こんにちは、あつまるでエンジニアをしています金子です。
2020年2月、会社メンバーと海外研修に行きました。
場所は、なんとロサンゼルス!!
そこで感じたことを書いていきます。
あつまるの海外研修とは?
あつまるの海外研修制度が半端ないっていう話を最初にしたいです。
あつまるには多くの表彰制度があります。
・決算MVP
・中間決算MVP
・最短距離成長賞
・新人賞
・ありがとうカード
etc.
これらの受賞によって、海外研修や国内研修にいけて、なおかつ、普通では想像できない非日常な体験ができます。
▲宿泊したホテルでの集合写真▲
初心に立ち返る
私がエンジニアになったきっかけは、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグ氏のドキュメンタリーの動画を見たことがきっかけでした。
大学3年だった当時、文系だった私がたまたま、マーク・ザッカーバーグの動画を見て、鳥肌が立つほどに感銘を覚えたのを今でも覚えています。
まさに人生を何に捧げるかを決めた瞬間。
FacebookやGoogleといった、世界の名だたるIT企業があつまるシリコンバレーにはずっと憧れを抱いてたので、今回、ロサンゼルスに行き、改めて、自分の人生を振り返るきっかけになりました!
世界の文化を変えるようなプロダクトを作りたいという初心の想いを再認識した良いきっかけになったと思います。
アメリカと日本に感じる違い
まだ住んでもなければ、働いてもいない、たった2回しか行ったことないアメリカですが、自分なりに感じたことを書きます。ちなみに前回、2019年5月にサンフランシスコに行きました。
今回の旅の中でも、アメリカと日本の違いを感じるエピソードがありました。
アメリカのレストランのウェイターは、テーブルごとに担当のウェイターが決まっており、その他のウェイターには、基本的に注文もしないのがマナーになっているようです。
そのことも知らずにいざ、注文しようと適当に近くのウェイターに声をかけても、全然来てくれません。そして、ウェイターには担当があることを教えてくれました。
アメリカのウェイターはチップをもらうことを前提にサービスをしてくれています。そして、チップによって収入が決まっています。
一方、日本はどれだけ良い接客だろうが、悪い接客だろうが、給与は一定です。
だからこそ、担当のウェイターは、少し過剰なくらい良いサービスをしてくれようと努めてくれますし、一方で担当ではないウェイターは基本的に何もしないという日本では馴染みのない接客でした。
会計時にもチップをもう少し欲しいなども言われることもありました。
お客様とウェイターなど直接的にギブ&テイクの関係になること、そして、成果主義の関係となっていることはわかりやすい体験としてありました。
そこからも見えてきたことは、2点。
ー 1. 自由かつ競争社会
アメリカでは本当にいろいろな人がいることを実感します。なおかつすごい競争社会です。
良い意味でも悪い意味でも、自分の人生を自分で歩むとも言い換えられます。
アメリカで働かれる従業員一人一人を見ても、いつ解雇されるかわからない。その代わりに成果をあげることを前提にしっかりと環境(開発環境や給与)を用意する。
まるでスポーツ選手と同じような環境だと思います。
ー 2. どストレートな生き方
サービスが過剰ではないこと。なおかつ、ギブアンドテイクな文化(サービスとチップ)。
そして、反応が明確でわかりやすい。
これらは、決して無愛想と言いたいわけではなく、むしろ、明確でわかりやすく、私にとっては、気疲れしないと感じます。
ただ、アメリカでは自分の意見、やりたいことを主張することが求められるので、合う合わないはあると思います。
▲ロサンゼルスで気合を入れて坊主に!▲
(僕が働きたいって思う人は)アメリカっぽい人
アメリカっぽい人ってどんな人かというと、
・どストレートで、本質を追求する。
・形に囚われない自由な発想。
・成長に対して、熱意が高い人。
私としてもなっていきたい像であり、一緒に働きたい像でもあります。
▲サンタモニカビーチでプログラミング!?▲
今後としてのビジョン
あつまるを世界的な企業へと発展させることです。
そして、ロサンゼルス、ひいては、シリコンバレーへ進出を果たすことです。
そのために、現在、マーケティングのプラットフォーム開発を世界的なものにするように日々、開発を励んでいっています。
自由な発想、世界的視野で、自社開発するマーケティングプラットフォームを発展させていきたい。
わざとらしいのかもしれませんが、マジで開発人員が足りないんです😭
ぜひ少しでも、海外や会社、ビジョン等に共感することがあればフランクに話しましょう!
▲ベニスビーチの夕焼け▲
あつまるはエンジニアを募集していますので、気になった方はぜひこちらの募集記事も見てみてください!