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「やり切ること」がもたらす価値とは。IT広告営業マンが、キャリアを振り返って感じた大切なこと - 神田佑貴

例え失敗をしても良いから、最後までやりきること。投げ出すことは簡単だが、最終的には“結果”として残ることはない──。

このように語るのはUNICORNのシニアマーケティングコンサルタント、神田佑貴。

若手の頃に失敗と反省を繰り返し、経験を重ねてきたからこそ、自分を客観的に見ることができるようになったのだといいます。

新卒で入社したUNICORNの親会社・アドウェイズでどのような経験を得たのか。そして、彼が考える理想のチーム像とは。自身の言葉で、今と昔を振り返っていきます。

目次

  1. 反省点ばかり思い浮かぶ、入社からの数年間
  2. 自分一人でできることなんて、たかが知れている
  3. 何度失敗や反省をしても良いから、絶対にやりきる
  4. 教訓を糧にUNICORNというチームに貢献したい

反省点ばかり思い浮かぶ、入社からの数年間

はじめまして、UNICORNの神田と申します。

現在はシニアマーケティングコンサルタントという立場で、主にクライアントとのコミュニケーションや、さまざまなジャンル・領域に対してUNICORNを広めていく仕事をメインに働いています。またエンジニアサイドとビジネスサイドの“橋渡し役”など、事業全体の営業戦略も担っております。

今回このようなキャリアを振り返る機会をもらい、改めて考えてみたのですが、今までの社会人人生にて“転換点”だったタイミングはとても多くありました。順を追ってお話をしていきたいと思いますが、特に入社して数年間の若手時代は、転換点と共に“反省点”が多かったように思えます。


まずは新卒でアドウェイズに入社した一年目の終わり。当時担当をしていた大きなプロジェクトのチームから外されてしまったことが一つ。これにはいくつか理由があるのですが、先方の担当者とうまくコミュニケーションをすることができなかったことが大きな引き金でした。

クライアントの立場からしてみると、取引先の担当者がたとえアルバイトでも新卒でもベテラン社員でも、同じクオリティの仕事を求めることは当たり前。ただ自分は新卒という立場に甘えてしまい、仕事もままならないことに加え、コミュニケーションをうまく取ることもしようとしなかったのでした。

今考えると、このような仕事内容ではチームを外されるのは至極真っ当なこと。ただその頃は新卒一年目ということもあり「俺はもうダメだ、何もなくなった」と、自己嫌悪ばかりをして落ち込んでいました。周囲の仲間たちからは、死んだ魚のような目をして、深夜に流れているテレビの砂嵐だけを見ているみたい、と言われていたほどです(笑)。

自分一人でできることなんて、たかが知れている

しかしその後「会社という組織にいる以上、このままで良いのだろうか?」という疑問が自分の中で生まれます。そしてここで初めて、チームや会社に貢献するために、結果を出すために、自分はどのような仕事をするべきなのかを考え始めることになりました。

その結果、自分の向いている仕事をきちんと把握し、その特性が発揮できる仕事を見つけ、少しずつですが実績を作ることができ、自信が持てるようになったのです。


20代の若い頃は、誰でもこのような失敗エピソードの一つはあることでしょう。ただ自分の場合、さらにこの後、大きな失敗をしてしまうのでした。なんと今度は簡単に言うと、調子に乗り始めてしまったのです。

以前より少し仕事が上手くこなせるようになったため、自分一人で仕事を終わらせようとしてしまったり、周りに対してキツく当たってしまったり……恥ずかしながら、自分は“できる人間”だと誤った認識をしており、周囲の仲間たちのことを、蔑ろにしてしまったのでした。当然、一人で余裕だと思っていた仕事は上手くいかず、クォーターごとの目標は丸一年間、未達成。

以前は外部のクライアントと上手くコミュニケーションを取ることができず、今度は会社の仲間たちとも協力をすることが出来なかった。またここで大きな大きな反省をし、自分一人で出来ることはたかが知れていると感じたのです。

そしてそのタイミングで、新卒一年目にお世話になっていた上司が、出向先から戻ってくることに。改めて初心に戻り、仕事のやり方を学ぶことで、結果的に周りの仲間たちにも協力をしてもらい、順序よく目標を達成していくことができたのでした。何度もピンチを救ってくれるその上司には、いまだに頭が上がりません。

何度失敗や反省をしても良いから、絶対にやりきる

アドウェイズには、“ジョブローテーション”という制度があります。これは半期に1度、部署異動の希望を出すことができる制度なのですが、自分は何度かこの制度を利用し、多くの経験を得ることができました。

例えば大手ゲームクライアントの仕事を担当した時のこと。自分にとっては全く新しい領域であり、一緒に仕事をした人たちは全員がトップクラス。とても学びになることはもちろん、自分にはまだまだ“力が足りていない”という気付きも生まれます。若手の頃に失敗と反省を繰り返し、経験を重ねてきたからこそ、このように自分を客観的に見ることができるようになったのかもしれません。

そして、多くのプロジェクトに関わることで、強く感じたことがあります。それは、例え失敗をしても良いから、最後までやりきることが大事だということ。投げ出すことは簡単ではありますが、最終的には“結果”として残ることはありません。

今まで、反省をしたり落ち込んだりしたことはたくさんありましたが、次に繋げることを意識し、決して投げ出すことはありませんでした。きちんとやりきれた成功体験が、今の自分を構成してくれているのではないかと考えています。

教訓を糧にUNICORNというチームに貢献したい

アドウェイズに入社してから約10年。さまざまな経験を積んでいくうちに、次のキャリアを考える機会も多くなってきました。

その中でも特に興味があったことは、事業・サービスのプロダクトを一から作っていくこと。一時は新境地を目指し、転職をすることも考えましたが、グループ内にも“新しい機会”があることを知り、UNICORNの前身であるBulbit株式会社に、出向という形で異動をすることを決めました。


UNICORNで働いている中で「素敵だな」と感じることの一つに、“チームメンバーの意志の強さ”があります。

組織に入り、仕事を続けていくと、どうしても“やり切れない部分”は生まれてしまうもの。しかしUNICORNには、プロダクトにおいて、デジタル広告に対して「もっと改善することができる」と思っている人たちが集まっています。

一般的には事業に取り組む際、どうしても売上ばかりを意識してしまうもの。広告業界に例えると、外向けには”ユーザーに価値のある広告を届ける”と発信しているけれど、実際に蓋を開けて中を見てみると、“相違”があることも多いのかもしれません。

しかしUNICORNには、自分たちが信じている仕事を“やり抜ける”メンバーもいる。“ブレない”代表もいる。そして、実現したいプロダクトを“作る”エンジニアもいる。それゆえ自分はこの会社で、チームのメンバーとして、みんなとその夢を叶えたいと思っています。


▲アドウェイズ時代から一緒に働いてきた現UNICORNメンバーたちと

現在は自分がジョインした頃に比べ、仲間も多くなり、ますますUNICORNの“領土”が広がりつつあります。ただ、それに甘んじることなく、自分がチームに貢献できることは率先して行いたく思いますし、チームがシナジーを作れるような環境作りも行っていきたい。そして、自分がアドウェイズ時代に得た教訓は、後輩にきちんと共有をしていきたいとも思っています。

ちなみにCEOのやましょーさんには色々な恩がありすぎるので、これから何があろうとそれをお返しできるまでUNICORNはまだまだ辞められそうにありません(笑)。


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