1
/
5
This page is intended for users in Hong Kong. Go to the page for users in United States.

プロダクトマネージャーとプロマネってどう違うの?〜宮下の決意〜

こんにちは。プロダクトマネジメント室の田中あきです。

今回はそもそも「プロダクトマネージャー」とはどんな仕事なのかというのを紹介します。わたしだけでは荷が重いので同じくプロダクトマネージャーの宮下さん(通称みやさん)をお呼びしたいと思います。(メイン写真の彼がみやさんです。)

みやさん「こんにちは。」

プロジェクトマネジメントとの違い

プロダクトマネージャーは日本ではよく「プロジェクトマネージャー(プロマネ)」と混同されます。略すと「PM」で同じですし、「PMBOK」として知られるプロジェクトマネジメントのガイドが日本でも有名で、同じ PM でも Project Management のイメージが先行しているからかもしれません。

しかしChatworkでは、プロジェクトマネージャーとプロダクトマネージャーの役割は明確に区別します。

プロジェクトマネージャー

・“プロジェクトの推進” に責任を持ちます
・When と How に集中します(進行管理、品質、コスト、納期......)
・プロダクトを市場に出荷(リリース)することが最大の役割です

プロダクトマネージャー

・ “課題の発見と解決、価値創造” に責任を持ちます
・Why と What に集中します(どんな課題があるのか? 何を作るのか? なぜ作るのか?)
・会社のゴールをユーザー側に立ってプロダクトの形にすることが最大の役割です

つまりプロダクトマネージャーはプロダクトをつくること、リリースすることだけが仕事ではなく、ユーザーの課題を発見し、解決するための体験を考え、事業の成長といったビジネス面にも責任を持つことが仕事です。

どんな人がやってるの?

Chatworkではプロジェクトマネージャーは主にエンジニアやデザイナーがつとめていますが、プロダクトマネージャーのスキルやバックグラウンドはメンバーによって違います。

わたしは元々はWebディレクターをやっていましたし、みやさんは元々Androidエンジニアです。他にも、前職で福祉施設での支援職をやっていた経験のある者や、ソリューション事業の企画・運用経験のある者もおり、多種多様な経験を積んだメンバーがChatworkのプロダクトマネージャーとして働いてます。

ところで、技術のわかる(エンジニアスキルのある)プロダクトマネージャーはとても強いです。いくらプロダクトマネージャーの仕事が「課題の発見と解決」といっても、プロジェクトがはじまったら、全てプロジェクトマネージャーにお任せということはありません。現場のエンジニア、デザイナーとのコミュニケーションはとても重要です。

プロダクトマネージャーの意図がうまく伝わらないと「つくったものが課題を解決しない=ユーザーにとって価値がなく、事業も成長しない」ということになり、これではメンバーの素晴らしい仕事を無駄にすることになってしまい最悪です。

技術がわかっていればエンジニアとスムーズなコミュニケーションがとれますし、エンジニアからの技術的な相談にも乗ることができます。なのでみやさんはエンジニアからの信頼はとても厚いです。

また、企画をするのに、技術的な理解が求められるプロジェクトもあります。例えば、メインターゲットが開発者になるAPIのようなプロジェクトです。こうしたプロジェクトでは、どうすれば開発者にとって使いやすく、かつ将来的な事業価値につなげることができるかの両面で仕様を考えることができます。また、APIの呼び出し制限数など機能の制限についても、サービスの安定性と、利用者にとっての利便性のバランスを考えて検討することが可能です。

元エンジニア、理由あって、プロダクトマネージャー!

エンジニア出身のプロダクトマネージャーって、ええやんか・・・ということが伝わってきましたでしょうか。

ここでもう少し、我らがみやさんについて深堀しましょう。「みやさんはなぜエンジニアからプロダクトマネージャーになったのか?」です。

〜回想シーン〜

みやさんは2013年にChatworkにモバイルアプリケーションエンジニアとして入社し、 iOS / Androidアプリ両方の開発に携わっていました。 2014年にはAndroid専任となり、 Androidチームリーダーになります。そこで直面したのが

Chatworkのエンジニアは全員、心からいいものを作りたいと思っている。でも彼らが考えるChatworkの目指す姿はバラバラだ。

という事実。そして当時エンジニアであるみやさんには目指す姿(What)を定義する立場にありませんでした。それを考え、定義するのは前述の通りプロダクトマネージャーの役割なのです。

みやさんは悩みます。エンジニアたちの熱意をフォーカスし、Chatworkをよりよいプロダクトにしていくために、自分が為すべきこととは一体・・・。

そして宮下は、気づいた・・・。

「わたしが・・・わたしがChatworkだ!」

〜回想シーンおわり〜

覚醒したみやさんは2019年にプロダクトマネージャーに転身。新たな黒歴史が幕をあけたのです。(知っていましたか?黒歴史はガンダム用語です。)

何を言いたいのか

何を言いたいかというと、プロダクトマネージャーの仕事は課題の発見と解決であること、そして熱意のあるエンジニアの方がプロダクトマネージャーになるのはとてもよいキャリアパスなので、興味があったらみやさんの話を聞きにきてくださいね、ということです。

ちなみにChatworkでエンジニアからプロダクトマネジージャーに転籍したメンバーはみやさんが初です。まさに時代の開拓者と言えるでしょう。

もっとみやさんについて知りたいという方はぜひ以下もお読みください。(もう少し真面目に上記の経緯が書いてあります。)

モバイルアプリエンジニア → プロダクトマネージャー(Chatwork Creator's Note)

みなさんのご応募、心よりお待ちしております!

文章:田中あき

Chatwork株式会社's job postings
8 Likes
8 Likes

Weekly ranking

Show other rankings