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「クリエイターが働きやすい環境を」:クリエイタープラットフォーム事業部長にとって”教育”とは

こんばんは。華金ですね。

本日は、弊社の理念「クリエイターが働きやすい社会の創造」の実現に熱い情熱を注いでいる社員のインタビューをUPさせていただきます。

その熱さは代表の呉と同じくらい、いや、それ以上かもしれません!

皆さま、ぜひご一読いただけますと幸いです。

◆クリエイタープラットフォーム事業部について

弊社は、CREATIVE(制作)・ PRODUCT(開発)・ EDUCATION(教育)の3つの事業を展開しております。

本日は、CREATIVE(制作)と EDUCATION(教育)を担う「クリエイタープラットフォーム事業部」(以下CP事業部) 部長の【 羽室 】にインタビューを行った様子をお話したいと思います。

◆CP事業部 部長 羽室について


羽室 吉隆 / Yoshitaka Hamuro

クリエータープラットフォーム事業部 部長 / デザイナー

某自動車メーカーにて約5年カーデザイナーとして勤務。その後グラフィックデザイナーへ転身。
数社のデザイン事務所にて広告や商品パッケージのデザインを中心に携わり、その後フリーランスへ転身。
2014年2月よりクリエイターズマッチに参画し、現在はCP事業部部長及び教育事業責任者、ブランディングマネージャーとして様々な業務に従事。日本各地、またフィリピンでデザイナー養成講座を開講し、講師も務める。

◆教育事業に寄せる思い

● まずはじめに教育事業がスタートした経緯についてお聞かせください。

羽室:この教育事業が生まれたきっかけは、呉(弊社代表取締役)が《クリエイターズマッチ》という会社を設立した際に、協力してくれていた方々にデザインをする環境を整え、そしてデザインを教えていきたいと思ったことが発端です。
会社を創業したのは、今から約10年前。その当時、バナーを作る方を集めたくても、「やりたい!やってみたい!」と積極的に参加してくれる方はあまりいませんでした。
そんな中、本格的にバナー制作に挑戦したいと手を挙げてくれたのは、地方のママさんやデザインの世界に新しく足を踏み入れた方々。もちろん、デザイナーとしての経験はそれほど多くありません。そのため、実際にお仕事をご依頼するにあたって、デザインの質を維持できるのかといったことをはじめ、解決すべき課題がたくさんありました。

しかし、彼らの「やりたい!」という熱い思いが私たちを突き動かしました。

私たちは、「クリエイターとして挑戦したい」という方々のための居場所を作り、そのクリエイターが働きやすい環境を整えることから始めました。

また、地方に対する思いが強かったということも大きく影響しています。
創業当時から、東京にいるクリエイターだけでなく、地方にいる方にも、同じように活躍してほしいと考えていました。

現在、東京に各企業の本社が集まっており、デザインの仕事は自然と東京に集まってきているという現状があります。東京でやらなきゃいけない!という固定概念すら生まれてきています。
地方でデザインを頑張っていると、もっと活躍したいから東京に行こうかな、というような気持ちが自然と浮かんできてしまうこともよくあります。もっとデザインをやりたいから、もっと成長したいから、というクリエイターの前向きな思いが、かえって、地方でデザインができる人を減らしてしまうことにも繋がってしまう。

そして、地方でデザインができる人が減っていけば減っていくほど、地方の商店街や企業は、近くにデザインをお願いできる人がいないため、図らずも東京にデザインを依頼してしまうことになります。
これは地方に住んでいるクリエイターが大いに活躍するための環境として、好ましくないと思います。彼らが働く上で、損をする環境にはしたくなかった。

だからこそ、地元に人材を育て、そして、そのクリエイターが地元のクリエイターを育てていくというプロジェクト・事業がスタートしました。

◆LP勉強会@鳥取米子を開催した経緯

● 次に鳥取の米子でランディングページ(LP)制作の勉強会を開催した経緯をお聞きしたいのですが、これは先ほどのお話にもありました、地方の方が地方で教え、人材を育てて、という流れの一貫で生まれたんですか?

羽室:鳥取米子で開催した経緯で一番大きなきっかけは、今年(2017年)の3月4日に鳥取米子で開催されていたデジタルハリウッドの大きなイベントに参加したことでした。デジタルハリウッドの杉山学長や鳥取県知事も参加されたイベントだったのですが、内容はもちろん、その場にいる方々と交流して、鳥取県米子市という場所がすごい元気な街になっているという印象を受けました。

実はそのイベントで、弊社のパートナークリエイターでもある秦さんに登壇していただきました。
秦さんは、5年以上前から弊社のパートナークリエイターとして活躍されており、何度もMVPを受賞されている素晴らしいクリエイターの1人です。

弊社社員も秦さんには絶大な信頼を寄せており、また日々の業務においてもその対応には非常に感謝しています。秦さんにはその技術や仕事への姿勢をクリエイターの方々に広げ、ご自身も講師として更にステップアップしてほしいと常々考えていたところ、秦さんのご自宅から鳥取米子まで約1時間ということでしたので、これはチャンスと思って頼み込み、実現させました。

結果として登壇は大成功し、これがきっかけで秦さんと米子でLP勉強会をやろうと考え出しました。

また、今回のLP勉強会の開催地米子は、地域のママクリエイター達がチームを結成し、みんなで頑張っていこう!という雰囲気があって、2万部ものフリーヘーパーを自主的に作成し、米子空港や鳥取空港で配布するなど、精力的に活動している地域だったこともきっかけの一つでした。

結果的には、素晴らしい講師と素晴らしい地域クリエイターの方々が参加したLP勉強会は、すごくワクワクする、ハッピーな結末になったので、とても嬉しく思っています。

今回講師をしてくださった秦さんや受講生は、本当によく頑張っていたと思います。

◆教育事業を行うことでどのような効果が生まれるのか?

羽室:そして、弊社の事業側面においても収穫は多かったと感じています。
いつも以上にクライアント様のご意見を、丁寧に、ヒアリングできたと思います。
通常案件以上に、コミュニケーションの量も質も上がりました。

電話でのお打ち合わせではなく、対面でご説明に伺ったりすることで、クライアント様の思いをさらに汲み取ることができ、歩み寄ることができたと思います。また、新たな気づきも数多くあり、今後の事業につながるいい機会でした。

これは単なる受託制作だけでなく、教育事業にも取り組んでいるからこそ、収穫できたことかもしれません。

「教育」という言葉はおもしろいと思っています。少しおこがましいかもしれませんが、その教育事業に関わる人全員が「良いこと」をやっているという自負がある。その思いが伝われば、みなさんは意外と協力してくれるし、いいモノが生まれる雰囲気ができるはずです。

教育も兼ねた制作案件だと、「もっとクライアント様のご意見を伺いたい!ぜひアイデアをクライアント様に見ていただきたい!」というプラスの動きが生まれるので、社内でも新しい風が吹いたと思います。

● 今回の勉強会で羽室さんが意識していたこと、役割・立ち回りがあれば教えてください。羽室さんのポジションだからこそ、強く感じたことをお聞きしたいです。

羽室:一つは勉強会に参加している講師と受講生達のサポートですかね。

彼女達の心配事を聞いたり、間違いを正したり、受講生のお父さんのような立場でした。
その中でも一番大事にしていることは、クリエイターがクリエイターを教えること。これは私がずっと挑戦したいと言ってきたことなので、講師と受講生達にお願いして、協力していただいているという感覚を忘れないようにしています。

自分がやりたいと思っていることに協力してもらっているからこその責任があると思っています。

講師と受講生達を含め、この事業に関わってくれている人への感謝の気持ちは常に心の中にありますね。

◆今後の展望について

● 最後に、今後のCP事業部・教育事業の展望について教えてください!

羽室:続編のプロジェクトは多数動き出しています。やはり一番はクリエイターがクリエイターを教える事例をどんどん増やしていくことから始めたいです。そして育てた人を地元の企業と繋げてあげたい。これを色々なアプローチで実行していきたいなと思っています。

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インタビューは以上になります。羽室の熱い想い、皆さまに伝わりましたでしょうか。

最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。

それでは、素敵な週末をお過ごしくださいませ。

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