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【オルタナティブなKojima log 】嫌われるということ(後編)

◯1回叱った後は100回褒めよう

僕がオルターブースで絶対に実践している3つのことの、最後の一つについてお話します。

僕は半年に一回ぐらい、ちょっと感情的になって叱る時があります。

ただその時はみんなの前では絶対にやりません。

必ず一対一で叱ります。

一対一で話す中で、その言い方おかしいんじゃない?とか、この考え方が違うんじゃないか?とか、

細かいところまで話を聞いたり指摘したりしますので、長い時は3時間話し込んだこともあります。

お互いが歩み寄って話が理解できるまで徹底的話すのが僕のスタイルなので。

でも、叱った後は僕は徹底的にフォローします。

叱った後は100倍ぐらいフォローしないとだめです。

叱られた側はやさぐれた気持ちのままで収まらないじゃないですか。夜も眠れなくなっちゃいます。

叱った僕も同じで、やっぱり叱った後はものすごく傷つくんですよ。

あんな風に言ってしまったとか、こんなことを言わせてしまったとか・・・。

僕でさえそうだから、叱られた方はもっと傷ついている。

だから100倍ぐらいフォローした方がいいです。

というより、フォローすべきですね。

叱りっぱなしは絶対だめです。

こんな風にこの3つを僕なりのマネジメントとして常に実践しています。

皆さんもこれやってみるといいですよ。


◯「褒める」と「注意する」は実は同じ

それと嫌われることに関して、一つ面白い余談をします。

僕は前職で富士山の麓にある「管理者養成学校」という軍隊式研修で有名な所に行ったことがあるんですね。



そこでは「褒める」と「注意する」という2つの行動をロープレで徹底的に叩き込まれます。

実は「褒める」と「注意する」って同じ意味で、言い方が違うだけなんです。

「あなたは◯◯をやりましたよね?」のように、ありのままの事実を伝えるのは「褒める」も「注意する」も同じですが、

ありのままの事実を伝えた後に続く言葉が「感謝」なのか「指摘」なのかで、「褒める」と「注意する」で違ってきます。

「◯◯をやったよね?」→「ありがとうね(感謝)」→褒める

「◯◯をやったよね?」→「それは間違っているよね(指摘)」→注意する

要はコミュニケーションの目的は同じで、伝え方が違うだけ。

で、どちらの方が人は動きたいと思うか?

当然「褒める」なんですよ。

仕事をしていく中で叱る場面ってどうしても出てきます。

厳しいことでも、伝えないといけないことは伝えないといけません。

ありのままの事実を伝えたら、大体の人はこちらが何を伝えたいか、その先を理解できるんですが、

理解できない人に対して、理解の後押しをするために厳しい言葉で伝えたり、注意したりするんです。

それが「叱る」ということ。

でも人って叱れば叱るほど萎縮して、何もできなくなります。

だから1回叱った後は100回褒めるくらいの感覚を持った方がいいですね。

ちょっと話がずれましたが、これに気をつけていれば嫌われることが少なくなります。

それでも嫌われてしまうことはありますが。

お互い人間だから当たり前で、どうしても分かり合えない人は世の中にたくさんいます。

それは仕方ありません。どこかで割り切りも必要でしょう。

でもこちらから無理して嫌われるようなことをする必要はないです。

嫌われる覚悟で接してもいいんですが、本当に嫌われてはいけません。かといって好かれるような媚を売る必要もない。

大事なのはチームが一体になること。

今回は「嫌われるということ」をテーマに、僕なりの考えを話しました。

ではまた。(おわり)

☆本記事は2020年7月14日に配信された弊社代表・小島のVlogをもとに再構成しています。
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