そういえば、サッカーチームに入ってから、
こんな時間なかったなと改めて気づかされました。

「今」だからできること


コロナ大流行→緊急事態宣言→外出自粛
緊急事態宣言により、我が家では夫もリモートとなりました。
大人二人、家にいるものの仕事なので結局息子は一人で過ごしています。
息子が言うには家に誰もいないよりはマシだそうですが。

けれど、実はちょっと変化もありました。

基本的に平日は息子と私だけのごはんが普通だった(休日も高確率で)のですが
この緊急事態宣言以降、家族揃ってごはんを食べることができるようになりました。
息子が生まれてからずっと、ほぼワンオペだった我が家にとってすごいことです(笑)
通勤&飲み会がなくなったことで家族の時間が増えました。

親二人がビデオ会議をしていることもあり、興味を持っていた息子。
英会話教室がオンラインレッスンを始めるにあたって
息子用にノートパソコンを買いました。
少し前から欲しいと言っていたこともあって、大喜びでした。

英会話のオンラインレッスンや、
自分で本を見ながらプログラミングのソフトでゲームを作るなど
時間があるからこそ、サッカー以外のこともやってみることができるようになりました。

料理にも興味を持ち、ごはんを作る時に手伝ってくれるようになりました。
簡単なものから初めて少しづつ。
どんどんできることが増えています。
先日は急に食べたくなってベビーカステラを作りました。
調子に乗った結果、大量にできすぎて大変な事になりましたが…。

もちろんサッカーも忘れていません。
普段はキック力に頼っていて足回りの練習を嫌がってしなかったのですが
本気で蹴れる場所がないこともあって、
ドリブルやトラップ練習だけをやった結果かなり上手くなりました(笑)

そしてここ最近、仕事が終わると開催されるマジックショー。
ああ、大人が仕事をしている間にひたすらなんかやってると思ったら
これ練習してたんだなーと(笑)
手に入れたノートパソコンでマジック研究していました。
(勉強もして欲しい…。)

息子を見ていて思うのは
辛い状況だからこそ今しかできないこと、
何か新しいものに出会えることもあるということ。
大人も見習わなくちゃ!と思いました。

まだまだ終わりが見えず大変な中にありますが、
これを乗り越えたとき、きっと世界が変わる。
考え方だったり、それぞれの生き方や働き方も。
時代の変わり目に私たちは立っているのかもしれませんね。
止まない雨はない。
きっと、雨が止むまでもう少し。

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