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自己紹介
はじめまして!かるこみゅの金子です!
こちらの記事ではCulture & Communication、略して「かるこみゅ」という私の所属しているチームについて紹介させていただきます!
かるこみゅって??
2018年8月に12人で創業したメンバーも
2019年8月には81人
2020年現在は181人
とビットキーを熱く盛り上げてくれる仲間がどんどん増えました。
拠点は東京・宮崎・大阪と3拠点あります。
(2019年末の東京の忘年会の様子)
そんな組織拡大時の課題として上がってくるのが
- 他のチームのメンバーがどんなことをしているのかわからない(リモートワークでより顕著な課題に.....)
- 自然にカルチャーが浸透しづらくなった
のようなカルチャーやコミュニケーションの課題です。
わたしたちCulture & Communication(以下かるこみゅ)は上記の様な課題に立ち向かっていくべく誕生したチームです。
そして、この記事では私達が具体的にどんなことを、どんなメンバーで取り組んでいるのかを紹介させていただきます!
わたしたちのMission
まず、わたしたちのチームのMissionを紹介します。
"Design for new normal"
人の個性・想いを「つなげる」ことで、これまでにない新しいカルチャーをデザインし、愛されるビットキーを創造する
ここで重要なのが「つなげる」というワードです。
ビットキーは
テクノロジーの力で、あらゆるものを安全で 便利で 気持ちよく「つなげる」
をMissionに掲げて、世の中の安全・便利を気持ちよく繋げるために日々奮闘しています。
具体的に何をしているの?
業務の幅が広く、拠点によって行っている業務が若干異なるので今回は施策ベースでご紹介させていただきます。
- bit happy
- オフィス中心部に駄菓子を配置し、ちょっとした息抜きやコミュニケーション活性へ
- 称賛の鐘
- Value行動、事業価値を与えた人に対するリアルタイムの称賛です。オフィスに鐘がおいてあり、この鐘がなったら必ず全員拍手で対象者を称賛します(映画「マイ・インターン」でも有名ですね!)
- bitkey magazine
- Twitter感覚でビットキーの今をつぶやきます。拠点ごとの配信になっており、コミュニケーションや、Value行動などの「イイネ!」をそれぞれ発信しています!
- bit buddies
- 仕事以外でのコミュニケーション活性の目的で部活動制度を設けています。非公式でも同好会と言うかたちでオフライン・オンラインどちらでも頻繁にコミュニケーションが行われています。
- 全社イベントの企画・実行
- ピザパーティ / 忘年会 / 周年お祝いイベント / 期始めのKickOffなど、全社員がコミュニケーションをとりながら、士気をあげることができたり、代表陣(以下ボードメンバー)からメンバーへの称賛等、そのタイミングや意義を考えて企画・実行しています。
- リモート推奨時特別企画
- マネージャークラスのメンバーがメンバーのお悩み相談にのるラジオをON AIR。毎回違うゲストも登壇し、リモート下でも社内でコミュニケーションを取れ、普段聞けない仕事のTips共有などと有意義な場になりました。
さらに、より力を入れている3つの施策を深掘ってご紹介させていただきます!
☆bit tip(Thankyou Tip × Value Tip)
ビットキーでは社内のコミュニケーションツールとしてSlackを利用しているのですが、
社内で助けてもらったり協力してもらった時の「ありがとう」や、「Value行動の称賛」をカタチにするものが今までなかったため、感謝を伝えたい人や称賛したい人へSlackでコメントとそれに適したオリジナルスタンプを付けて送ります。
感謝の気持ちや称賛が目に見てわかるようになったことで、「称賛文化」を大事にしているビットキーカルチャーの浸透と、コミュニケーションの活性化に繋がる結果となりました。
☆OKRの運営
毎週月曜と金曜にteamのタスク進捗、状況共有の場になるOKR(Objective & KeyResults)があります。
こちらの運営・企画も私たちかるこみゅの仕事です。
OKRは先日リニューアルを行い、以下のように改善を行いました。
- 各teamごとに今週達成したゴールの共有・称賛
- 週間MVP(Most Valueble People)の発表・称賛
- 月1回マネージャーによる事業単位の進捗・willの共有
上記3つは改善の例になりますが、
他にも今までの課題をあげ、よりValueと称賛にフォーカスしたかたちで実施出来るよう改善を行いました。
それにより、ただの進捗共有の場でなく、よりメンバーがValueを意識し、それに沿った行動の称賛を身近に感じられる機会が得られると考えています。
☆bitkey summit!の運営
ボードメンバーが会社のミッション、バリュー、カルチャーなどに関わる本質的な情報を、背景や想いと共にメンバーに発信する場です。
メンバーから毎週質問を受け付けており、フラットにボードメンバーとコミュニケーションを取ることができる場でもあります!
創業秘話や、これから目指すべき場所・姿・あり方をボードメンバーの想いをのせて発信してもらうことで、メンバーの士気が高まったり、自分たちがやっていることの価値を改めて実感することが出来たり、バリューやカルチャーが自然に浸透し価値を発揮できるようになったり....。
社員人数が1000人や1万人になっても、ボードメンバーとメンバーの想いを繋げる場所として運営し続けて行きたいと考えているイベントのひとつです。
もしよければ東京のメンバーがWe Workのインタビューを受けているので
ご興味がある方は以下のリンクから見てみてください^^
TSG Community interview(P13-17)
どんなメンバーで働いているの?
現在は以下の構成です
東京→3人
宮崎→2人
大阪→1人
かるこみゅは、社内で唯一全拠点にメンバーがいるチームなんです。
物理的に距離があっても、
私たちが掲げているMissionは同じで、達成に向けて日々個々の考えを話し、理解しあい、進んでいけるように毎日必ず定例ミーティングを設けています。
(定例ミーティングの様子です)
抱えている課題や疑問、チームのOKR(クォーターごとの目標)について
スピード感を持って対応していくことで生産性が上がったり、解決に向けてすぐに動ける体制を取ることができるので「会話をする」というコミュニケーションはとても大切にしています。
メンバーの人柄は、みんなに共通しているものがあります。
それは「思いやり」と「相互理解を心がける」ということです。
相手がどんな状況で、どんな背景があって、どんな想いがあってコミュニケーションをとってくれているのか、それが自分の考えと合わなかったとしても「こういう価値観もある」と、自分の中で理解し、winwinな結果を考えることが出来るメンバーです。
わたしたちの想い
私達は世の中に向けて日々全力で価値創出に励むメンバーが
ビットキーの中で安全・便利・気持ち良さを感じてもらえるように一人ひとりの個性や想いを「つなげる」べく日々奮闘しています。
その為のアクションや、考えがカルチャーに繋がり、それがNew nomalになると考えています。
New nomalという言葉は、最近のコロナ禍で耳にする機会が増えました。
一般的には大きな社会現象後の変化として言われることが多い言葉です。
でも、私たちは上記のように新しいカルチャーを生み出すことや、
「いま自分が見てる景色を変える」というポジティブな意味で使っています。
自分を成長させることでより高い・広い景色(見たことがない景色)を追い続ける、
ビットキーがどんなに大きな会社になったとしても、先回りしてビットキーに対して価値を出していく。
よく、バックオフィスは「コストセンター」と言われますが
「価値」という言葉にフォーカスすると私たちは「プロフィットセンター」だと考えて仕事をしています。
ビットキーメンバーに「カルチャー」「コミュニケーション」という観点からより高い価値を与えるべく奮闘中です。
(メンバーからかるこみゅメンバーへの39tip)
日々を通して爆速で成長して、よりいっそう各拠点の絆を強くし、「かるこみゅがいてくれてよかった!」と社員全員から言ってもらえるチームになれたらと思います。
- 自分たちで進めたことが会社の組織運営にダイレクトに関わってくる仕事がしたい
- その結果を自分たちの目で見て、更に良い方向に舵を切っていける
- 「なにかのために」「誰かのために」価値を出したいという強い想いを持っている
上記に当てはまるかた、
ビットキーのかるこみゅメンバーとして一緒にNew nomalをデザインしませんか?