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なぜ?あえて名古屋のアウスタ(人材系ベンチャー)に入社したの?

こんにちは。名古屋のたけちゃんこと西尾健です。

自分自身もWANTEDLYを活用して、現在所属するアウスタに入社しました。

大手小売業から人材ベンチャーに転職した理由を半年たった今、当時を振り返って考えてみたので、
ベンチャーやスタートアップに入社したいなと考えている人に読んでもらえたらなと思います。

Ⅰ.なぜ入社を決断したのか?

大きく分けると2つあります。

①目指す方向性の一致(会社と個人のビジョン)
 前職が店舗の責任者で採用~教育をすべて行い、全体の店舗マネジメントで売上を伸ばす経験があり、人材教育に興味がありました。店舗でアルバイト経験が企業に就職した際、どこに行っても活かせるスキルとなり、キャリア形成の足掛かりになると採用・中間面談・退職時に伝えていました。

 仕事で自分自身を磨き、将来の自分の選択肢を広げられて、可能性を増やし、やりたいことをやれるようにしていくという考え方がアウスタの『20代の輝く社会をつくる』というビジョンの中に含まれており、一緒にやったほうが達成速度が早まるなと感じたため入社を検討しました。


②面談に時間をかけてくれたこと(5カ月で1時間半×6回)
 アウスタの選考面談は約半年にかけてありました。
1.最初は自分の今の仕事の話
2.徐々に自分のキャリア形成の考え方や展望、アウスタ入社後やりたいこと
3.アウスタが西尾個人に求めることなど
4.終盤では、アウスタでどんな世界観を世の中に価値提供していくかなど

視座の高い話まで時間をかけてディスカッションをしました。しかも、理想論だけでなく、実行計画まで入社前から話し合い、なんだかできる気がするくらいまでリアル感を作りあげました。名古屋オフィスの森晋也常務と話し合う時間がシンプルに面白いし、ここだったら、ベンチャーで、きついことがあっても、面白さが圧勝するなと感じました。


Ⅱ.転職希望者へのメッセージ(当時の自分へ)
 転職して半年経った今の自分からメッセージを送るとしたら、
「ワクワクする・面白いと思うなら、真剣に話し合って、決断しなよ。必ず成長するから大丈夫やで」
っていう言葉をかけたいなと思います。


Ⅲ.まとめ 
 転職は将来のことでわからないことが多いから、ない頭を使って、あれこれ考えるのではなく、その瞬間で話している内容が面白く、やれそうかもと思ったなら、飛びつくのが大事なんだなと思います。その不安を少しでも取り除き、明るくして、やれそうだな感をつくるためには、やはり面談が必要だと再認識しました。

 ベンチャーやスタートアップに入社を検討しているなら、担当者や実際に働いている人との交流をして、いろんな考え方に触れ、実際に自分が働いているイメージをつくることが大切だなと。せっかくWANTEDLYを活用するのであれば、まずは話を聞きに行くってのがおすすめです。自分もそこから始ったので。

では、そんな感じで締めたいと思います。
振り返って考えたことを月1くらいで、投稿出来たらなと思いますので、たまーに眺めてくれたら、うれしく思います。ではでは。

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