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仕事を通して見えて来た“誠実”という自分の強み。

株式会社アプト(ツクルバグループ)に入る前

小さな頃からずっと “すきなモノ”は変わりませんでした。 ダンスがすきで音楽がすきで ミシンがすきでモノを創るのがすきで 人が喜ぶ顔がすき。

株式会社アプトに出逢う前は 某外資系ファストファッションブランドでSales associateとして働きながら ダンスに明け暮れていました。 生活の中心はダンスで、お金を稼ぐことは二の次。 “すきなモノ”をなんとか仕事にしたくて、 ろくに貯金も出来ない不安定な毎日。

2012年の冬、 友人の誘いで池袋の会場“1K”でのイベントへダンサーとして出演したことがキッカケで株式会社アプトと出逢いました。 なんだか面白そうな会社だと、 軽い気持ちでアルバイトとして働き始め、 全く想像もしていなかったブライダルの世界に入り込むことに。

自分にとってブライダルは非日常の空間。 wedding dressも豪華な高砂の装花もキラキラしたwedding songも、 触れるモノ全てが新鮮でとても楽しかった事を覚えています。 この会社に入って出来なかった多くのことが出来るようになり、 新しい自分を発見しました。

現在

お客様からいただくお礼の言葉の中に “誠実”という言葉が多くあった事にふと、気が付きました。 確かに私は嘘をつくのが苦手です。 お客様にも、もちろん自分の大切な人にも嘘をつきたくありません。 自分に出来る限りのことをしたくて、 “ありがとう”って言って貰えることが本当に嬉しくて、 当日のことを想像しながらワクワク作り上げていくこの仕事は、自分にとってもの凄く魅力的です。

私はプランナーとして働いていますが、 枠にとらわれず色んな仕事が出来ることが株式会社アプトの魅力と感じます。 初めは触った事もなかった音響機材が使えるようになったり、 アルバイトの子達と必死になって一緒に働いていく中で、 この子達の人生をより良いモノにしていきたいって気持ちが芽生えたり。 クリスマスシーズンには店内装飾で使うガーランドなんかも手作りしました。

そして株式会社アプトは、 まだやったことない事に対してNOと言わない。 チャレンジさせてくれるし、応援してくれる。 “すきなこと”や自分の“得意分野”をいかに仕事に織り交ぜていけるか。 自分含め、各メンバーがより楽しく、より自分らしく働けるよう誠実に向き合っていきたいです。

株式会社アプト(ツクルバグループ)について

悔しくて涙が出る程思い切りぶつかり合える社内の関係性は本当に凄いと思いますし、 皆、本当に仲が良い。 定期的に行われる社内の決起会では、 毎回表彰があり、仲間の活躍ぶりを見て心から嬉しくなって涙が出そうになることも。 そして、腕相撲やローション相撲、早飲みリレー等を全力でやります。 仕事も遊びも全力。まさにそんな感じです。

今後どういうことをしていきたいか

目指していきたいのは 人の心の奥底までナチュラルに入り込めるプランナー。 hacocoroを選んでいただいたからには、 人と人との関係をより良好なモノにしていきたい。

大切な人に改めて気持ちを伝えるのって 少し面倒で、少し恥ずかしくて、少し怖い。 相手がどう思っているか分からないから。 “大切に想っている”なんて当たり前。 そう思う人もいるでしょう。 でも 改めて伝えてみると、 本当に暖かい空気が流れるんです。

会がお開きとなる頃には、 “また、近々飲もう”って言葉を交わす大切な仲間が増えている。 そんなパーティーを作っていきたい。

大切な人へ想いを伝えるキッカケが増える事で、 人に優しく平和な世界になりますように。

もっともっと 人の喜ぶ顔が 見たいです。

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