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「第3回ヒューマノームゼミ 〜 徹底活用!ゲノム医療!」で、ゲノム医療の社会実装について発表しました!

こんにちは、広報の山本です!

先日、10月29日(木)に、株式会社ヒューマノーム研究所主催「第3回ヒューマノームゼミ 〜 徹底活用!ゲノム医療!」が開催されました。

今年6月から「がんゲノム医療」を対象にした保険適用が始まり、日本中から集められる遺伝子情報や診療情報のビックデータを活用して個人ごとに適した医療の実現が目指されています。

大きな転換期を迎えるがんゲノム医療の先端に取り組まれている、慶應義塾大学病院 加藤容崇先生と、代表の山口が登壇し、ゲノム医療の社会実装についてお話させていただきました。また、株式会社ヒューマノーム研究所 代表の瀬々潤先生より、人工知能のゲノム医療応用に関する動向についてご紹介がありました。

膨大なゲノム情報が容易に得られる時代に

2001年には人一人のゲノムを読むためにおよそ1000億円ほどの莫大な費用がかかっていました。しかし、技術の進歩により、2017年時点でおよそ10万円にまで費用が格段に減少してきました。これにより、日々膨大な研究データが産出される時代が到来しています。

そこで、アメリエフでは、「ゲノム情報を含む膨大なバイオビッグデータや健康情報を上手に活用できないか?」という社会的な課題に、2015年頃から取り組んできました。

自分の情報が未来の健康を作る社会を実現する

具体的には「自分の情報が未来の健康を作る社会を実現する」というビジョンを掲げ、それを実現するためのシステム開発に取り組んでいます。

ここでいう「自分の情報」というのは、ゲノムデータに限らず、身体の基本的な情報や、病歴、病気を治療した際のプロセスや結果などを指します。これを蓄積しておくことで、将来同じ病気にかかった人の治療に役立てることができます。「健康情報のエコシステム」のサイクルがグルグル回ることで、社会全体で情報が活用される未来を描いています。

もともとアメリエフは、「効率を高める」という意味のフランス語から命名したのですが、私たちが得意とするバイオインフォマティクス技術によって、バイオビックデータを活用し、研究を加速させたいという想いで取り組んできました!

今後の展開

大学や医療機関、民間企業のそれぞれが取得した情報を出し合い、個人情報を保護した状態で利用しあえる仕組みを実現させる「AmeliCureデータベース」(アメリキュアデータベース)を開発しました!

今後は、この構想に共感してくれるパートナーを増やし、データベースの量を増やし分析した結果の精度を向上させ、社会に貢献したいと考えています。

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