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「在宅でも受け入れは変わらない」Chatworkだからできた、在宅での新入社員の受け入れ方

こんにちは!人事部のこーきです。
晴れて2020年に入社したサーバーサイド開発部のScalaエンジニア竹川くん。(注意:TOP画像の二人は竹川くんではございません)
Chatworkでは新入社員受け入れ自体も十数年ぶり。オンラインの受け入れも初めてだったので、ヒヤヒヤしましたが、どうにか新入社員研修も無事終了しました。
▼その時の研修の様子はこちら

あれから約二ヶ月経ちましたが、受け入れの時に実際の現場はどのようにオンラインで受け入れたのか、非常に気になってました。(↓こんな感じで)

・新入社員をいきなりオンラインで受け入れて大丈夫なの?
・コミュニケーションって取りづらいんじゃないの?
・そもそもオンラインで開発ってどこまでできるんだ。

とまぁ、人より妄想癖が強めな私は、勝手な暴走で竹川くんのことを心配していたんです。
受け入れ体制にも少し余裕もでてきたところで、受け入れ側のサーバーサイド開発部(Scala)MGRの自称ユーモアの林さん、竹川くんのメンターである勝野さんからお話を聞いてみました。

インタビュー開始

左:勝野、右:林

ーー勝野さん、林さん今日は新入社員をオンラインで受け入れるにあたってどのように受け入れたのか、開発サイドでは現在どのようにコミュニケーションを取っているのかなどを今日はお聞かせください!

勝野&林: ・・・

謎の反応なし。しかも、二人していっせいに微笑んでいる。微笑みの貴公子、ペ・ヨンジュンを彷彿とさせるいい笑顔だ。この反応をあえて無視してとにかく話を聞いてみる事に。

オンラインでの新入社員の受け入れについて

ーーChatworkとしては十数年ぶりの新入社員とのことでしたが、今まで新入社員の受け入れって前職とかではどうしていたんですか?

林:私は経験も実はそんなになくて、Chatworkでは中途の受け入れまでしかないんですよね。前職でも若手の未経験者が入ってきたってのはありますが、「仕事」については慣れている方だったので、まったくの新卒というのは初めてでした。

勝野:僕もそうですね、経験は特になかったですね。メンターは確かにやったことはあるんですが、それは中途入社でもChatworkではメンター制度というのがあって、そこで何度か経験がありました。ただ、3ヶ月間という限定的なもので、新入社員へのフォローのためのメンターは初めてでした。
(▼Chatworkメンター制度はこちら)

ーーそうだったんですね。あまり経験のない中でのオンラインの受け入れってどうでした?不安とかなかったです?

勝野:うーん、特になかったですね(笑)Chatworkは基本的にオフィス出社を推奨している会社ではあるものの、その時の状況に応じて場所にとらわれない働き方ができるため、ネット環境があればどこでも対応がきるような体制が普段から整えられています。そのため、リモートも普段から慣れていたというところもあり、こちら側のやりにくさとしてはなかったですね。
また、OJTや業務を進める上でもエンジニアの場合は画面を見ながら作業することがほとんどなので、特に問題はなかったです。強いていうなら対面ではないため、表情がわかりづらいってのはありますね。
表情を見ると、『あ、ここわからないかな?』っていうのがなんとなく汲み取れたりするんですが、非対面だとそこのキャッチアップをするのが難しいというのはあるかもしれないです。ただ、竹川くん自身が素直な子で、わからないときはしっかり質問してくれるのでその点では非常に助かっていますね。

業務の進め方について

ーーなるほど、受け入れ体制はわかったのですが、オンラインでの業務の進め方ってどうしてるんです?

勝野:基本的に新入社員研修が終わったら、業務後に日報を作成してもらい、今日学んだことや、明日やる業務などをサクッと書いてもらっています。うちの受け入れ体制としては、オンラインで受け入れしたあとは、僕と一緒にペアプログラミングで業務に入ってもらっていますね。
僕は竹川くんのメンターなので、タスクを進めていくうえで最初に相談してもらう立場になります。一緒にペアプログラミングをしながら、わからないことがあればその都度共有してもらうようにしてます。

ーーペアプログラミングですが、新入社員だからおこなっているんですか?

勝野:いや、新入社員だからとか関係なく、普段からおこなってますね。

ーーお、そうなんですね。ちなみにペアプログラミングってどんなことするんです?そして、どういう意図でおこなっているんですか?

林:Chatworkでは、チームや業務によってはペアプログラミングを推奨しています。やり方としてはシンプルで、お互いに該当業務の知識がある場合は確認し合いながら、片方に知識が偏っている場合は知らないほうが確認をしながら実際に手を動かして業務を進めます。
目的は、業務知識をお互い補完し合うことです。知識は自分でキャッチアップしてくことは可能なんですが、業務知識は共有しなければ自分だけで完結してしまう。
例えばですが、私が体調が悪くなったりしてしばらく出社できないとなった場合、業務の共有をしていないと、フォローもできないのでプロジェクトが滞ってしまう。そうなると最悪リリースなども遅れてしまうことになります。そういったことがないように、ペアプログラミングなどをおこない、複数で業務知識を共有していくことをChatworkでは大切にしてます。

ーーほー、オンラインでも受け入れができることや、業務の進め方などはなんとなくわかったんですが、実際オンラインでの開発環境ってどんな感じです?本当にPCがあれば開発環境ってできるものですか?

林:開発環境を構築ができれば特に問題はないですね。
ビジネスサイドだとよく聞く「Office365」とかのソフトを入社した時にPCに入れたりすると思うんですが、それを入れるとExcelやWordが利用可能になりますよね?それと同じで、エンジニアも入社したらPCに開発に必要なツールを入れてもらいます。それをおこなえば、開発環境を構築でき、そのまま業務に取り組めるような仕組みになってます。

勝野:開発環境を構築したら、ペアプログラミングやモブプログラミングをおこなって業務に取り組んでいくという流れですね。オフィスに出社しても同じように取り組んできているので、【オンラインだから開発ができない】という事は一切ないです。

コミュニケーションのとりかた

ーーオンラインでの受け入れや業務の進め方などはなんとなく理解できたのですが、問題はコミュニケーションですよね?それってどうやってます?

勝野:それもまた新入社員だからっていうのではないんですが(笑)、「ホウレンソウチャット」というのがあって、各々入社したメンバーごとにグループチャットが作成されるんです。
それは同じ部署の人だけではなく、自分の仕事の関連する人数名入ってもらって、ちょっとしたことを共有してもらってます。なんとなく、Twitterの使い方と近いかもしれません。

ーーグループチャットでTwitterのようにつぶやくってことですか?新しい使い方ですね!

勝野:例えば、Chatworkのお昼休憩は13:00-14:00と決まりがあるのですが、他の作業が押しててお昼休憩が遅れる場合、このホウレンソウチャットで共有したりしてます。
また、業務でつまずいたりしてわからないこと起こると、ポツリと呟いたりするんです。そうすると、そこにみんなから助け舟がいく。そもそも、普段からテキストコミュニケーションをおこなっていることや、ビジネスチャットを開発している僕らだからできる文化なのかもしれないですね。

ホウレンソウチャットでのやりとり

ーーその他のオンラインでのコミュニケーションの取り方ってありますか?

林:こちらも新入社員だからという感じでないなんですが(笑)、サーバーサイド開発部のメンバーは二週間に一回私と1on1の時間を取り入れてますね。話し足りない場合は一週間に一回など、柔軟に話す時間を設けています。
この1on1は心理的安全性を高めたいというのも主な目的の一つなので、話す内容は自身の業務内容はもちろん、雑談やプライベートの話しなどを含めてなんでも話してます。それをおこなうことで信頼性が生まれ、なんでも話し合えるチームになります。
話すことで業務を進める上での課題を引き出し、メンバーにもワークしやすい環境を整えたいと思っています。

ーー朝会などはおこなってます?

林:PJチームごとで毎朝15分〜30分ほどおこなってますね。これは開発プロセスに組み込まれており、
業務を進める上で進捗状況を確認し、困っていることなどを共有します。そうすることで、業務上での滞りや対処法などをみんなで考えていくことができます。
また、同じサーバーサイド開発部のPHPチームと一緒に週に二回朝会(15分程度)をおこなってます。内容としてはゆるーい感じで話す、ほぼ雑談ですね(笑)最近の話は竹川くんの髪の毛の色について話をしました(笑)オンラインでのメリハリをつけながら、ちょっとした息抜きをして業務に取り組んでもらうように部署で取り組んでますね。

サーバーサイド開発部のPHPチームとの朝会の様子

オンラインの受け入れで見えた課題

ーーオンラインの受け入れで気づいた課題点などはありますか?

林:これは私たちChatworkエンジニアの新入社員受け入れの課題になるかもしれないんですが、しっかりしたOJTを組めたかというと、正直そうではないです。
Chatworkは選考フローの中で体験入社というのがあり、事前課題を解いてもらったり、メンバーと直接話をしてカルチャーに触れてもらう機会があります。竹川くんも同様にこの選考にのってChatworkに入社しましたが、実は彼自身が学生時代にとあるIT企業で学生アルバイトをしていたこともあり、Scalaを学んでいる学生にしては珍しく開発経験があったんです。よって、体験入社で竹川くんのレベル感も事前に把握できていたことや、開発のアルバイト経験があったということは、この状況になってもすんなりワークできている点で大きいかもしれないです。

勝野:今回の受け入れに関しては中途のカリキュラムとさほど変わらなかったのですが、これから組織が大きくなるにつれ、新入社員を受け入れて会社全体で『人を育てる』という体制を強化していく必要があります。
Chatworkは今まさに『人を育てる』という文化の醸成中なので、今回の受け入れにより更にOJTなどを含む研修や育成にも力を入れる必要があると改めて課題を感じました。

ーーそうなると、今回の受け入れ体制ではなく、違うやり方を考えなければいけないですね。

林:そうですね。竹川くんがアルバイトで開発の経験があったため、新入社員向けのカリキュラムをあえて組まずにおこなったというのもありました。ただし、今後は新入社員の採用するにあたり、新入社員用のキャッチアップできるような仕組み作りは重要だと思ってます。
OJTや教育を通して、Chatworkのエンジニアとして、成長できるような環境を提供するのも会社として新たな課題だと思いますし、受け入れ側の私たちも率先して変えていきたいと思ってます。

最後に

TOP画にもでかでかと載っているのに、この後に及んでなぜか顔を隠す林さん。これが彼のユーモアのチカラか。

ーーこれを読んでいる、学生エンジニアに向けたChatworkだからこそ経験できるやりがいなどがあれば教えてください。

勝野:新型コロナウイルスの影響で、従来の働き方である、”オフィスに出社しなければいけない”という風潮がガラリと変わりつつあると思います。テレワークを導入するにあたり、ビジネスコミュニケーションツールであるChatworkにも今追い風が吹いているのも事実です。そういった部分でこれから伸びていく業界でもある、社会貢献度の高いプロダクトの開発に関われるのも非常に大きな経験となると思います。

林:Chatworkは自社プロダクトの割に開発の人数が少なく、一人一人の裁量が大きいです。また、日本でも数少ない国産型のビジネスチャットです。チャットシステムではリアルタイムなコミュニケーションを実現するシステムが要求されます。このようなシステムの構築は技術的にも非常に難しくまた、とてもやりがいが感じられるポイントだと思います。
このような経験を積めるChatworkは、技術的にも非常に魅力的な会社だと思います。経験を積むことで、エンジニアとして大きく成長できる環境かと思います。

まとめ

このような状況でもオンラインで受け入れる体制が整っていたのは、日頃からこのような働き方をおこなってきたからです。また、普段から雑談ベースでチャットする環境があり心理的安全性が高いチーム作りも、Chatworkならではの文化かもしれません。
しかし、十数年ぶりに新入社員を受け入れたことで、『人を育成する環境づくり』の新たな課題も見えてきました。それは、私たちChatworkは中途採用を積極的におこなってきたからであり、新入社員の受け入れをしなければ気づけなかった課題でもあります。この課題を会社全体で持ち、育成にもよりそった会社づくりができればと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

取材協力:林さん、勝野さん
文章:こーき

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