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キャスターに強い開発チームが欠かせない最大の理由

初めまして、キャスターでCTOを担当しています、福田です。

随分挨拶が遅れてしまいましたが、8月下旬からキャスターにてエンジニアとしてお仕事をさせていただいています。

キャスターに入る前

簡単にこれまでのキャリアを説明すると、これまで2回ほど転職し、最初の会社では、外資系SIerにてコンサルタントや基礎研究所の研究員などを経験しました。

次の会社では、医療・介護のITプラットフォームを提供する会社にて、100名近い開発組織のマネジメントを経験した後、新規事業担当のフルスタックエンジニアとして、プロダクトの企画からデザイン、フロントエンド、サーバサイド、インフラまで一通り経験させていただきました。

Why Caster ?

そんな私が、なぜ、キャスターへの参画を決意したか?ですが、大きくは2点あり、第1は、創業間もないベンチャー企業にて、自分の理想とする開発組織をゼロから作りたかったこと、そして第2の理由は、少子高齢化や地方の過疎化など、日本の抱える多くの課題が、高度経済成長時代に核家族化を進め、生産能力を東京に集約させすぎたことが原因だと考えており、これを解決するためにはリモートワークという働き方が1つの鍵であると考え、自らがそういった環境で仕事をすることで、その働き方を世に広めていけると確信したからです。

キャスターに入社してから ~純度の高い生産活動に関わることによって得られた気づき~

そんな私がキャスターに入社し3ヶ月が経ちましたが、リモートワークという場所の制約が全て取り払われた究極の労働環境で仕事をする中で、言い換えれば、純度の高い労働そのものの活動に自らが対峙することによって、人間にとっての労働の本質的意味や、人間にしかできない労働的付加価値とは何かを深く追求するようになりました。

その一方、私もエンジニアの端くれですので、コンピュータの性能が日々飛躍的に向上する中で、昨今の人工知能の目覚ましい進歩に感動を覚えるとともに、ある意味での恐怖を覚えるようになりました。その恐怖は具体的にどんなものかというと、「人間の労働が機械によって代替される」というものであり、言い換えれば人間の生産活動の価値がなくなるというものでした。

2050年 シンギュラリティの到来

来るべき2050年、シンギュラリティ、即ち技術的特異点が発生し、コンピュータの能力が人間のそれを遥かに凌駕し、まさに人間がコンピュータによって支配される時代が来ると言われています。

私は、キャスターに入社し、日々リモートワークをする中で、人間にとっての生産活動そのものに向き合うことで、2050年技術的特異点を迎えた時代においても、キャスターの社員が、更には世界中の人々の多くが、コンピュータに支配されず、人間にしか出来ない労働的付加価値を提供できるような存在になるためには、どうすればよいか?を深く考えるようになりました。

2050年において人間が機械に支配されないために

このように日々考えを巡らせる中で、シンギュラリティを迎えた時代においても、人間が十分に高い付加価値を提供するための鍵として以下の3つの仮説が浮かび上がってきました。


・人間はやはりどこまで行っても人間とのコミュニケーションに心地よさを感じるということ

・人間の情報の整理・集約能力はコンピュータより遥かに優れていること

・経営や新規事業の立案など抽象度が高く不確実性の高い生産活動(いわゆる、アートの領域) においては、機械は実行不可能であるということ


この3つの仮説が正しいと仮定し、世の中の多くの仕事が、これら3つの全てを満たしているかというとそうではなく、オンラインアシスタントを主軸とするキャスターでの仕事の多くも、その例外ではありません。

では、キャスターで働く優秀なアシスタント全員が、2050年を迎えた時代においても、人間にしかできない付加価値の高い生産活動ができるように、スキルを高めていくにはどうしたらよいか? エンジニアとして何かできることはないか?と考え、行き着いた1つの答えは、逆説的でもありますが「定型化されたルーチンワークや単純なルールに基づく業務(すなわち、2050年までに機械に代替される仕事)は、できるだけ早期に機械に置き換えていくこと」でした。

なぜ、ルーチンワークを機械に置き換えることが、人間の生産活動の付加価値を高めることになるかというと、定型業務を機械に置き換え、それに要する時間を圧縮することによって、上述の3つの鍵を持つ、人間にしかできない、人間らしい活動に多くの時間を割くことができ、必然的に高次元のスキルを高めることができると考えたからです。

優れた技術基盤、強い開発チームの必要性

前置きが随分長くなってしまいましたが、結論から言うと、技術が進歩する中でも、人間が機械に支配されないためには、「AIなどを駆使した、あらゆる定型業務を自動化するためのロバストな技術基盤が必須であり、人間が人間らしい仕事に集中できる労働環境を整えるべき」との答えに帰着しました。

ということで、株式会社キャスターでは、短期的には現場で活躍するアシスタントの皆さんが、クライアントとのコミュニケーションなど、人間らしい生産活動に多くの時間を割くことができ、キャスターBizのサービス向上に繋げられるようにするため、長期的には、来るべき2050年のシンギュラリティに備え、機械に打ち勝つ高い生産能力を獲得できるようにするため、あらゆる定型業務を自動化しうる最新の技術基盤を開発してゆきたいと強く思っており、そのためには強い開発チームが必須だと考えています。

現在もrubyを中心として、タスクとアシスタントのマッチングを素早く、高精度で行うためのシステムの開発を行ったり、pythonを用いたAIの開発などを行っており、今後はブロックチェーン技術を用いた新しい経済圏を作ることも視野に入れています。

またこれらのプラットフォームをキャスター内部だけに留めるのではなく、世の中に広めていって、まさにキャスターがビジョンとして掲げる労働革命を起こし、全世界の人が人間らしい高次元な仕事を享受できるような仕組みを当たり前のものにしていきたい思っています。

というわけで、この記事に書いたようなミッションに共感し、リモートワークという新しい働き方や、最新技術に触れ合う中で、人間らしい生産活動は何か?を見つめつつ、強い技術基盤を一緒に作っていただけるエンジニアを大募集しています。

今、差し当たってrubyエンジニアが圧倒的に足りていない状況ですので、少しでも話しを聞いてみたいと思った方は、ご連絡お待ちしています。 私、福田がキャスターの技術にかける熱い想いなどを丁寧に説明いたします。

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