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【代表インタビュー】一つ、得意なことを武器にしよう。CREST代表が語る「いま、ほしい人」【後編】

株式会社CRESTは、2018年3月に設立されたアニメやゲーム等のコンテンツプロデュースを手がける企業です。今回は、CRESTの共同代表者である三上と梁(ヤン)にインタビューを行い、起業時の思いやCRESTが実現したいこと、コンテンツプロデュースの面白みについてご紹介します!

前編はこちらから

◾️メンバーには資金面で不安のない環境で仕事をしてもらいたかった

――それぞれの業界で活躍してきた二人が起業することで、どんな化学反応がありましたか?


三上:ゲームやアニメの業界って実は意外と“村社会”。一緒にプロジェクトに取り組むときには、お互いが相手の業界のやり方をわかっていることでよりスムーズに協働できるはずです。

僕も梁さんもいわゆる大手企業を経験してきていることで、なんとなく「大企業の中のこと」がわかるのも有利かも(笑)。どんな提案が好まれるか、敬遠されるか、事業のスピード感なんかも経験してますから、どうすれば企画を通せるかもわかっています。


三上:資金面でも、CRESTは2019年11月にポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスの連結子会社になりました。スタートアップといえば自立した状態で、VCから資金調達をして…という成長の方法もありますが、僕らが資金繰りのことに集中しすぎてしまうより、初期は事業にコミットする方が成長できると思うんです。あと、ベンチャーの資金繰りって、一緒に働いてくれる社員にとっても気になる問題だと思うんです。そういったことには、不安のない環境で仕事をしてもらいたかったんですよ。

◾️周りから求められこそ、本当の意味での「プロデューサー」になる

――コンテンツプロデュースの面白みや楽しさはどんなところにありますか?

梁:ゲームのプロデュースについてお話しすると、発売できたときの達成感が大きいですね。それから、ソーシャルゲームなどは特にユーザーとの距離が近くて声が聞こえやすい。ユーザーの声を参考にして新しいイベントを開催することもありますし、それがヒットすれば企画した人、デザイナー、プログラマー…チーム全員が喜びを共有できるんですよ。もちろん大失敗することもあるんですけど(笑)。この達成感が一番の面白みですね。

三上:僕もそれに近いですね。ちなみに、プロデューサーという職業は「なりたい!」と思ってなるものではない気もしていて。「いつの間にかそのポジションにいる」という感覚かもしれません。もとはディレクターだったけど、多忙なプロデューサーに代わってできることをやっているうちに…とか、現場の人たちからなぜか自分がプロデューサーだと思われていたとか(笑)。周りの人からそう言われてはじめて、本当の意味での「プロデューサー」になるんじゃないかな。

――プロデューサーに求められる資質とはどんなものですか?

三上:プロデューサーの役目は、作品をよりよい結果へと導くために旗振り役として最後までやり遂げること。ヒットを飛ばす能力も大切ですけど、そのためにどんなメンバーならこのプロジェクトの成功の可能性を上げられるかをとことん考え抜いてアサインする。そして、「言い出しっぺ」としてみんなが上手く働けるようにフォローをしながら最後までやり遂げる責任感が一番重要なんです。

プロデューサーというと「プロジェクトの中心」というイメージかもしれませんが、実際はたくさんの人が関わる「プロジェクトという輪」をまとめる人といったほうがよいかもしれません。


梁:それから、コンテンツが好きというのは重要ですね。アニメやゲームでなくても、例えばスポーツや映画、アイドルでもいい。何かに熱中した経験がある人は、同じように熱中する人の気持ちを理解できるはずです。

今後の10年間ではそうした分野が交わることでシナジーが起きると考えているので、CREST全体としても色々な分野をカバーしていきたいですね。

◾️プロデューサー未経験でも、何か突き抜けている人であれば大歓迎

――未経験でもプロデューサーになれますか?

三上:ぜひチャレンジしてほしい。最初から多額の予算を渡して「これを○億円にしろ!」なんてことは言いません(笑)。企画や事業の立ち上げや進め方、営業、アライアンスなど実地での経験を積んでもいらい、反省点を見つけ、次に活かせるように僕らもサポートしていきます。

梁:クリエイターからスタートして開発を一緒にやっていくうちにプロデューサーが誕生する、という流れもありえるんですよ。最初は原作開発やプランニングを担当していたけれど、他の業務もできるようになって…いつの間にかプロデューサーに、って(笑)。

三上:何か突き抜けたスペシャルな人が魅力的ですね。CRESTのメンバーも前職は多様で、それぞれが異なる分野について深い知見があるんです。デザイン、アートディレクターをやってた人。シナリオライター。それこそ細かなところに気がつき、メンバーをフォローが得意な人もスペシャルなスキルですよね。そんなスペシャルなスキルがある人を歓迎したいです。そんな人が多様な経験をすることで成長して、スペシャルなスキルを持ったプロデューサーとして、一緒に働くことができればと思っています。


(ライター:藤堂真衣、編集:サカイエヒタ、撮影:土田凌) 

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