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「悩める子どもを一人でも多く救いたい」学生時代から一貫したミッションを掲げ遂行するために

こんにちは!アディッシュHR企画部の松下です。

皆さんは日々の業務にあたる際、”ミッション”を意識されていますか?「この目標を達成するために、自分が今やるべきことは何か」「自分がこうしたら、良くなるのではないか」など、目的意識をもって仕事をすることでパフォーマンスが上がり、やりがいをより強く感じられるようになるかもしれませんね。

今回は、スクールガーディアン事業のインサイドセールスを担当している渡邊いずみさんにインタビューしました。
渡邊さんは、学生時代からこれまでのキャリアで一貫して「子どもを守ること」に対して強い課題意識を持ち取り組んできています。

渡邊いずみ スクールガーディアン事業部 
アメリカの大学卒業後、自治体のソーシャルワーカーとして働いた後に退職して、イギリスの大学院へ留学。帰国後は、国際NGOを経てアディッシュに入社。現在は学校向けネットパトロールサービスを提供している部署にて、契約中の学校・自治体向けのフォローを中心とした業務を担当

アメリカ・イギリスの大学・大学院で教育を学び、掲げたミッション

ーー渡邊さんは大学時代から、子どもの教育について学ばれていたのですか?

渡邊:そうですね。子どもに関する仕事には幼い頃から憧れていました。アメリカの大学進学後は「子どもの発達と家族関係学」を専攻し、結婚や離婚の意義や子どもの養子縁組など、さまざまなことを勉強しましたね。当然のことながらアメリカと日本では社会から文化、教育までスタイルが異なるので、多様性を知る良い機会になったと思います。卒業後は日本に帰国して、市の外郭団体である福祉事業団に就職し、自治体のソーシャルワーカーになりました。

そこでは、子ども家庭支援センターで子育てのサポートをする仕事に従事したり、知的障がい者の入所施設においてそこで暮らしている方を支援する仕事を行ったりしていました。子ども家庭支援センターでは、来訪される方々が本当にさまざまなお悩みを抱えていたのですが、「些細な悩みも救うことが私たちの仕事だ」と、このときからミッションを意識していたように思います。

ーーそのお仕事を退職し、イギリスの大学院に1年間留学されたのはなぜでしょうか?

渡邊:途上国関連の教育開発や支援のことを学びたいと思い、教育開発学科があるイギリスの大学に行きたいと考えました。アメリカの大学出身で欧米式の論文の書き方に慣れていましたし、修士課程も1年で取れるので(笑)。1年間しっかり勉強することができたと思っています。

▼大学の卒業式


ーーなるほど。帰国後は国際NGOの東京事務所に入ったと聞いていますが、こちらのエピソードを教えていただけますか?

渡邊:はい。最初は元々海外事業をメインに行っている団体だったのですが、入職するときに国内事業も立ち上げることになっていて。私はこれまでの経験を評価されて立ち上げメンバーにアサインされました。この国内事業では東日本大震災の復興支援という側面もあり、私も福島県に駐在し現地のNPOと協力し合いながら、2年間働きました。

現地では被災者のサポートだけではなく貧困家庭への支援も行い、そのなかでたくさんのことを学びましたね。2年間の支援活動終了後、もう少し福島県の子どもたちに関わることをしたいと考えて、結果的に3年間滞在しました。最後の1年間は通信制高校の教員を務め、そのなかでは家庭問題を抱える子どもたちと関わることも多かったです。

悩みの多い中高生の教育に関われることを知ってアディッシュに入社

ーーその後アディッシュに入社されましたが、自治体やNGOに戻ることは考えていなかったのでしょうか?

渡邊:まったく考えなかったわけではありません。NGO以外にもある大学校の学生支援や海外の先生と連携しながら教育開発をする仕事のお話もいただいたこともありました。でも、人材紹介会社の方からアディッシュを紹介していただいて、気持ちが変わったのです。

私は中高生の年代の教育に関わって、ゆくゆくは社会の構造や仕組みを変えていきたいという信念があるのですけど、アディッシュのスクールガーディアン事業はまさに中高生のサポートがメイン業務であるため、自分のなりのミッションを掲げて仕事していけるのではと思えました。現在私は学校向けネットパトロールに携わっていますが、SNSの投稿に傷ついて自ら死を選ぶような学生を減らしていけるのではないかと考えています。

面接官のお二人がすごくいい人だったことも、自分の背中を押してくれたきっかけですね。履歴書をしっかり読み込んで歓迎してくれたので、信頼できると感じました。


日々の業務と勉強がミッションドリブンになると信じて

ーー実際にアディッシュに入社してから現在までの仕事内容を教えてください。

渡邊:現在は営業としてスクールガーディアンのサービスを契約してくださっている既存校のフォローと、自治体の担当を行っています。1人当たりが契約している学校を70~80校担当し、調査の相談を受けるのが主な仕事です。インターネットなどで情報発信をする機会も多いですね。最近は先生方からICT関連(※)の相談もよく受けます。ネットパトロールでは、ただ見て回るのではなく機能していないモニタリングキーワードの見直しやチューニングをして精度を上げ、先生方に提案・報告しています。

(※)ICT:Information and Communication Technology(情報通信技術)

他には、現在5つの自治体を担当しています。各学校の先生と直接やり取りする機会はほとんどなく、教育委員会との連携が主体です。ネットパトロールの書類の手続きや報告など、任される内容は多岐にわたりますね。教育現場の方としても対応に苦慮されている部分ではあるので、急いでほしいというご依頼をいただくこともあって、大変だと感じるときもあります。教育委員会以外では、自治体からスクールサイン関連の相談を受けることも多いです。

ーー異業種からの転職で大変だなと感じたこともあるのではないでしょうか?

渡邊:元々福祉関連出身だったので、売上…というかお金の流れを意識する必要性はアディッシュに入社して初めて強く意識するようになりました。自分のミッションと数字の両立を考えると壁にぶつかることもあります。

あと、先ほどICT関連の相談が多いと言いましたが、これまであまりこういったものに触れる機会がなかったので、もっと勉強しないといけないなと感じています。担当校や自治体の担当者はこちらを専門家と見てくださっていますので。現在は、日々の業務と合わせてICT支援員の資格取得に向けて勉強中です。こういった勉強も最終的には自分のミッションである「一人一人を大切にして、悩んでいる中高生をサポートする」ことに繋がっていくと信じています。


ーー渡邊さんが今後さらに目指していきたいことはありますか?

渡邊:現在は中高生に対する講演をメインで行っています。最近は高齢者向けのものも作ってほしいという声をいただいて、ゆくゆくは学生だけではなくさまざまな年代の方を対象にしたものも検討したいと思っています。最終的な目標は、一人一人を大切にしつつ、自殺を考えているような方や悩んでいる方を一人でも減らしていくことです。そのためにはミッションを掲げて、一緒に課題を解決していけるような仲間が大切だと考えています。私もまだまだ勉強中ですが、一緒に同じ目標に向かって頑張っていける仲間がいるととてもうれしく思います。

ーー渡邊さん、ありがとうございました!

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