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【代表インタビュー】違う業界のプレイヤーとして出会った二人の代表が、CRESTを設立するまで【前編】


株式会社CRESTは、2018年3月に設立されたアニメやゲーム等のコンテンツプロデュースを手がける企業です。今回は、CRESTの共同代表者である三上と梁(ヤン)にインタビューを行い、起業時の思いやCRESTが実現したいこと、コンテンツプロデュースの面白みについてご紹介します!

◾️「ゲームが好き」「アニメ音楽が好き」それがプロデューサーになったきっかけ

――お二人はもともと、別の業界にいたんですよね?

▲向かって左がCREST代表の梁。右が同じく共同代表の三上。

三上:そうですね。僕は元々音楽プロデューサーをしていて、ゲームやアニメーション作品のプロデュースを手がけていました。

梁:僕は元々韓国でゲームの企画づくりをしていましたが、時代の流れかパブリッシャー(完成した作品を編集し、大きく売り出す事業者)がどんどん成長してきて、僕もそちらをやってみたいなと思って…。それから「作るのも売るのも自分でできたらいいな」と考えるようになっていきました。

三上:梁さんと僕が最初に会ったのは、僕が東宝で働いていた頃です。当時、東宝でアニメの音楽プロデュースをしていたのですが、新規事業としてゲームコンテンツを作ろうとしていて、事業提携できそうないくつかの企業とお話をしていたんです。その時は国内企業との提携の他に可能性を広げるため、海外企業との提携にも魅力を感じていたんです。そんなときに知人から紹介してもらったのが梁さんで。


梁:そうでしたね。すぐに何かやろうと動き出したわけではなくて、次に会うまでは数ヶ月空いたかな。でも、お互いにアニメやゲームみたいな「エンタメコンテンツ」が大好きだということはすぐに分かった。

三上:アポで会ったときも仕事の話は15分くらいで、あとは「どんなゲーム作りたい?」みたいな話をしていたよね(笑)。

――コンテンツプロデュースという仕事を始めたのはいつ頃でしたか?

梁:僕はずっとゲーム好きで、生まれ育った韓国で高校に通いながらゲーム雑誌の編集ライターをしていたんです。日本人の多い地域に住んでいたので友達にも日本人や日韓ハーフが多く、日本のカルチャーに親しみもあったし、日本のゲームも大好きでした。


梁:その後、2000年頃にCOM2TUSという会社で作ったガラケー用のゲームが高く評価され、その褒章として日本へ研修に来たのが初めての来日でした。その研修がきっかけで日本が大好きになってしまい、会社を辞めて日本に移住してしまったんです(笑)。

三上:そのガラケーのゲームが、梁さんのプロデューサーとしての第一作目になるわけですよね。一作目からヒットして、しかもそれが20歳の頃ってスゴイですよ。

ただ僕も思い返すと、19歳頃からアニメ・ゲームの業界に入ってプロデューサーになったのは23歳の頃。お互いキャリアのスタートは比較的早かったですね。

――お二人ともプロデューサーデビューが早いですね!

三上:二人ともやりたいことが明確にあったからかもしれません。梁さんはゲームが好きだし、僕はアニメやゲームの音楽が好きだった。はっきりとした目標があったから、大学に通うことよりも経験を積むことを優先させたのが功を奏したんだと思います。


◾️ゲームに強い梁とアニメに強い三上。起業はお互いメリットしかなかった

――そんなお二人が起業するまでは、どんなことがあったのですか?

梁:僕は既に起業してゲームのパブリッシングをしていたのですが、アニメ作品のゲーム化や人気アニメとのゲームコラボが盛り上がっていた時期で、それでアニメを作りたいなと思い始めていたんです。

三上:同時期に、僕がFacebookで「東宝を辞める」という退職ポストをしたんです。それを見た梁さんがすぐに連絡をくれて(笑)。

梁:その投稿覚えてる。すぐに連絡したよね(笑)。

三上:最初は個人の会社で協業する形をとりました。いくつか梁さんと一緒にプロジェクトを動かしたり、事業再生の案件を回したりするなかで、「ウマが合うな」と思うようになって。

――それで一緒に会社を作ろうと?

三上:あるアニメの製作委員会を立ち上げる際に、梁さんと僕のそれぞれの会社が幹事になるよりも、ひとつの会社として動いたほうがスムーズなのではと考えたんです。

さらに、梁さんは、僕がやりたかったゲームづくりやゲーム業界、海外とのコネクションに強くて、僕にない部分を補ってくれるんですよね。僕は反対に梁さんがやりたいアニメづくりや日本企業との折衝でフォローできるから、お互いにメリットもあったんですよ。

梁:そんな感じで、どちらからというでもなく自然と共同代表の会社が生まれました。

後半はコンテンツプロデュース業の仕事内容や面白みについて詳しく聞いていきます!

(ライター:藤堂真衣、編集:サカイエヒタ、撮影:土田凌) 

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