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世界中の人と大好きな日本酒を通して繋がり続ける【私がClear Inc.を選んだ理由】

Clear Inc.社員紹介ブログ第1弾。トップを飾らせていただくのは、10代のころから海外にひと一倍強い興味を持ち、現在ではClear Inc.の海外担当をしている古川理恵(2016年参画)です。

わたし古川は、高校生のころアメリカに留学した経験から、海外でビジネスを行うことに興味を持ち、新卒で大手外資系コンサルティング会社に入社しました。その後IT企業を経て、Clear Inc.に参画。Clearへジョインする直前は、バックパックで世界を旅しながら各国の酒蔵を英語で取材してまわっていました。

大手企業からバックパッカーを経て、なぜベンチャーに就職したのか、またClear Inc.でどのようなことを経験しているのか。ご紹介させていただきます。

10代で知り、20代で育んだ「地球規模の面白さ」意識

16歳でアメリカに留学した際、世界各国からの留学生と知り合い、お互いの文化や習慣、発想の違いを比較したりする中で、自国の視点だけでなく「地球規模で物事を見る」ってこんなに面白いんだと知りました。一瞬にして「地球」を身近に感じるようになり、いずれは世界中の人々と繋がれる仕事に就きたいと思うようになりました。

大学卒業後は、外資系ITコンサルティング会社に就職。入社2年目に参加したアジア・オセアニア圏の支社社員との合同研修は、面白かったですね。システム導入の全体フローをワークショップ形式で体験する研修だったのですが、言語や文化背景は違っても、ビジネスの軸となる考え方は一緒なんだな、って。逆に、日本人の同僚からは出てこなかったアイディアが、シンガポール人やオーストラリア人がぱっと当然のように出してきたり、その逆もあったり。

▲留学時代の友人と、ブラジルで8年ぶりの再会。「世界の日本酒市場を取材している」と話すと、リオ・デジャネイロで話題の創作和食料理店で、そのお店と日本の酒蔵がコラボレーションして造られた日本酒を振舞ってくれた。

地球規模で物事を見た時、異なる考え方もあれば、共通して得られる認識もあります。日本だけを見ていたら考えつかなかった視点も、外を意識することで発見したりします。ずっと、世界との接点は常に持ち続けようと、社会人になってからも意識してきました。

「Web」が面白くて、再び新しい世界へ。

20代後半から、2社目に就職した事業会社でWebサイトのディレクターをしていました。パートナー企業に向けた自社商品の情報提供と、見積・受注などの業務システムも兼用したサイトで、記事の企画や執筆、システムの要件定義から検証、アクセス分析まで、幅広く担当していましたね。Webの仕事がとても楽しくて、B2BではなくB2Cをやりたい、と思うようになったんです。(当時はまだよく理解していなかった)SEOなんかを駆使して、世界中の人に読まれるサイトに携わりたい、と考えるようになりました。

5年間働いた会社の転職を決意した際、久しぶりに、またどっぷり世界の波に揉まれようと、バックパックの旅をすることに決めました。ただ、単に旅をするだけではつまらないと思い、これまでのキャリアも生かせるような旅をと、世界中の酒蔵や酒販店などを取材し記事を書きながら、各国を巡ることに決めました。当時、日本酒好きが高じてSSI国際唎酒師の資格を取得したばかりだったんです。

▲ニュージーランドの酒蔵「全黒」のオーナー杜氏デイビッドさんと。試行錯誤を繰り返しながらSAKEをいちから学び醸造していった経験を、身振り手振りを加えて熱心に話してくれた。

Clear Inc.との出会い

海外には、SAKEを醸造している蔵が40以上もあります。取材で訪れると、どこも大歓迎してくれました。日本から遠く離れた場所で情熱を持って酒造りに取り組んでいる彼らの話を聞くたびに、日本から生まれた日本酒が、私の知らないところですでに「地球規模」になる未来に向けて、着実に歩を進めているのだと感じました。

ついに帰国、というタイミングで、Clear Inc.がSAKETIMESスタッフを募集していることを知りました。「日本酒の情報といえばSAKETIMES」という認識だったので、ここで働けることは、ひとつの憧れでしたね。加え、私がやりたかった「B2CのWeb」と、大好きな「日本酒」が掛け合わさった仕事です。早速連絡し、帰国して2日後に面接、その2日後には働き初め、さらにその2日後には忘年会でメンバーと大声で笑いながら酒を酌み交わしていました (笑)。

▲ハジメマシテから1週間もたたない間にすっかり打ち解けてしまうほど、居心地のいいClear Inc.の仲間

夢だった、世界中の人々と繋がれる仕事

Clear Inc.では、「SAKETIMES」、その英語版「SAKETIMES International」、プレミアム日本酒ブランド「SAKE100」と、3つの事業を展開しています。いずれにも幅広く関わっていますが、特にInternationalのディレクションとSAKE100の海外展開を中心に担当しています。

メディアであるInternationalは「SAKE Curious (=日本酒に関心のある人)」を増やすというテーマで情報発信をしています。海外の酒蔵の奮闘をこの目で見てまわってきましたが、実際には、「日本酒って何?」「日本酒って、ウォッカみたいな酒でしょ?」など、日本酒に関心のある人は驚くほど低いのが現状。まだまだSAKEの認知度は低く、しかし、ポテンシャルは限りなく広がっています。イラストを用いてビジュアルで伝えるような記事を企画したり、自然な英語表現となるようネイティブに限定してライターを採用したりと、試行錯誤しつつ進めています。

SAKE100では、そのフラッグシップとも言える「百光」を、先月、初めて海外に発送しました。トライアルではありますが、サービスリリースからたった3ヶ月で実現したこの1歩はとても大きいです。さらに、SAKETIMES InternationalでClear Inc.の代表 生駒のSAKE100に関するインタビュー記事も公開しました。これを軸に、今後、さらに地球規模でサービスを考え、展開していきます。

自然と同調していく、自らの未来とClear Inc.の未来

Clear Inc.は今、第二創業期として思いっきりアクセルを踏む時期にあります。スタートアップとしてビジネスを大きくするだけでなく、「日本酒の未来を変える」という大きなビジョンを掲げています。「未来にあるべきものは何か」という視点を重視し、目先の利益よりも自分たちの軸を第一に考え、尊重する社風ですが、そのClear Inc.が、スタートアップとして規模の拡大を目指し始めた今、どのように実現させていくのかを、社員それぞれが自分ゴトとして真剣に向き合っています。

たった5人の社員で動かすビジネスには、これまで経験してこなかった壁が目の前に何重にも積み重なっています。これまで勤務していた会社であれば、それを理解している人が誰かしらいたり、誰かが教えてくれたり、多額の費用を払って外注したり、舗装された道を進めば安心でした。しかし、ここでは、自らの力で調べて学び、解決していくことが前提となります。毎日の何気ない業務をとっても、そのような根底の意識が、大きく代わりましたね。

日本酒を世界中の人々にとっての「当たり前の選択肢」とする。そしてそこには、お客様から”至高の1本”として厚く信頼されているSAKE100が寄り添っている。

世界中の人々と、大好きな日本酒を通して繋がれる未来を、一歩ずつ、自らの手で創り上げています。

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