1
/
5
This page is intended for users in Hong Kong. Go to the page for users in United States.

【大癖キャリアの集大成】美容業界最大の教育プラットフォーム ”HAIRCAMP” 誕生までの軌跡|代表者インタビュー|

今回はHAIRCAMPの代表の森本さんにHAIRCAMPの立ち上げまでのストーリーについてインタビューしてきました!

いや、これぞ波乱万丈。

これまで多くの経営者をインタビューしてきましたが、森本さんのキャリアは異色。
ただ、どこにいても誰といても、森本さんの変わらない想いがHAIRCAMPにも込められていて、人間力を感じました。

それではお楽しみください!


―森本さん、本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

建築からホストまで!?常識に囚われない波乱万丈のキャリア


―以前もちらっと聞いたんですが、森本さんの経歴って本当面白いですよね。


ありがとうございます。笑 

私の場合は、本当に”いま楽しい方向”に動いてきたので、振り返ってみると色々やっていましたね。


―まずはぜひHAIRCAMPを立ち上げるまでのキャリアについてお聞かせください!

最初は大工をやっていました。

ただ、もっと稼ぎたいという想いが強く、営業であれば売った分だけインセンティブで自分に入ってくるので。思い切って某輸入会社の営業職に転職しました。

とにかく売り上げを上げることに必死でしたが、頑張った分だけ結果が出る仕事を天職だと感じながら毎日15時間仕事漬けの日々でした。

2年間の営業成績ナンバー1を経て最終的に自分でその商材の代理店の会社を設立しました。


―具体的にはどれくらい結果が出たんですか?できれば収入とかも聞きたいです!

収入で言うと月収で300万円ほどもらってました。その後立ち上げた会社も年商ベースで売上が2億ほど出ていたと思います。


・・・。ちょっと予想を遥かに超えていました(笑)


ただ、実は会社は8ヶ月で潰したんですよ。


―え!?あんなに稼げていた会社をですか、何があったんですか?

実は当時、キムタクが美容師として出演している「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」ってドラマが流行っていて、それをみて「美容業界かっこいい!」ってずっと憧れていたんですよね。

いつか美容業界で自分も挑戦したいなと。

当時営業の仕事をする上で、お客様に自分の夢を語る。ということを一貫していて、

人に話せば話すほど想いって大きくなるじゃないですか。笑

いつか美容業界で勝負して、1〜5Fまで美容で埋め尽くされた自社ビルを作る!とか言いながら毎日お客様と向き合っている中で気がつけば会社を潰していました。

そこから新たな道へ挑戦することにしましたね。

美容師は専門学校に通わないと慣れないので、もっと早く参入できるヘアメイクになることに決めました。

―ロックすぎます(笑)実際、美容業界での挑戦はどうなったんですか?

実情はかなり厳しくて、自分の技術レベルが追いつかず、うまくいきませんでした。

収入も月8万円で、上京前の貯金が何千万とあったのですが、生活スタイルを変えず月100万円とか使っていたので一瞬で貯金もなくなりました。アホです。笑

自分のやりたかったことに挑戦できたこと自体はとてもよかったんですが、やはり人には向き不向きがあると思い知らされて、再び営業をはじめました。


―本当に波乱万丈な人生ですね。そこから次はホストも経験されましたよね。

基本的に【しゃーない】と思うタイプなので、波乱万丈と思ったことはありません。

ホストをしたきっかけは当時中学からの親友で、私より早く16歳から東京に上京していた友人が、歌舞伎町で誰もが知るナンバー1ホストになっていて、彼に「自分でホストクラブを出すから一緒にやってほしい」と誘われました。

最初は断っていたんですが、最終的には熱量に負けてホストを始めました。

「対ヒト」の仕事は得意だったので、すぐに結果が出て、貯金も溜まっていきました。

人生のどん底の経験 そしてH A I R C A M Pの設立へ。


―ホストの経験を経て、資金をためながら次は何をされたんですか?

営業とホストで貯めた資金で会社を起こしました。

当時、ニコ生やツイキャスなどライブ配信が流行っていたので、自分たちで何かできないかを考えた結果、新宿の吉本の本社の近くにライブ配信のスタジオを作って、そこで芸人さんや、キャバ嬢やホストが配信して自分を売り込む「NIGHT Tube」を始めました。

当時配信スタジオは日本になかったので、業界ではほとんどの方が知っているほど有名な配信サービスに成長しました。


―コンセプトが面白いです!ホストの経験も生かしながらライブ配信のトレンドにも併せて、跳ねたんですね!そのまま一気に伸びていったんですか?


それが、伸びていっていた段階で私の人生の中でも最大の失敗が起こったんです。


―森本さんの話聞いていて、これまでにもいくつか失敗ポイントありましたがそれを超える失敗ですか!


はい、NIGHT Tubeはホストクラブを出した親友と一緒に運営していたんですが、その彼が事業が傾き出した時に音信不通になりまして。

彼の借金も一部私が引き受ける形になって、ざっと1000万円くらいですが・・・。

会社が傾き出したと同時に負債が来たこともあり、NIGHT Tubeはそのまま潰すことになりました。会社を潰すのって意外とお金がかかるんです。総額で3000万は用意しないと潰せなくて。

毎日迫られる支払いと同時に、信用していた親友に飛ばれたこともあり、本当に自分の人生を振り返ってあの瞬間が一番のどん底です。

余談ですが、ちょうどこの年に長男が誕生しました。笑


―なるほど、金銭での負担もそうですが、精神的な負担が大きかったんですね。


はい。そして、当時はすごい焦っていて、現場を任せるに足る人も育てれていない状況で私自身が現場離れして、蓋を開けてみると組織としてバラバラでした。

なので、気づいた時には体制を立て直すことも不可能だったんです。

後々気づきましたが、現場で責任者に相当お金も取られていました。

もともとせっかちな性格もあり、一つ形になったら次の展開!また次!という感じでしたので、今思うと完全に現場を離れる瞬間を誤りました。


―いや、なかなかヘビーな失敗ですね。


一方で、この一連の経験を通して、私自身の考え方が変わったことは良かったと思います。

昔から、現場離れ癖があって、人間関係の構築だったり組織のまとまりに問題が出てしまうことが多かったんです。

今後はその癖を治そうと。

だから、charmpointでは組織の意志の疎通、一体感を最優先に考えて、このメンバーで一緒に働きたい!と思えるような共に成長していける環境を目指しています。


―確かに、charmpointの皆さんってどなたからも熱い想いを感じます。チームとして本当に強そうだなと思っていました。

Night Tubeを閉じてからはいよいよcharmpointそして、HAIR CAMPの始動ですよね。


charmpoint自体は実は、NIGHTTubeの失敗と同時期に設立していました。

最初はヘアメイクさんの事務所として活動していました。その際に、所属するヘアメイクさんの育成に動画を活用していたんです。

動画のストックが自然と溜まっていく中で、それを外部に公開してみました。

すると思った以上に反響がありまして。


ー求められていたってことですか?


はい。美容業界ってノウハウがあまり外部に出回っていないんですよ。

じゃあ、どうやって学ぶかというと、自分が所属しているサロンの上司から教わるんですよね。なので、どこのサロンに入社するかって非常に大切で。

もし、学びの少ないサロンにいたら、成長が止まってしまいます。

こういったノウハウが閉鎖されている美容業界の課題に触れたことで、

質の高いノウハウやスキルがもし外部公開されている動画のプラットフォームがあれば、それは需要があるなと思い、H A I R C A M Pを作ることに決めました。

当時アメリカで流行っていたウェビナーという文化からインスピレーションをもらいました。


―なるほど!確かに今すごい伸びですよね!


はい、今では月間利用者数は5万人、月間60万P Vのプラットフォームまでになりました。

まだまだ始まったばかりですが、現在日本の美容師さんの中の10%以上の方にご利用いただいています。

※日本の総美容師人口50万人

ここからアジアを含めさらにシェアを獲得していきます。

また最近ではオンラインサロン機能を追加しました。

美容業界の方が双方向でコミュニケーションをとってお互いを高め合ったり、交流が生まれるコミュニティが合ったらいいと思って作ったところ、かなり活発に機能しています。

こうやって求められている新しい機能を追加して、既存の機能の改善も進めながら、少しでもいいプロダクトにしていきたいですね。

今日インタビューで自分の過去を振り返りながら感じたんですが、

H A I R C AM Pって私の人生の経験を全て使っているプロダクトだなと。

業界は20代で目指していた美容業界関連であり、NGIHT Tubeで培ったweb制作、動画編集や配信だったり、charmpointの初期に行っていたヘアメイクさんへの教育動画であったり、これらが積み重なっているからこそできたプロダクトでして、そう思うと感慨深いですよね。


―確かに!森本さんの人生が全て詰まったようなプロダクトですね!ここからが楽しみです!!そしたら最後にメッセージお願いします!


これまで日本人は学ぶこと(自分を成長させること)に時間やお金を投資する文化がありませんでした。

製造業や生涯雇用が国職業ベースに置かれてきた歴史もあって、海外と比べても保守的と言うか、安定を求める人が多く、大人になってから学ぼうとしない人が比較的多い人種だったと思います。

近年のインターネットの普及や発信者が増え、情報をたくさん獲れるようになったことで、学ぶことの素晴らしさが日本でも浸透してきたように感じています。

当社では、2019年より新しいビジョンを制定し、「関わるすべての方の人生を加速させる」というビジョンを掲げました。

学ぶと言うことは人生を変える一つの手段になるものだと思っています。

学びを発信している私たち自身が、成長し学び続けることを辞めないし、仲間同士お互い刺激をしながら毎年、

『今年も俺たちは素晴らしい成長ができたね』と自画自賛しあえている最高の仲間がここにあります。

これから新しく仲間になれる方とは、お互いにとって人生を加速させる出会いになればいいと思っています。

HAIRCAMP株式会社's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more